外壁塗装
外壁の劣化は放っておくことによって家自体が傷んでしまい、
お住まいの寿命を縮めてしまう可能性があります。
なぜ外壁を修理したり塗料を塗り替えたほうがいいのでしょうか?
もちろん、外観をきれいにして見栄えをよくすることも大きいのですが、何より放っておくことによって家自体が傷んでしまい、お住まいの寿命を縮めてしまう可能性があるからです。
また、20年以上も塗装をしないままメンテナンスなども怠っていると、いつの間にか建物自体の傷みにもつながってしまうのですね。
定期的に点検を行い、外壁のメンテナンスをすることで、快適なお住まいを長く保ちましょう!
ペイント王の外壁塗装には、
多くのお客様から長いお付き合いをいただいている理由があります!
ペイント王の
外壁塗装
高圧洗浄
高圧洗浄とは外壁や屋根に付着した汚れやコケを除去するために150気圧ほどのパワーがある高圧洗浄機を使って塗装前に外壁や屋根をきれいにすることです。
汚れやコケが残っていると塗装の密着力にも関わってきますので、ペイント王では念入りに高圧洗浄をしていきます。
コーキングの打ち替え
コーキングとは外壁の継ぎ目などにできる隙間に詰め物をしてふさぐことをいいます。コーキング材は年数が経つと硬化していき、隙間ができたりヒビ割れが起こったりして雨漏りなどの原因となります。
ペイント王では既存のコーキング材を撤去してから、目次の掃除をして、目次周りの養生、プライマーを行い、新しいコーキング材を注入します。その後、養生を外して塗装を行います。
シーリングの増し打ち
シーリングとは、気密性や防水性を高めるために、建物の継ぎ目やひび割れなどの隙間を充填することを指します。
ペイント王では古くなり痩せたシーリング材やひび割れのあるシーリング材の上に新しいシーリング材を塗ります。これをシーリングの増し打ちといいます。増し打ちは打ち替えと比べると価格が安くおさまります。
ひび割れ補修
外壁のひび割れは経年劣化や紫外線による塗膜の劣化、地震などによる揺れや振動で発症します。
髪の毛ような細いひび割れ(ヘアークラック)であれば弾性フィラーで下塗りを行います。大きなひび割れ(0.5mm以上)の場合にはラッカースプレーを使ってマーキングします。
ペイント王ではこのようなひび割れの場所や長さは図面にも記載して職人同士で共有し、適切な処置を行います。
リシン仕上げの外壁塗装
リシンとはモルタル外壁の仕上げ材として使われている、表面化粧材です。
安価で施工しやすく、通気性や美観にも優れているリシンですが、吹き付けリシンは薄く施工されていることが多く、耐久性が高くありません。そのためひび割れが起こりやすく、表面が凹凸なことも影響して汚れがつきやすくなっています。
リシンの場合は下塗りの技術が非常に重要となるため、ペイント王ではベテランの塗装職人が塗装を行います。
木部が多い建物の補修
木部が多い建物の補修は、外壁や鉄部と異なり、木部が伸縮したり調湿機能を持っているため、それらの特性を妨げないように浸透型塗料などの塗料選びや木目を生かした仕上げ方などが重要になってきます。
ペイント王では豊富な知識をもった職人たちが、木部の特性を最大限に生かした塗装を行っています。
外壁塗装と一緒に直せる!
付帯部工事
まとめた方が断然お得!
外壁塗装や屋根工事など足場設置を行う場合は、付帯部のメンテナンスも行いましょう。
外壁塗装や屋根工事などの高所作業の場合、足場が必要です。
足場設置にかかる足場代は意外と高額なので、足場を使う工事はまとめて行うのがおすすめです。
下記のような工事は塗装工事や屋根工事と一緒に行うことをおすすめしています。
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軒天
軒天は軒の裏側にある天井部分を指し、屋根の真下部分にある壁のことです。
傷みが進行することで見た目が損なわれたり、軒天から下地材の垂木や野地板といった他の箇所への劣化につながることもあります。 -
雨戸
雨戸とはガラス窓の外側に設置する板戸のことで、風雨から家を守る役割を担っています。
サビや汚れがつきやすいのでケレン作業で汚れを落としたり、錆止め塗料を塗ることで劣化を防ぎます。 -
破風板
破風(はふ)板とは屋根と外壁の間にある山形になっている部分で、風雨を防ぐ重要な役割を担っています。
直射日光や雨風が当たるため、傷みやすく、特に南側は紫外線によって塗膜の剥がれが発生することがよくあります。 -
雨桶
雨樋は雨水を軒先で受けて、地上に流すために設置されています。
屋根や外壁部分に比べると、痛みの進行が遅いため優先順位は高くありませんが、劣化してくると見栄えも悪くなります。