狭義には陶磁器を指しますが、広義では窯業製品の総称として用いられ、無機物を加熱処理し焼き固めた焼結体を指します。
セラミック塗装とは、
塗料の中にセラミック(細かく砕いた陶磁器)が入っているものを、セラミック塗料と言います。
2018-09-10
ペイント王のこと
こんにちは。外壁塗装専門店ペイント王【千葉市】店です。
今日は「セラミック塗装」のお話をしたいと思います(‘ω’)ノ
そもそもセラミックとは何かご存知でしょうか?
何かは良く分からないけれど、聞いた事はあるという方がほとんどではないでしょうか。
セラミックとは、
狭義には陶磁器を指しますが、広義では窯業製品の総称として用いられ、無機物を加熱処理し焼き固めた焼結体を指します。
セラミック塗装とは、
塗料の中にセラミック(細かく砕いた陶磁器)が入っているものを、セラミック塗料と言います。
一般的な樹脂塗料のグレードはアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素であり、
セラミックは添加剤として使われているだけです。
セラミック塗装をしたから長持ちするとかではなく、一言でいえば飾りですね。
つまり、一般的な塗料で「セラ」と名前が付いた塗料は、正確にはセラミックが配合されたシリコン塗料やウレタン塗料のことだと考えましょう。
セラミック塗装の特徴は、なんといっても、見た目がとても良く、高級感が溢れているところでしょう。
その反面、
原料が石なので、水を含みやすい。
劣化しやすい。
カビ・コケが生えやすい。
といったマイナス面もあります。
最近では、
ペリアートやダイヤカレイドといった本物の石や岩を思わせるような独得の本物の質感を表してくれる特殊な塗料もありますよ。
このお話は近々ブログで紹介いたしますね(‘ω’)ノ
ペイント王では、そういったご相談にも柔軟に対応しておりますので、なんでも聞いてくださいね。
見積もり・相談無料
まずはお気軽にご相談ください!