🎨 なぜ「思い通りの塗り替えリフォーム」はなかなか実現しないのか?【ペイント王の原点ストーリー】
2009-07-01
ペイント王のこと
💡 はじめに
外壁塗装をお願いしたのに、
「仕上がりが思ったほどじゃなかった」
「値段の割に満足できない」
そう感じた経験はありませんか?
実は、塗装業界には“お客様の満足が届きにくい構造的な理由”があります。
今回は、私たちペイント王が創業当初に経験した“悔しさ”と“気づき”の物語をお話します。
⚒️ 下請け時代の葛藤
創業当初のペイント王は、工務店や大手リフォーム会社の下請け仕事をしていました。
しかし、元請け業者が広告費や営業経費として中間マージンを取る仕組みの中で、
私たちが受け取る工事代金は「まともにやれば赤字」になるような金額でした。
それでも、「お客様に喜んでほしい」という気持ちで、一生懸命に施工していました。
ですがその成果は、元請け業者の名前で評価され、私たちの努力は表に出ることはありませんでした。
「このままで本当にいいのだろうか?」
「お客様の笑顔を直接見られる仕事がしたい…」
そう強く思うようになりました。
🚀 下請けをやめて“直受け”へ
思い切って、下請けの仕事をすべてお断りすることにしました。
もちろん、最初は仕事がゼロ。営業も苦手で、不安だらけでした。
「無名の私に、お客様は工事を任せてくださるだろうか?」
「元請けをやめたら、生活していけるのだろうか?」
そんな不安が何度も頭をよぎりました。
でも――
「このまま“いやな仕事”を続けて生きていけるのか?」
と自問したとき、答えはひとつしかありませんでした。
「いやだ。もう、自分の手で納得できる仕事をしたい。」
🏠 初めて“自分の手で受注した家”を塗った日
自分で営業し、自分で契約を取り、自分で施工をしました。
そして、完成した家を見たとき――
正直、自分でも驚くほどの仕上がり。
お客様にも本当に喜んでいただけました。
その瞬間、「自分のやっていることは間違っていない」と確信したのです。
🌈 信頼が少しずつ広がって
不安をよそに、口コミや紹介を通じて少しずつ依頼が増えていきました。
気がつけば、毎月3〜5件のご依頼をいただけるようになっていました。
営業経験ゼロの私にとって、それはまさに奇跡の数字でした。
💪 これからも「安くて良い工事」を
ペイント王が大切にしているのは、
「安さ」だけでも「派手な広告」でもなく、
お客様に本当に喜んでいただける、正直な仕事です。
これからも、地元・大阪の皆さまのために
「安くて、高品質な塗り替えリフォーム」を提供し続けます。
本物を求める大阪の方々のために――
私たちは今日も一生懸命、誠実に塗り続けます。
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🏠 外壁塗装専門店 ペイント王
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