【雨漏りかな?と思ったら】外壁塗装でなおる?
2017-11-07
家の塗装 Q&A
こんにちは、外壁塗装専門店 ペイント王【明石市】店です。
みなさんは、住宅のお手入れを定期的に行っていますか?
実は住宅の雨漏りは、15~20年ほどノーメンテナンスの場合の住宅に起こりやすいんです。
雨漏りの原因はさまざまですが、
・防水機能を果たしていた屋根の塗装が剥がれ、水が浸入し、内部の断熱材を腐らせてしまった。
・ベランダのドレーン(排水溝)が経年により劣化し、見えない部分がひび割れてしまい、そこから水が浸入した。
などが考えられます。
そうなって時間が経つと、天井にシミができたり、蛍光灯のフードに水がたまってしまったりと目で見える状態になってきます。
逆にこの状態が確認できると、屋根の防水シートが破れている恐れがあり、なるべく早い修理が必要となります。
ペイント王では、屋根を取り外して内部の防水シートを取り換え、新しい屋根をつける、という作業も行っています。
工事の作業日数は10~15日間。その間は通常の生活を続けていただけますのでご安心くださいね。
またドレーン(排水溝)に問題がある場合は、ドレーン部分にまるごと新しいパイプを通して水漏れをなくすという「改修ドレーン」という作業も行っています。
雨漏りかな?と思ったら、お早めにペイント王までご連絡くださいね!
点検とお見積りは、無料でやらせていただきます。
1、雨漏りしやすい、原因箇所
・屋根
・陸屋根(屋上)
・ベランダ床
・外壁サッシ廻り
・外壁のひび割れ
雨漏りの原因で一番多いのは屋上やベランダの床です。特に排水のドレンの劣化や排水のつまりです。排水がつまりベランダや屋上がプール状態ほど水が溜まり本来はいらない個所から水が浸透していくパターンが多い。またはドレン(排水筒)の劣化。
屋根の雨漏りは日本瓦の場合は、強風などで本来の雨の流れとは別に風で逆にあおられ瓦の隙間から入ってしまうパターンこの場合は、日本瓦の特性上やむを得ないとも言えます。
コロニアルやガルバの場合は中の防水シートが破れている場合が多いので交換またはカバー工法での修繕が必要になります。