チョーキング現象見極めテクニック
2018-03-02
塗装のこと
チョーキング現象見極めテクニック
こんにちは!
ペイント王です!
唐突ですが
物事を見極めるって、結構勇気がいりませんか?
今までの人生でも、彼氏の怪しい行動の見極めや、就職した会社の辞め時の見極めなどなかなか判断がつかず張り詰めた気分になったり、不安になったり、見極めがつかずハラハラした経験のある方も少なくはないと思います。
「見極め」で辞書を引いてみると。
①最後までみとどける。確認する。
②物事の奥底までを知りつくす。良否・真偽などを知る。
③見切りをつける。迷わないで一つのものに定める。
とあります。
チョーキングを見つけてしまってから業者さんに塗り替えを依頼するまでの見極めは初めての方も多いことから、見極めが難しいとの声もお聞きします・
そこで、チョーキング現象の見極めテクニックをご伝授致します。
チョーキングは塗り替え時期の初期のサインでもあります。
またチョーキングは塗膜の劣化の最も判り易いサインでもありますので、
ぜひご参考に!
まず、外壁をすりすりとこすって見てください。
触った際、手にどの程度白い粉が付くかで見極めていこうと思います!!
危険レベル1★手にほとんど塗料の付着が見られない状態
塗膜劣化はほとんどないといえます!!
塗り替えの必要➝➝ほとんどない
危険レベル2★手に薄く粉が付き白くなる状態
塗膜劣化が進んでしまってます!!
塗り替えの必要➝➝そろそろ塗り替えを検討する時期
お問合わせだけでもお気軽にどーぞ★
危険レベル10(。>﹏<。)★手が粉っぽくなってしまう。手のひらが真っ白になる状態
塗膜の劣化が著しく進んでいます!!!!!
塗り替えの必要➝➝早急に必要、状態によっては全面剥離が必要な場合もあるので、ご自宅の状態を現地調査のうえ最適なご提案をさせていただきます。
外壁塗装のチョーキングに関して最終的な見極めに迷われた際は、
是非プロの目を信頼してみてください。
チョーキングについてはこちらの記事もお読みいただけると幸いです
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