外壁塗装の3度塗り(中塗り・上塗りについて)
2018-08-25
ペイント王のこと
こんにちは!
前回では、塗装の3回塗りの重要性(下塗り)についてお話しましたが、
今回は、3回塗り(中塗り・上塗り)についてお話します。
なぜ、中塗り・上塗りが必要なのでしょうか?
下塗り・中塗り・上塗りと大切な工程なのですが、
特にこの「中塗り・上塗り」工程は大切な工程なのです。
この3工程をしっかり行う事により、
耐久性を上げ建物を守ります。
そして、美しく仕上げる為にも必要です。
塗料メーカーの施工マニュアルにも、この3回塗りが明記されています。
しかし、塗装業者の9割以上が、中塗りと、上塗りを同じ色で塗っています。
それは、塗り忘れや塗り残しがあっても、工事の完了直後はお客様にも見分けが付かないからです。
でも、もし塗り忘れや、塗り残しがあったとすれば、
1年〜2年後に塗りムラとなって必ず現れてきます。
また、塗料メーカーが保証している耐久年数より早く劣化してしまう事でしょう。
せっかく塗装リフォームを行ったのにこの結果だと、すごく残念ですよね。。
また、最後の上塗り塗りの際、塗料の種類によって仕上がりが変わってきます。
厚塗りすればいいというものでもなく、価格が高ければいいというものでもない!と、いう事です。。
- 価格
- 塗料の特徴
- 耐久年数
上記の様に、塗料もいろいろな種類があって、お客様のニーズによって様々なので、信頼できる業者さんにしっかり相談してみてくださいね!
塗り・中塗り・上塗りの3回塗りの工程を守ることによって
塗料の性能がぐーんとアップします。
性能がきちんと発揮できるということは、美しく長持ちする外壁になっているという事です。
1度に数十万と費用がかかってくる塗装リフォームです。
安心して、任せることの出来る業者さんにお願いしたいですよね!!
また、3回塗りをせず、1回・2回塗りで終わってしまう業者さんは、
手抜き工事といっていいでしょう(・・;)
小さな不安や疑問があれば、ペイント王にどんどんぶつけて下さいね!!
この3工程をしっかり行う事により、
耐久性を上げ建物を守ります。
株式会社ペイント王
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