箕面市 屋上防水工事
2015-01-28
塗装現場から
箕面市で屋上防水工事をさせていただきました。
通気緩衝工法と言って、ただの塗膜
防水と違って、防水の下地にひび割れが、おきないように補強のシートを入れるやり方です。
ウレタン防水の通気緩衝工法についてこちらでも紹介しています。
↑ まずは、古くなって傷んだシートを捲ってから下地処理をしていきます。
↑ 古いシートを撤去してフィラーと言う(セメントのような物)で下地処理しました。
↑ 水が流れるドレンも被せて雨漏りしないようにしていきます。それからボンドのような材料でシートをひいていきます。
↑ シートがひき終われば、その上にウレタン防水塗料を3回ほど塗っていきます。 下のシートが見えなくなる目で分厚く3回するのです。
↑ 最後に防水塗料を紫外線から守るためにトップコートを塗装して完成です