外壁塗装前の下地処理です。下地のセメントを撤去して、左官工事からの修繕です。
塗装現場から
そう簡単には暖かくなってくれませんね(>_<)
今日は、花粉症がひどく目がかゆくてかゆくてお薬を飲んでしまいました。
眠たさとかゆさ…どっちを優先すべきなんだろう(*´з`)
さて、ペイント王の職人たちは今日も塗装に励んでおります。
堺市 Y様邸の外壁をきれいにしています。
外壁塗装専門店 ペイント王【泉大津市】店より外壁下地処理の内容をお届けいたします。
外壁塗装工事は下地のコンクリートが浮いてしまうと下地からやり直さないといけなくなり。作業費が高額になってしまうので、10年~15年早目の修繕をお勧めします。
施工前
↑現状

あっちこっち剥がれがみられます。
作業風景 壁の補修


補修跡が目立っていました。

すごいことになっています。補修跡部分を取り除きました。

取り除いた部分を補修しています。

補修をした上にモルタルを塗りました。

下塗りをして、塗料との密着をよくします。

補修したところが目立たない様に吹き戻しします。

中塗りをしているところです。

上塗りをして、完了ですヾ(≧▽≦)ノ
こちらの補修だけでも通常の塗装より下地処理費が18万程アップしてしまいますので、修繕は早目の周期でされる方が安心です。下地の木材まで腐ってしまうとさらに大工事になることもありますので!
