お家の鉄部部分にできるサビについて
2017-11-10
塗装のこと
こんにちは、ペイント王です。
今回は住宅に現れるサビと、ペイント王のサビの処置法をご紹介します。
赤サビは主に、鉄の部分に発生します。
つまり、ベランダの手すり、雨戸、門などに多く見られます。
こちらの宝塚市の外壁塗装屋さんのブログも参考になりますので是非ご覧ください。
サビとは鉄の腐食のことなので、そのままにしておくと、穴が開いてボロボロになってしまうことも。
特に海沿いなどの家では、塩分と水分の影響で、鉄がとてもサビやすい状態にあるので、定期的なメンテナンスが必要になるんです。
そんなサビに対するペイント王の処置は、まずサビを削ってサビ止め塗料を塗り、その後上塗りをするというものです。
穴が開いていたりする場合は、鉄用のパテで板金のように仕上げることもできますが、まずは状態を見させていただいてから。
鉄の腐食が進んでいる場合は、元通りにならないこともあり、サビの進行具合によって、仕上がりにも差が出てきます。
ちなみにサビ止め塗料とは、あくまでサビの進行を抑制する働きのあるもので、サビを完全に無くすことではありませんので、ご注意くださいね。
お住まいでサビの気になる部分がありましたら、お気軽にお声かけください。
株式会社ペイント王
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