オシャレな色の大切な割合
2018-03-28
ペイント王のこと
オシャレな色の大切な割合
こんにちは!
今週は、かなり暖かい気候ですね。
もう既に桜も開花されている地域もあるそうですね♪
お花見も待ち遠しい季節です!!私は毎年大阪城公園に出かけます(^^)/
かなり賑わっていて、ゆったりは出来ないのですが・・大阪城と桜の組み合わせがなんだか好きなのです♡
色にまつわるエトセトラがとても好きなのですが、
配色には、ベースカラー70%・アソートカラー25%・アクセントカラー5%という比率がとても大切なのです。
心地よく感じる配色とも言えるのかも知れません。
「ベースカラー」
最も大きな面積を占める基本となる色で、デザインでは余白や背景などに用いることが多い色です。メインとアクセントのカラーを引き立てる脇役的な立ち位置となります。
外壁塗装では、もっとも面積が大きい色になります。
「アソートカラー」
メインとなるお家の印象を決定づける主役の色です。
明るい色、重厚な色などここに何を持っていくかによってお家の印象も異なって来るでしょう。
「アクセントカラー」
全体の5%と少ない使用量ながら一番目立つ色で、全体を引き締める、目を引く役割があり、面積的にも少ないので調和しやすかったりします。
べースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの配分によって、印象度合いが大きく変わってくるとも言えます。
これらを踏まえ近所を歩いてみると、住宅も、インテリアや広告や企業のホームページの様に、配色によっていろいろな印象を持つことができると感じてもらえたかと思います。
変えられない場所との組合せ
住宅の中で、「変えられない場所」で思いつくものといえば・・・
- 玄関ドア
- アルミサッシ
- 窓枠
- 雨樋 …などなど
素材によっても変わってくるかも知れませんが、上記の様な場所かも知れません。
その変えられない場所との調和を取りつつ、配色を決めていくのも良い手段とも言えます。
また、ご近所さんとの調和も大切です。
町並みも一つの配色なので、塗替えたての住宅だけが際立った色になってしまうと、トラブルになる可能性もありえます。
外壁の塗替えは、10年〜15年が目安とも言われています。
長く付き合う色、満足して暮らせる色。いい意味で「無難な色」を選ぶのも賢者の選択かも知れません。
是非、ご家族とも相談して、ライフスタイルに合わせた色選びを楽しんでください。
お客様と共に、ペイント王もサポート出来たら嬉しいです\(^o^)/
配色や色彩は理論的な部分が強いです。
センスというよりも知識があるだけでも「センスいいですね〜!!」と人から言われたりする時もあったりします。
ぜひ、いろいろな住宅の色味・配色を見比べて下さいね。
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