地震対策につなげる外壁塗装のポイントとは
2018-07-15
ペイント王のこと
6月18日震度6弱の大阪北部地震が発生しました。
今回被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。
急に震度が高い地震が起きるとライフラインが停止、非常食不足などの問題以外に家の一部が破損する問題も起きます。「家の外壁にヒビが入った」「屋根の瓦が落ちた」など深刻なことが起きる前に事前に地震の被害が起こらない対策が必要です。
日本は地震大国です。各地でいつ震度が高い地震が発生するかは予測がつきません。
今回は塗装の観点から地震対策に備えに必要な外壁塗装のポイントをお伝えします。
地震被害を最小限に抑えるために事前対策が必要
家の外壁は年数が経つと劣化していくものです。家は外気温の変化や日照りなど天候的な問題、車の振動、地震などでたてよこに揺れて動いて
います。環境的の影響で次第に家の伸縮の影響で塗膜の遊びが始まります。その影響から気づかないうちに自然に小さなヒビ(ヘアーラック)が発生していくのです。
小さなヒビは年数経つにつれ増えていきます。そしてその隙間から実をいうと雨水が入っているのです。
実をいうと外壁塗装は「地震対策」というより「雨水対策」が重要視されます。
外壁のひび割れから起こる問題とは
外壁の小さなひび割れは補修せずほっておくとひび割れが次第に大きくなります。
補修しない場合はそのひびから雨水が入り込むと防水シートや防水材まで侵入します。防水対策はしても結露や湿気などがおこるので土台となるコンクリートや木や鉄骨が劣化してしまいます。
土台の劣化により大きな地震が来た場合揺れで家が傾いたり、大きなひび割れ、更にひび割れの数が増えてしまうのです。
外壁は10年ごとのメンテナンスが必要とされています。気になる方はぜひ今の外壁状態をご確認いただくことをおすすめします。
間違った外壁塗装のメンテナンスは劣化の恐れがある
専門家に外壁塗装を依頼するのは金額が高いからひび割れたところはご自身で補修されることはおすすめしません。塗装の知識が曖昧なまま行うと反対に外壁の劣化へとつながってしまうことがあるからです。
外壁塗料の種類によって品質、耐用年数などが違うためきちんと確認し外壁にあった塗料を選ぶ必要があります。そして何度も塗装の塗り繰り返すことで外壁劣化が進んでしまう恐れもあります。
ヒビ割れのメンテナンスは外壁塗装の専門家にご相談ください
外壁の知識もないけれどひび割れが気になるという方には外壁塗装の専門家にお任せしてください。家の外壁状況を確認してどの塗料がいいのか、外壁工事の進め方などお客様がっ知りたい、わからないことがあれば丁寧にアドバイスします。
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