よく現場に行ったときにお客様が、外壁塗装はまだ必要でないと思ってらっしゃる方が多いです。
外壁塗装が必要ないと思っているのは「外壁に目に見えて分かる傷が無いから」ではありませんか?
実は外壁の傷は塗装の劣化の末期症状で、傷などの異変がない状態でも外壁は常に劣化し続けています。
「まだ大丈夫かな?」と思っている今も、時間が経っているのであれば、外壁工事の必要性があるのです。
ここからは外壁塗装の目的と、すぐに工事すべき危険なサインをお伝えします。
2018-09-14
フォローアップガールズ
ペイント王のこと
塗装のこと
よく現場に行ったときにお客様が、外壁塗装はまだ必要でないと思ってらっしゃる方が多いです。
外壁塗装が必要ないと思っているのは「外壁に目に見えて分かる傷が無いから」ではありませんか?
実は外壁の傷は塗装の劣化の末期症状で、傷などの異変がない状態でも外壁は常に劣化し続けています。
「まだ大丈夫かな?」と思っている今も、時間が経っているのであれば、外壁工事の必要性があるのです。
ここからは外壁塗装の目的と、すぐに工事すべき危険なサインをお伝えします。
反対に塗装せずに放置してしまうと雨が壁内に入り込み、木材が腐ったり、金属が錆びたりし、家の耐久性が落ちます。
耐久性が落ちると、万が一、地震や台風が来た時に壁が崩れしてしまう、といったことも。
まだ大丈夫だろうと思っていても、塗料は時間が経てば経つほど劣化してしまいます。
塗料の期限がおおよそ10年なので、10年ごとに工事を行うのがベストです。
「汚れや傷などの見た目は我慢すればいっか」という考え方は間違っていて、外壁を保護するために10年ごとに外壁塗装をしなおす必要があるのです。
上記の症状は、外壁に限界がきている証拠です。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
家の壁にヒビ割れはありませんか?
ヒビ割れは、既に雨が入り込んでいる可能性があり、早急に工事が必要です。
浸水は壁そのものだけでなく、壁内の木材や金属の腐食やサビにつながり、家の耐久性を落とします。
はやく工事しないと、家全体のリフォームが必要になってしまうことも。
壁を触ったときに白い粉が付くことはありませんか?
実はこの手が白くなること自体が外壁の劣化を表しているのです。
手に白い粉がつくことを「チョーキング現象」といいます。
チョーキング現象は塗料の劣化により起こるものです。
塗料が劣化するということは、壁を保護することができなくなっていて、雨や直射日光により、既に壁内に悪影響を及ぼしています。
雨漏れは非常に深刻なサインです。
外壁が劣化しているだけでなく、壁内の防水シートが劣化している可能性があります。
雨漏りを放置していると家の柱が腐り、壁を取り壊す工事をしなければならなくなります。放置すればするほど、工事にかかる費用がかさみます。
既に雨漏りをしている場合は、早急に対応してください。
「時間が経てば汚れやコケなんてついて当たり前!」と考えていませんか?
実は外壁塗装の塗料には、壁を汚れから守るという効果もあります。
汚れがついているというのは、塗料が劣化している一つの証拠なのです。
何か気になることがあればペイント王へお電話ください(*’ω’*)
株式会社ペイント王
0120-927-007
ウェブでのお問い合わせはこちらから
見積もり・相談無料
まずはお気軽にご相談ください!