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外壁塗装って、本当に必要なの?

2018-09-14

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こんにちは(*’ω’*)箕面店の杉山です。だいぶ涼しくなって、もう秋を感じます。今日は、外壁塗装が本当に必要なのか!!!というところを書きたいと思います(*’ω’*)

よく現場に行ったときにお客様が、外壁塗装はまだ必要でないと思ってらっしゃる方が多いです。

外壁塗装が必要ないと思っているのは「外壁に目に見えて分かる傷が無いから」ではありませんか?

実は外壁の傷は塗装の劣化の末期症状で、傷などの異変がない状態でも外壁は常に劣化し続けています。

「まだ大丈夫かな?」と思っている今も、時間が経っているのであれば、外壁工事の必要性があるのです。

ここからは外壁塗装の目的と、すぐに工事すべき危険なサインをお伝えします。

外壁塗装の一番の目的は壁を保護することです。外壁塗装をすると壁の防水力があがり、雨が壁内に入らなくなります。

反対に塗装せずに放置してしまうと雨が壁内に入り込み、木材が腐ったり、金属が錆びたりし、家の耐久性が落ちます

耐久性が落ちると、万が一、地震や台風が来た時に壁が崩れしてしまう、といったことも。

まだ大丈夫だろうと思っていても、塗料は時間が経てば経つほど劣化してしまいます。

塗料の期限がおおよそ10年なので、10年ごとに工事を行うのがベストです。

「汚れや傷などの見た目は我慢すればいっか」という考え方は間違っていて、外壁を保護するために10年ごとに外壁塗装をしなおす必要があるのです。

もう家を建ててから10年が経ち、「家の壁に異変がある」と感じているあなたは次のサインを確認してください。外壁に次の異変がある場合は、早急に工事をすることおすすめします。

  1. ヒビ割れ
  2. 壁に触れると白い粉が付く
  3. 雨漏れ
  4. 汚れ・コケ・カビ

上記の症状は、外壁に限界がきている証拠です。

1つずつ詳しく見ていきましょう。

①ヒビ割れ

家の壁にヒビ割れはありませんか?

ヒビ割れは、既に雨が入り込んでいる可能性があり、早急に工事が必要です。

浸水は壁そのものだけでなく、壁内の木材や金属の腐食やサビにつながり、家の耐久性を落とします。

はやく工事しないと、家全体のリフォームが必要になってしまうことも。

②壁に触れると白い粉が付く

壁を触ったときに白い粉が付くことはありませんか?

実はこの手が白くなること自体が外壁の劣化を表しているのです。

手に白い粉がつくことを「チョーキング現象」といいます。

チョーキング現象は塗料の劣化により起こるものです。

塗料が劣化するということは、壁を保護することができなくなっていて、雨や直射日光により、既に壁内に悪影響を及ぼしています。

③雨漏れ

雨漏れは非常に深刻なサインです。

外壁が劣化しているだけでなく、壁内の防水シートが劣化している可能性があります。

雨漏りを放置していると家の柱が腐り、壁を取り壊す工事をしなければならなくなります。放置すればするほど、工事にかかる費用がかさみます。

既に雨漏りをしている場合は、早急に対応してください。

④汚れ・コケ・カビ

「時間が経てば汚れやコケなんてついて当たり前!」と考えていませんか?

実は外壁塗装の塗料には、壁を汚れから守るという効果もあります。

汚れがついているというのは、塗料が劣化している一つの証拠なのです。

何か気になることがあればペイント王へお電話ください(*’ω’*)

大阪の外壁塗装専門店

株式会社ペイント王

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