塗装のこと
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2018-08-13
塗装のこと
超重要★下塗り、中塗り、上塗り!! 3回塗りについて
こんにちは! 皆様、ロシアワールドカップの観戦は楽しんでますか?? 時差の影響で、寝不足では無いでしょうか? 次の日に響くとわかっていながらも、連日の熱戦でついつい・・夜更かしをしてしまいます(・・;) さて、今回の話は、 外壁塗装の「下塗り、中塗り、上塗り」の3工程についてのお話です。 1度塗ればOKと思っている方もいるかとおもいますが、実はNGなんです。 ペイント王では、外壁塗装時、必ず「下塗り、中塗り、上塗り」の 3回塗りを行っています。 塗装の際、業者さんによっては素人にはバレないだろうと、 この3工程は手抜きされてしまう場合もあるのです。 なぜ、重要なのでしょうか? そもそも、3回も塗る必要があるのでしょうか? それは、塗料の耐久性をあげるために必要なのです! そして、なぜこの大切な工程を省く業者さんが、いるのでしょうか? それは、お客様の為ではなく、自分達の為にコストを安く抑えるためです。 悪い業者さんによっては 「メーカーの推奨で2回塗りが、ベストなんです!」 「この塗料は2回塗りで大丈夫な様に開発されています!」 「最先端の塗料なので、1回塗りで充分な効果を発揮します!」 など、言葉巧みに騙しに来ることもあります。 ですが、美しく長持ちするように仕上げるには、 3回塗りの工程を守ることが、重要なのです。 塗料メーカーの施工マニュアルにも、3回塗りが明記されています。 ペイント王では3回塗りの工程をきちんと行う工夫として、 「下塗り、中塗り、上塗り」の色を変えて塗装しています。 せっかく行った外壁の塗装を長持ちさせ、 美しい外観だけでなく、建物を守る為にも、この、「下塗り」「中塗り」「上塗り」 の3回塗りの工程が重要になります。 次回は、この3回塗りについってもっと詳しくお話します。 みなさまの不安を軽減させるためにも、ちっちゃな疑問でも何でも★ 是非、お気軽にお問い合わせください! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-08-07
塗装のこと
コーキングの打ち増し作業について、外壁塗装専門店ペイント王 泉大津市店からのお話です。
こんにちは!外壁塗装専門店 ペイント王【泉大津市】店です。 コーキングは建物を守るために重要なものですが、全部取り替える場合、結構な費用がかかって来ます。 なにか、他にお値段を抑えながら取り組める対策はないのでしょうか? コーキングはボードとボードの隙間を埋めるゴムのようなものです。 建築部門(SRシール NB50) ::: サンライズ株式会社 (sunrise-bg.co.jp) その隙間を埋める素材は、経年劣化しやすく、痛みやすい素材の為、 時間が経つと痩せてしまったり、固くなってしまったりして、 隙間やひび割れを起こしやすくなります。 そこから雨が侵入すると、雨漏りなどを引き起こしてしまう可能性があるのです。 一戸建てすべてのコーキングを交換する場合、費用もかかってきてしまうため、外壁の塗替えのタイミングまで待とうと躊躇する方もいるのですが、 建物を守る役割をしているコーキングの劣化は適したタイミングで対応しておいたほうがいいのです。 そこで、交換よりもお値段を抑えてできる施工の1つが、 「コーキングの打ち増し」というものです。 打ち増しの施工がわかる 写真があればご提供お願いします 簡単に説明すると、 痩せている古いシーリング材やひび割れのあるシーリング材の上に、新しいシーリング材を塗り足す。というものです。 「サイディングボード知らないと大問題!」シーリングの2面接着、3面接着とは? | ペイント王 (paint-king.com)(打ち換え打ち増し.jpg) 上の図で見ても分かるように、 打ち替えよりも工程が少なく、費用も押さえることができるのです。 上から塗料を塗ることで、補強の役割も増し強くなります。 価格が安く抑えれるメリットもあり、手軽なイメージもありますが、 あまりに劣化が激しい場合、打ち増しの作業は行うことが出来ず、打ち換えが必要になって来ます。 劣化の状態によっては打ち増しが出来ないケースもありますが、 隙間やひび割れが出てきて放ったらかす訳にもいかないのが、コーキングです。 本来であれば、「打ち換え」が必要な状態にも関わらず、 見積もりを安く済ませるために「打ち増し」で済ませる業者さんもいますので注意が必要です。 ペイント王では適正な価格での施工、正確な見積もりをお客様に出させて頂いております。 他社との比較でも大いに構いません、是非、お客様のお家の状態を見せてください★ 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-08-03
塗装のこと
窯業サイディングについて。
こんにちは~(*'ω'*) 箕面店のフォローアップの杉山です。じつは先日、日本ペイントさんの講習にいってまいりました! 先日と言っても、もう2か月前のはなしになりますが(;'∀') 沢山の方が参加されてましたよ~★ そして、ペイント王から箕面店と寝屋川店、参加してきました☆ 最近は塗料の質がとてもよくなっているので、一度塗り替えると、すぐに塗り替えずにすみます。耐久性のいいものでも、20年くらいもつ塗料もでています。もちろん、立地条件などにもよりますが。 今回お勉強した内容で、皆様にも知って頂きたいことを書かせて頂きたいと思います。 実は、どんな壁にも、なんでもぬってもいいわけではないのです! それを見極めるのが重要! 塗替えの場合 前回、塗装した塗料がなになのか。 無機、フッ素、光触媒など。を使った場合には、塗り替えるときに、下塗りの塗料をかえるひつようがあります。 これを知らずに、塗装してしますと、すぐに塗料がめくれてきてしうこともあるようです!!! 業者さんも知らない方もまれにいると思いますので、見積もりに来た際には、前回の塗料をお伝えするのがいいかと思います(*'ω'*) 新築の場合 汚れにくいコーティングを施したものも最近では販売されているようです。 はじめから光触媒のコーティングをしてあるものだと、次の塗り替えの時にも注意が必要です。 今の壁にどんな塗料がつかわれているのか知っておく必要がありますね(*'ω'*) 経年劣化がしにくいといっても 一生ものの壁ではないのでメンテナンスが必要です。 塗膜が切れていないときは、劣化は緩やかですが、塗膜がきれると急激に劣化します。 シーリングの剥がれ ボードの反り、チョーキングなどなど。 大丈夫だと思っていても、10年ほどたっているならば、チェックしてもらった方がいいでしょう(*'▽') ペイント王では、お見積り、現状調査は無料なので、いつでもお電話ください(^▽^)/ 大阪発の外壁塗装専門店 ペイント王 は、大阪を中心に全国各地でご相談をお受けしております 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-07-27
塗装のこと
雨漏りについて勉強中。
こんにちは(*'ω'*) 箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店。フォローアップの杉山が本日ブログ担当します♪ 日々、お客様のおうちへ伺い、まだまだ勉強中のみですが、 やはり、雨漏りについては・・・原因を突き止めるのが難しいな。と、感じます。この前、お屋根からの雨漏りのお話を少し書かせて頂いたので、 今日は、お屋根以外からの場所からの雨の侵入について書きたいと思います。 雨の侵入はお屋根だけではないんです!!! サッシ廻りからも雨水が侵入しくることがあるんですよ。 ①サッシ廻りのコーキング処理 ②サイディング内の防水シート処理 今の私の知識ではこの2つです(*'ω'*) サイディングの内側に防水シートがはりつけてあるのですが、その防水シートの端部がうまく処理されていなかったりするとサッシ廻りのシールが傷んできたときに 雨水が内部へ侵入してしまうことになります。 対処法としては、コーキングをしっかりしてしまえば、雨水ははいることはなくなりますが、シールが傷んできたときに、内側の防水シートがうまく処理されてないとまた侵入してしまう原因になるので、 原因をしっかりと突き止めて、対応することが大事だと思います。 しかし。 雨漏りの原因を突き止めるのは難しいです(;^ω^) 私ももっと勉強したいと思います(*'ω'*) 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-07-13
塗装のこと
屋根の塗装で知っておきたい。コンクリート瓦とセメント瓦の違い。
こんにちは、外壁塗装専門店 ペイント王【北九州市小倉区】店です。
今日は、コンクリート瓦とセメント瓦の違いについてお話したいと思います。
どっちでも同じでは? と、思った方もいらっしゃるかもしれませんが、大違いなんです!
材質が違うので、それぞれ専用の塗料があります。
専用の塗料を使用しないと、塗料がポロポロとめくれてしまいます。
では、どうやって判断するのでしょう?
それは、瓦の小口をみて判断します!
綺麗でなめらかなのが、セメント瓦
ザラザラしているのが、コンクリート瓦(モニエル瓦)です。
みなさんのお家の屋根は何の素材なのでしょう。
ご存じないならば、この機会に知っていてもいいかもしれませんね。
実は、この洋瓦(モ二エル瓦)通常コロニアル瓦や他の屋根の塗料と同じもので塗装するとすぐにはがれてしまうことがあるのです。この洋風瓦に使用できる塗料は下記になります。
それぞれの屋根材に適したおすすめ塗料
洋瓦(コンクリート瓦・セメント瓦)などの場合
オリエンタルのマイティールーフ
エーエスペイントのSnu瓦シリーズ
屋根の塗装を考える際、コンクリート瓦とセメント瓦の違いを理解することは重要です。 それぞれの特徴を押さえておきましょう。
コンクリート瓦
素材と製造方法: コンクリート瓦はセメントと砂を混ぜて成型し、乾燥させて作られます。 強度が高く、耐久性に優れています。
特性: 重量があり、耐風性が高い。 色や形状のバリエーションが豊富で、さまざまなデザインが可能です。
メンテナンス: 表面の塗装が剥がれることがあるため、定期的な塗り替えが必要です。
セメント瓦
素材と製造方法: セメント瓦もセメントを主原料としていますが、軽量で作られ、比較的安価です。
特性: 軽量で施工が容易。 断熱性に優れているため、室内温度の調整がしやすい。
メンテナンス: コンクリート瓦と同様に、表面の劣化に注意が必要で、定期的な塗装が推奨されます。
違いと選び方
重量と強度: コンクリート瓦は重くて強度が高く、セメント瓦は軽量で取り扱いやすいです。
経費:コンクリート瓦は高価ですが、耐久性があります。 セメント瓦は安価ですが、定期的なメンテナンスが必
デザインと用途: デザインの自由度が高いコンクリート瓦は、さまざまな建物に適しています。 セメント瓦は断熱性が求められる住宅に向いています。
屋根の塗装を行う際には、これらの違いを理解し、自分の家に適した瓦を選ぶことが大切です。 どちらの瓦を選ぶにしても、定期的なメンテナンスが必要であることを忘れないでください。
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2018-07-06
塗装のこと
ブリードのお話
こんにちは。外壁塗装専門店ペイント王【千葉県佐倉市】店です。 今日はブリードのお話をしたいと思います。 ブリードというのは、ひび割れのところ(コーキングの跡)が黒く汚れて浮き出ていることです。 原因は、可塑剤(かそざい)という成分が、黒くミミズ腫れのように浮き出てくることです。 それを防ぐのは、ノンブリードタイプというコーキング材です。 ノンブリードタイプは可塑剤(かそざい)が出てきにくいので、この上から塗装をしてもひび割れの跡が出てきにくいのです。 もちろん、ペイント王は、常にノンブリードタイプを使っています(*'ω'*) ★おまけ★ 6/26のブログ記事、サイディングコーキングのお話の補足ですが、 例外で、クリア塗装という透明の塗料の場合は、 下塗り用のパーフェクトサーフが塗れません。 何故なら、パーフェクトサーフが白い塗料で、上から透明の塗料を塗れない為です。 けれど、それを踏まえても、コーキングを後にしてむき出しにするよりも、 下塗り無しでコーキングを先に打った方が強度が高いのですよ! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-07-04
塗装のこと
「サイディングボード知らないと大問題!」シーリングの2面接着、3面接着とは?
【外壁塗装シーリング材のお話】
こんにちは!
ロシアワールドカップ盛り上がっていますね!!
日本の歴史的勝利には、家で家族と一緒に盛り上がりました!!
ご近所さんからも歓声が聞こえて、世間の興味の高さも伺えます♪
私はまだ体験したことが無いので不安はありますが…
いつかは、パブリックビューイングなど体験してみたいです\(^o^)/
不安と言えば、訪問営業の人に突然、
「シールの痛みがはげしいですね・・・そろそろ外壁の塗替えを考えたら?」と言われ不安になった。という声をお客様から頂いたことがあります。
突然言われても不安になりますよね… そもそも「シール」って何なんでしょうか?
今回は「シール」について簡単に解説していきたいと思います。
シールとは、
外壁のボードとボードの隙間を埋めるゴムの様なもので、
一言でいうと、隙間を埋める「充填材」です。
その呼び方は、統一されている訳ではなく、
「コーキング」と呼ばれていたり、「シーリング」と呼ばれていたり業者さんによっても様々です。
ペイント王ではシールとは呼ばず、シーリング・コーキングと読んでいます。
呼び名は違いますが、どのような役割をしているの?
雨漏り防止(防水性を高める)
伸縮性のある素材なので、地震が来たときに建物を守ってくれる役割がある。
汚れの侵入防止目立たないものかも知れませんが、建物を守るためにはすごく重要な役割を担っているのです。ただし、経年劣化をしてしまうものになるため、必ずメンテナンスが必要なものになり、一般的に5年〜10年の目安でメンテナンスが必要となります。
建物の寿命を伸ばし資産価値を維持するためには、放ったらかしにはできない部分となります。
さて、「シールの痛みがはげしいですね…」なんて言われたら、
何から始めればいいのでしょうか?
どのくらい劣化激しいのか、取り替え時期がいつなのか?なんて、ご自身では判断が難しいという方がほとんだと思います。
判断が付かず、先延ばしにしてしまって手遅れになってしまっているかも知れません。
そんな時は、まずペイント王にご相談ください!!無料点検の実施はもちろんのこと、本当に今考えるタイミングなのかなど、みなさまの不安に対して1つ1つご相談に乗らせていたただきます。
お電話でもメールでも受付しています。
次回は、劣化の対策などについて、深く掘り下げたいと思います★
大阪発 外壁塗装専門店ペイント王【全国展開】ご相談はお近くの店舗まで
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外壁塗装前のサイディングボードシーリング打ち換え工事例
【シーリング現状】
↑サイディングボードのつなぎ目部分(目地)にはほとんどの場合シーリング材が使用されています。直射日光の紫外線などのを受け劣化して切れて来ています。ここが切れてしまうとじゅわりじゅわりと中の木材が雨水を吸ってしまい、中の木材が腐食してきてしまいますので、そのようになる前にうち替えが必要になります。早いお家だと5年ほどで劣化してきてしまいますのでご注意ください。
外壁塗装専門店 ペイント王 東大阪市 【東大阪店より】
【シーリング撤去】
外壁シーリング材の2面接着と3面接着の違い。
↑古いシール材を撤去した写真です。中に見える黄色いテープはボンドブレーカーと言いまして、3面接着を防ぐものになります。建物によれば3面接着の方がよい場合もありますが、今回のサイディングボードは基本2面接着になります。3面接着にしてしまうとボードの動きに引っ張られて、シーリング材がすぐに切れてしまいますので、サイディングボードは2面接着が基本です。
【シーリング養生】
↑紫色のテープはシーリング材を打ち付けるとき横にはみ出るのを防ぎます。この養生をしっかり押さえてすることで仕上がりがきれいになります。
【シーリングプライマー】
↑プライマーと言って密着しやすいように下塗り材を塗ります。
【シーリング打ち付け】
↑シーリング材を打ち付けます。
【シーリング完了】
↑最後にシーリング材をヘラできれいにならしてから養生テープをはがして完了です。シーリング材にはこれで完了のシーリング材と上から塗装するシーリング材あります。上から塗装できるシーリング材は上に塗装することで直射日光を防ぎ耐候性アップさせることができます。
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2018-07-03
塗装のこと
小冊子がかわりました(*’ω’*)
こんにちは(*'ω'*) 箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店、フォローアップの杉山です★ 最近、小冊子が変わりました。 表紙も素敵にかわりました(*'ω'*) お見積りをお客様にお渡しする時にこの小冊子も一緒にお渡ししています。 箕面店は、月に一度郵便局で催事もしているのですが、そのときに この小冊子持って帰られる方結構いらっしゃるんですよ(*'ω'*) 是非よんでみてくださいね♡ 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】