塗装のこと
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2018-08-22
塗装のこと
外壁塗装の3回塗りの重要性!!(下塗りについて)
こんにちは! 夏本番ももうすぐですね! 紫外線対策をしっかり行わないと、年々紫外線は強くなっているので、怖いですね・・日焼け止め→化粧下地→ファンデーション というお化粧の基本的な工程は、この季節日焼けを防ぐだけではなく、 外部の乾燥からも守ってくれる役割をします。 結果的に、将来のシミ・そばかすから守ってくれているのかもしれません。
外壁塗装にも大切な3工程があります。 それは「下塗り・中塗り・上塗り」という3つの工程です。 この3工程には塗料そのものの性能を発揮するために重要な働きと、 外壁から建物を守る役割があります。 その中でも今回は、下塗りについてお話します。 なぜ下塗りが必要なのでしょうか?
下塗りは、下地強化剤(シーラー)を塗ります。 どんなにいい上塗り塗料を使用していても、この下塗り工程がしっかりしていないと、すぐに上塗り塗料が剥がれてきてしまいます。 必ずこの工程を行います。 次の工程の塗料との密着性UPの為にも、下地塗料はすごく大切です!! また、下地強化剤(シーラー)には、水性タイプと油性タイプがあるので、 塗り替えを行うお家の状態などから使い分けます。 また発色をキレイにするためにも、次の塗料の色を考えて選ぶことも大切になります!! 3回塗りの工程の中でも、下塗りはとても大切ね工程です。 テキトーに済ませてしまったり、省かれてしまっては、後々必ず困ってしまいます。 3回塗りの工程を守らず2回塗りなどで済ませてしまっていたら、 1〜2年で塗装が剥げてしまったり、違いが出てきます。 安心出来る業者選びも大切です。 もし、何かこの3回塗りの工程の中で不安があれば、是非、何でもペイント王にご相談ください。豊富な実績とともに、お客様の不安を必ず解消してみます!! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】
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2018-08-20
塗装のこと
3回塗の重要性!!
こんにちは!外壁塗装専門店 ペイント王【千葉市】店です。外壁の塗装は1度塗りではなく3回塗りすることが重要となります。 3工程とも意味があり、美しく強い外壁を作るためには、 省くことの出来ない工程です。 ペイント王では、必ず3回塗りを行う様にしていますが、 手抜き工事をする業者などは、2回塗りで終え、尚且、お客様には説明が無かったり、2回塗りが当たり前の様に話しているなんてこともあります。 ※下地の状況が悪い場合は4度塗りが必要なこともありますが、ほとんどの場合はメーカー仕様通りの3回塗りで大丈夫です。(無駄に4回塗りを進める業者もいるとか!?いないとか!?) しかし、外壁の塗料は3回塗りをすることで、力を発揮出来るようになっているものもあります。 では、どの様にすれば、3回もの工程の中で、 塗り忘れがなくなるのでしょうか? ペイント王では、工程の中で塗り忘れが出ない様に色を変えています。 ただ、業者の9割が色を変えずに塗装しているのが現状です。 どんなに熟練の職人さんであっても、同じ色のペンキで完璧に色を塗り足す事は難しいのです。 ※遮熱塗料にかんしては色を変えなくても上塗り1回目と2回目で色が変わるのでわざわざ色替えをする必要がなくなりました。 ペイント王では3回塗りの工程の中で、 3回塗りをきちんと行う工夫として、 「下塗り、中塗り、上塗り」の色を変えて塗装しています。 ただ、色を変える際、明らかに違う色や、濃さの違う色を 重ねてしまうと、万が一色が剥げてしまったとき、すごくブサイクですので、 必ず近い色を選ぶようにしています。
この様な工夫をすることによって、3回塗りが確実に行われ、 しっかりと塗料の効果を発揮できるのです! もし、これから業者さんの見積りを取るときがあったり、これから商談の予定がありましたら、業者さんにさり気なく「塗料は何度塗るのですか?」と聞いてみてください。
もし、しっかりと知識があり、しっかり施工を行う業者であれば「3回塗り」についての必要性は認識しているはずです。 3回塗りが煩わしそうな発言や、当たり前の様に2回塗りで完結するような話や、3回塗りについての知識が無いようでしたら、少し注意して接したほうが良いかも知れません。 少しでも不安なことがありましたら、いつでもペイント王にご相談下さいね! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】
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2018-08-17
塗装のこと
外壁のひび割れ (大阪で外壁塗装工事中)
こんにちは(*'ω'*) フォローアップの杉山です★ 北摂方面では、この前の地震の影響で外壁にヒビがはいったり、ブロック塀の撤去などで 最近は依頼が多いように感じます。 数か月前に施工したお客様からお依頼で、外壁一周みさせて頂きましたが・・・ やはり地震の影響で豊中方面も、外壁にヒビがいったり、ブロック塀にヒビがいったりと被災がありました。 ペイント王では、外壁の塗装だけではなく、 ヒビなどの補修もさせて頂いております。 普段、当たり前に視界に移している景色の中にも、危険が潜んでいるかもしれないので、普段意識していない所も、業者さんにみてもらうほうがいいかもしれませんね。大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】
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2018-08-13
塗装のこと
超重要★下塗り、中塗り、上塗り!! 3回塗りについて
こんにちは! 皆様、ロシアワールドカップの観戦は楽しんでますか?? 時差の影響で、寝不足では無いでしょうか? 次の日に響くとわかっていながらも、連日の熱戦でついつい・・夜更かしをしてしまいます(・・;)さて、今回の話は、 外壁塗装の「下塗り、中塗り、上塗り」の3工程についてのお話です。 1度塗ればOKと思っている方もいるかとおもいますが、実はNGなんです。 ペイント王では、外壁塗装時、必ず「下塗り、中塗り、上塗り」の 3回塗りを行っています。
塗装の際、業者さんによっては素人にはバレないだろうと、 この3工程は手抜きされてしまう場合もあるのです。 なぜ、重要なのでしょうか? そもそも、3回も塗る必要があるのでしょうか? それは、塗料の耐久性をあげるために必要なのです! そして、なぜこの大切な工程を省く業者さんが、いるのでしょうか? それは、お客様の為ではなく、自分達の為にコストを安く抑えるためです。 悪い業者さんによっては 「メーカーの推奨で2回塗りが、ベストなんです!」 「この塗料は2回塗りで大丈夫な様に開発されています!」 「最先端の塗料なので、1回塗りで充分な効果を発揮します!」 など、言葉巧みに騙しに来ることもあります。 ですが、美しく長持ちするように仕上げるには、 3回塗りの工程を守ることが、重要なのです。 塗料メーカーの施工マニュアルにも、3回塗りが明記されています。 ペイント王では3回塗りの工程をきちんと行う工夫として、 「下塗り、中塗り、上塗り」の色を変えて塗装しています。 せっかく行った外壁の塗装を長持ちさせ、 美しい外観だけでなく、建物を守る為にも、この、「下塗り」「中塗り」「上塗り」 の3回塗りの工程が重要になります。 次回は、この3回塗りについってもっと詳しくお話します。
みなさまの不安を軽減させるためにも、ちっちゃな疑問でも何でも★ 是非、お気軽にお問い合わせください! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】
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2018-08-07
塗装のこと
コーキングの打ち増し作業について、外壁塗装専門店ペイント王 泉大津市店からのお話です。
こんにちは!外壁塗装専門店 ペイント王【泉大津市】店です。 コーキングは建物を守るために重要なものですが、全部取り替える場合、結構な費用がかかって来ます。 なにか、他にお値段を抑えながら取り組める対策はないのでしょうか? コーキングはボードとボードの隙間を埋めるゴムのようなものです。 建築部門(SRシール NB50) ::: サンライズ株式会社 (sunrise-bg.co.jp) その隙間を埋める素材は、経年劣化しやすく、痛みやすい素材の為、 時間が経つと痩せてしまったり、固くなってしまったりして、 隙間やひび割れを起こしやすくなります。 そこから雨が侵入すると、雨漏りなどを引き起こしてしまう可能性があるのです。 一戸建てすべてのコーキングを交換する場合、費用もかかってきてしまうため、外壁の塗替えのタイミングまで待とうと躊躇する方もいるのですが、 建物を守る役割をしているコーキングの劣化は適したタイミングで対応しておいたほうがいいのです。 そこで、交換よりもお値段を抑えてできる施工の1つが、 「コーキングの打ち増し」というものです。 打ち増しの施工がわかる 写真があればご提供お願いします 簡単に説明すると、 痩せている古いシーリング材やひび割れのあるシーリング材の上に、新しいシーリング材を塗り足す。というものです。 「サイディングボード知らないと大問題!」シーリングの2面接着、3面接着とは? | ペイント王 (paint-king.com)(打ち換え打ち増し.jpg) 上の図で見ても分かるように、 打ち替えよりも工程が少なく、費用も押さえることができるのです。 上から塗料を塗ることで、補強の役割も増し強くなります。 価格が安く抑えれるメリットもあり、手軽なイメージもありますが、 あまりに劣化が激しい場合、打ち増しの作業は行うことが出来ず、打ち換えが必要になって来ます。 劣化の状態によっては打ち増しが出来ないケースもありますが、 隙間やひび割れが出てきて放ったらかす訳にもいかないのが、コーキングです。 本来であれば、「打ち換え」が必要な状態にも関わらず、 見積もりを安く済ませるために「打ち増し」で済ませる業者さんもいますので注意が必要です。 ペイント王では適正な価格での施工、正確な見積もりをお客様に出させて頂いております。 他社との比較でも大いに構いません、是非、お客様のお家の状態を見せてください★ 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-08-03
塗装のこと
窯業サイディングについて。
こんにちは~(*'ω'*) 箕面店のフォローアップの杉山です。じつは先日、日本ペイントさんの講習にいってまいりました! 先日と言っても、もう2か月前のはなしになりますが(;'∀') 沢山の方が参加されてましたよ~★ そして、ペイント王から箕面店と寝屋川店、参加してきました☆ 最近は塗料の質がとてもよくなっているので、一度塗り替えると、すぐに塗り替えずにすみます。耐久性のいいものでも、20年くらいもつ塗料もでています。もちろん、立地条件などにもよりますが。 今回お勉強した内容で、皆様にも知って頂きたいことを書かせて頂きたいと思います。 実は、どんな壁にも、なんでもぬってもいいわけではないのです! それを見極めるのが重要! 塗替えの場合 前回、塗装した塗料がなになのか。 無機、フッ素、光触媒など。を使った場合には、塗り替えるときに、下塗りの塗料をかえるひつようがあります。 これを知らずに、塗装してしますと、すぐに塗料がめくれてきてしうこともあるようです!!! 業者さんも知らない方もまれにいると思いますので、見積もりに来た際には、前回の塗料をお伝えするのがいいかと思います(*'ω'*)新築の場合 汚れにくいコーティングを施したものも最近では販売されているようです。 はじめから光触媒のコーティングをしてあるものだと、次の塗り替えの時にも注意が必要です。 今の壁にどんな塗料がつかわれているのか知っておく必要がありますね(*'ω'*) 経年劣化がしにくいといっても 一生ものの壁ではないのでメンテナンスが必要です。 塗膜が切れていないときは、劣化は緩やかですが、塗膜がきれると急激に劣化します。 シーリングの剥がれ ボードの反り、チョーキングなどなど。 大丈夫だと思っていても、10年ほどたっているならば、チェックしてもらった方がいいでしょう(*'▽') ペイント王では、お見積り、現状調査は無料なので、いつでもお電話ください(^▽^)/ 大阪発の外壁塗装専門店 ペイント王 は、大阪を中心に全国各地でご相談をお受けしております 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】
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2018-07-27
塗装のこと
雨漏りについて勉強中。
こんにちは(*'ω'*) 箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店。フォローアップの杉山が本日ブログ担当します♪ 日々、お客様のおうちへ伺い、まだまだ勉強中のみですが、 やはり、雨漏りについては・・・原因を突き止めるのが難しいな。と、感じます。この前、お屋根からの雨漏りのお話を少し書かせて頂いたので、 今日は、お屋根以外からの場所からの雨の侵入について書きたいと思います。 雨の侵入はお屋根だけではないんです!!! サッシ廻りからも雨水が侵入しくることがあるんですよ。 ①サッシ廻りのコーキング処理 ②サイディング内の防水シート処理 今の私の知識ではこの2つです(*'ω'*) サイディングの内側に防水シートがはりつけてあるのですが、その防水シートの端部がうまく処理されていなかったりするとサッシ廻りのシールが傷んできたときに 雨水が内部へ侵入してしまうことになります。 対処法としては、コーキングをしっかりしてしまえば、雨水ははいることはなくなりますが、シールが傷んできたときに、内側の防水シートがうまく処理されてないとまた侵入してしまう原因になるので、 原因をしっかりと突き止めて、対応することが大事だと思います。 しかし。 雨漏りの原因を突き止めるのは難しいです(;^ω^) 私ももっと勉強したいと思います(*'ω'*)大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】
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2018-07-13
塗装のこと
屋根の塗装で知っておきたい。コンクリート瓦とセメント瓦の違い。
こんにちは、外壁塗装専門店 ペイント王【北九州市小倉区】店です。
今日は、コンクリート瓦とセメント瓦の違いについてお話したいと思います。
どっちでも同じでは? と、思った方もいらっしゃるかもしれませんが、大違いなんです!
材質が違うので、それぞれ専用の塗料があります。
専用の塗料を使用しないと、塗料がポロポロとめくれてしまいます。
では、どうやって判断するのでしょう?
それは、瓦の小口をみて判断します!
綺麗でなめらかなのが、セメント瓦
ザラザラしているのが、コンクリート瓦(モニエル瓦)です。
みなさんのお家の屋根は何の素材なのでしょう。
ご存じないならば、この機会に知っていてもいいかもしれませんね。
実は、この洋瓦(モ二エル瓦)通常コロニアル瓦や他の屋根の塗料と同じもので塗装するとすぐにはがれてしまうことがあるのです。この洋風瓦に使用できる塗料は下記になります。
それぞれの屋根材に適したおすすめ塗料
洋瓦(コンクリート瓦・セメント瓦)などの場合
オリエンタルのマイティールーフ
エーエスペイントのSnu瓦シリーズ
屋根の塗装を考える際、コンクリート瓦とセメント瓦の違いを理解することは重要です。 それぞれの特徴を押さえておきましょう。
コンクリート瓦
素材と製造方法: コンクリート瓦はセメントと砂を混ぜて成型し、乾燥させて作られます。 強度が高く、耐久性に優れています。
特性: 重量があり、耐風性が高い。 色や形状のバリエーションが豊富で、さまざまなデザインが可能です。
メンテナンス: 表面の塗装が剥がれることがあるため、定期的な塗り替えが必要です。
セメント瓦
素材と製造方法: セメント瓦もセメントを主原料としていますが、軽量で作られ、比較的安価です。
特性: 軽量で施工が容易。 断熱性に優れているため、室内温度の調整がしやすい。
メンテナンス: コンクリート瓦と同様に、表面の劣化に注意が必要で、定期的な塗装が推奨されます。
違いと選び方
重量と強度: コンクリート瓦は重くて強度が高く、セメント瓦は軽量で取り扱いやすいです。
経費:コンクリート瓦は高価ですが、耐久性があります。 セメント瓦は安価ですが、定期的なメンテナンスが必
デザインと用途: デザインの自由度が高いコンクリート瓦は、さまざまな建物に適しています。 セメント瓦は断熱性が求められる住宅に向いています。
屋根の塗装を行う際には、これらの違いを理解し、自分の家に適した瓦を選ぶことが大切です。 どちらの瓦を選ぶにしても、定期的なメンテナンスが必要であることを忘れないでください。
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