塗装のこと
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2018-07-06
塗装のこと
ブリードのお話
こんにちは。外壁塗装専門店ペイント王【千葉県佐倉市】店です。 今日はブリードのお話をしたいと思います。 ブリードというのは、ひび割れのところ(コーキングの跡)が黒く汚れて浮き出ていることです。 原因は、可塑剤(かそざい)という成分が、黒くミミズ腫れのように浮き出てくることです。 それを防ぐのは、ノンブリードタイプというコーキング材です。 ノンブリードタイプは可塑剤(かそざい)が出てきにくいので、この上から塗装をしてもひび割れの跡が出てきにくいのです。 もちろん、ペイント王は、常にノンブリードタイプを使っています(*'ω'*) ★おまけ★ 6/26のブログ記事、サイディングコーキングのお話の補足ですが、 例外で、クリア塗装という透明の塗料の場合は、 下塗り用のパーフェクトサーフが塗れません。 何故なら、パーフェクトサーフが白い塗料で、上から透明の塗料を塗れない為です。 けれど、それを踏まえても、コーキングを後にしてむき出しにするよりも、 下塗り無しでコーキングを先に打った方が強度が高いのですよ! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-07-04
塗装のこと
「サイディングボード知らないと大問題!」シーリングの2面接着、3面接着とは?
【外壁塗装シーリング材のお話】
こんにちは!
ロシアワールドカップ盛り上がっていますね!!
日本の歴史的勝利には、家で家族と一緒に盛り上がりました!!
ご近所さんからも歓声が聞こえて、世間の興味の高さも伺えます♪
私はまだ体験したことが無いので不安はありますが…
いつかは、パブリックビューイングなど体験してみたいです\(^o^)/
不安と言えば、訪問営業の人に突然、
「シールの痛みがはげしいですね・・・そろそろ外壁の塗替えを考えたら?」と言われ不安になった。という声をお客様から頂いたことがあります。
突然言われても不安になりますよね… そもそも「シール」って何なんでしょうか?
今回は「シール」について簡単に解説していきたいと思います。
シールとは、
外壁のボードとボードの隙間を埋めるゴムの様なもので、
一言でいうと、隙間を埋める「充填材」です。
その呼び方は、統一されている訳ではなく、
「コーキング」と呼ばれていたり、「シーリング」と呼ばれていたり業者さんによっても様々です。
ペイント王ではシールとは呼ばず、シーリング・コーキングと読んでいます。
呼び名は違いますが、どのような役割をしているの?
雨漏り防止(防水性を高める)
伸縮性のある素材なので、地震が来たときに建物を守ってくれる役割がある。
汚れの侵入防止目立たないものかも知れませんが、建物を守るためにはすごく重要な役割を担っているのです。ただし、経年劣化をしてしまうものになるため、必ずメンテナンスが必要なものになり、一般的に5年〜10年の目安でメンテナンスが必要となります。
建物の寿命を伸ばし資産価値を維持するためには、放ったらかしにはできない部分となります。
さて、「シールの痛みがはげしいですね…」なんて言われたら、
何から始めればいいのでしょうか?
どのくらい劣化激しいのか、取り替え時期がいつなのか?なんて、ご自身では判断が難しいという方がほとんだと思います。
判断が付かず、先延ばしにしてしまって手遅れになってしまっているかも知れません。
そんな時は、まずペイント王にご相談ください!!無料点検の実施はもちろんのこと、本当に今考えるタイミングなのかなど、みなさまの不安に対して1つ1つご相談に乗らせていたただきます。
お電話でもメールでも受付しています。
次回は、劣化の対策などについて、深く掘り下げたいと思います★
大阪発 外壁塗装専門店ペイント王【全国展開】ご相談はお近くの店舗まで
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外壁塗装前のサイディングボードシーリング打ち換え工事例
【シーリング現状】
↑サイディングボードのつなぎ目部分(目地)にはほとんどの場合シーリング材が使用されています。直射日光の紫外線などのを受け劣化して切れて来ています。ここが切れてしまうとじゅわりじゅわりと中の木材が雨水を吸ってしまい、中の木材が腐食してきてしまいますので、そのようになる前にうち替えが必要になります。早いお家だと5年ほどで劣化してきてしまいますのでご注意ください。
外壁塗装専門店 ペイント王 東大阪市 【東大阪店より】
【シーリング撤去】
外壁シーリング材の2面接着と3面接着の違い。
↑古いシール材を撤去した写真です。中に見える黄色いテープはボンドブレーカーと言いまして、3面接着を防ぐものになります。建物によれば3面接着の方がよい場合もありますが、今回のサイディングボードは基本2面接着になります。3面接着にしてしまうとボードの動きに引っ張られて、シーリング材がすぐに切れてしまいますので、サイディングボードは2面接着が基本です。
【シーリング養生】
↑紫色のテープはシーリング材を打ち付けるとき横にはみ出るのを防ぎます。この養生をしっかり押さえてすることで仕上がりがきれいになります。
【シーリングプライマー】
↑プライマーと言って密着しやすいように下塗り材を塗ります。
【シーリング打ち付け】
↑シーリング材を打ち付けます。
【シーリング完了】
↑最後にシーリング材をヘラできれいにならしてから養生テープをはがして完了です。シーリング材にはこれで完了のシーリング材と上から塗装するシーリング材あります。上から塗装できるシーリング材は上に塗装することで直射日光を防ぎ耐候性アップさせることができます。
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2018-07-03
塗装のこと
小冊子がかわりました(*’ω’*)
こんにちは(*'ω'*) 箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店、フォローアップの杉山です★ 最近、小冊子が変わりました。 表紙も素敵にかわりました(*'ω'*) お見積りをお客様にお渡しする時にこの小冊子も一緒にお渡ししています。 箕面店は、月に一度郵便局で催事もしているのですが、そのときに この小冊子持って帰られる方結構いらっしゃるんですよ(*'ω'*) 是非よんでみてくださいね♡ 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-06-16
塗装のこと
梅雨ですね。
こんにちは(*'ω'*) お久しぶりのブログ投稿です♡箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店、フォローアップの杉山が本日担当です(*'ω'*) 梅雨に入り、しばらく雨が続きましたね。梅雨と言えば、大掃除するのにも最適な時期みたいですね。 私も年末に大変な思いをしない為にも、大掃除頑張ろうと思います★ 梅雨の時期が始まる前に、北摂方面も、お問い合わせが多くなって、たくさんの依頼をうけました!(^^)! お問い合わせいただいたお客様からのご紹介でお隣様も一緒にされた、おうちを今日はご紹介させて頂きたいと思います♡ お屋根って、自分ではなかなか見る事のできない部分・・・ 毎日、太陽の光がずっと当たっているところなので、外壁よりも痛むのが早いのです(´;ω;`)ウゥゥ こんなに色あせています。 でも、ペイント王にかかれば、経年劣化したお屋根もこんなに素敵にみちがえります!(^^)! じゃじゃーん! 外壁もこんなに素敵に変身しました♡ ペイント王では小さな工事でもお受けいたしますので、いつでもTELくださいね(*'ω'*) フォローアップが久保と一緒にお伺いさせて頂きます(^▽^)/ 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-05-18
塗装のこと
有機溶剤作業主任者とは??
有機溶剤作業責任者
こんにちは!外壁塗装専門店ペイント王【明石市】店です。 5月は全国的に気候が良く、体育会が行われる地域があったりしますよね♪ 私の住んでいる地域は10月の開催が多いのですが、 5月に開催する地域にお住いの方応援頑張ってください! お母様方はお弁当作りも頑張って下さいね♡ リフォーム関連、塗装関連の資格について調べてみて 本当に色々な資格がある事を知りました。 今回は資格第5弾!! 『有機溶剤作業主任者』についてです。 『有機溶剤とは??』 水に溶けない物を溶解する用途に用いられる液体で、 他の物質を溶かす性質を持つ有機化合物の事です。 今色々な職場や場所で、溶剤として 「接着・塗装・洗浄・印刷」などの作業に幅広く使用されています。 有機溶剤は常温では液体です。 揮発性が高いため、蒸気となって呼吸を通じて体内に吸収されやすくなっています。 油脂に溶ける性質があることから皮膚からも吸収されてしまいます(・・;) 非常に引火しやすいものと、不燃性のものとがあります。 正しい知識を持って取り扱う必要のある物質なのです!!! 『有機溶剤作業主任者とは??』 労働安全衛生法に定められた作業主任者で、国家資格のひとつです。 有機溶剤を使っての作業を安全に進めるために指導する責任者のことです。 合格率95%の資格試験で、難易度は高くない資格のひとつでもあります。 シンナーやラッカーなどをを使って作業する時に、 安全に作業できるように指導や、監督を行う責任者が“有機溶剤作業主任者”なのです。 広く職場で使われていながら,溶剤や溶剤を混ぜて使った場合の毒性について分っていない事も多く、認識の違いや甘さがあったりするため、実際に扱う労働者にとって危険な状況を作り出す可能性があります。 有機溶剤は人体にとって、とても有害です。 高濃度を吸えば急性中毒に、低濃度でも長時間吸えば慢性中毒を引き起こします。 作業を行う労働者が有機溶剤の蒸気を被る場合が多いので、有機溶剤の性質を知り、取り扱いに注意する事が大切です。 <03.jpg> https://www.photo-ac.com/ 取得が簡単とはいえ、この資格を持っていることにより、作業場所全体の安全、作業者の安全が守られることがわかりました。 資格の需要が多いため技能講習の参加者も多く、講習会も頻繁に行われているそうです。 しっかりと知識を習得できそうですね。 引火しやすいものや、揮発性の高いものもあるということは、作業の監督をしっかり行ってくれなければ、周辺の住居や住民も安心して過ごすことができないので、有機溶剤の性質など熟知している責任者が居ることは1つの安心材料にもなりますね♪ 有機溶剤は安全に取り扱わなければ様々な危険性がある事を知りました。 その為にも知識をきちんと持った人の扱いが必須です。 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-05-17
塗装のこと
外壁のプロフェッショナル!外壁診断士とは??
外壁のプロフェッショナル!外壁診断士とは??
こんにちは!外壁塗装専門店ペイント王【東大阪市】店です。 ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいましたね。 みなさま楽しみましたでしょうか?? 暑かったり、大雨が降ったりでしたが、私はのんびりと、おうちにいることが多かったので、リフレッシュできました! 一年も、もう3分の1終わってしまいましたが、 残り3分の2となった2018年も、どんどん外壁のことを勉強できればいいなと思っています。 今回で資格の紹介、第4弾です!!! 外壁塗装の大切さを知り始めてから、近所をぶらぶらするのも楽しくなり・・♡ ママ友で一軒家に住んでる人のメンテナンス具合が気になったり・・・ 賃貸マンション住まいですが、やっぱり一戸建てをいつかは手に入れたい私としては興味津々です! 家をいつか買うために、先日ファイナンシャルプランナーさんに家計相談に行ってきたのですが、流石プロです♪ 私の不安も夢の部分もしっかりヒアリングしてくれて、 悩みがぶっ飛び、また夢に一歩近付けた気がしています(^o^) プロってすごい〜!話してよかった〜〜!!という感じです。 各業界にはプロフェッショナルが必ず存在しますが、 外壁のプロフェッショナル、それが『外壁診断士』なのです。 外壁診断士とは・・・ 一般社団法人全国住宅外壁診断士協会が認定する資格です。 外壁の性能と課題に対処する専門的な知識を習得していて、 依頼者に公正なアドバイスや提案ができる優れた技術者に対する呼び方を「外壁診断士」と言います。 木造住宅に求められる5つの性能は、 1・構造性能 2・耐火性能 3・耐久性能 4・快適性能 5・経済性能 この5つを実現し、 さらに 平成21年6月より施行された国土交通省の 「長期優良住宅支援制度」も充分活用して、優れた性能で長持ちする外壁を造るために、 外壁診断士は外壁に求められるそれぞれの性能を理解して、設計から工事、管理、メンテナンスまでを通して理解しています。 日々、外壁のプロフェッショナルとして、外壁に関わる効率的・ 効果的な作業と理論を学習しているのです!! 外壁塗装業や屋根塗装業も同じでリフォーム業となりますが、リフォーム業では資格や免許がなくても開業できてしまいます。 業者のなかには塗装に必要な「塗装工事業許可」や「一級塗装技能士」などの資格を持っているところもあります。(もちろんペイント王の職人さんも持っています\(^o^)/) こういった資格を持っているということは、知識の面でも技術の面でもやっぱり頼って安心です。 ただ本当に沢山の資格や認定試験が存在してしまっているので、 肩書きだけを信用せずに、お話してみて、実際の実績を見せてもらって、 信頼のおける業者さんに依頼するのが一番と言えるでしょう! もし、自分が外壁リフォームをお願いする立場ならば、「外壁診断士」 断然この資格を取得している業者さんの方が、安心かなって思います♪ 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-05-16
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屋根が家を守る仕組みとは?
屋根が家を守る仕組みとは?
外壁塗装専門店ペイント王【北九州市小倉北区】店です。 突然ですが、皆さんは家の屋根の種類は、一体どれくらいあると思いますか? 普段あまり屋根について、じっくりと見る機会はないですよね。 でも家の屋根って、よく見ると形がそれぞれちがいますよね。 実は、代表的な屋根である切妻屋根、寄棟屋根、片流れ屋根を始めとして、細かく分類すると、20種類以上になるんです。 20種類以上って驚きですよね。 でも、屋根が風雨や太陽光からお家を守る仕組みの、基本は同じなんです。 そこで今回は、屋根がお家を守るための仕組みついて、お話ししたいと思います。屋根が家を守るための仕組みとは?
では早速、屋根の構造を下の図で見ながら、屋根が風雨や太陽光からお家を守る仕組みを、見ていきましょう。 (1)屋根材 屋根の一番上にあるのが「屋根材」です。 屋根材は、「瓦」や「ストレート」や「金属板」など、様々な種類があります。 屋根材は、雨が屋根材の下に浸入するのを防ぐ役割と、太陽光から下の屋根材を守る役割を持っています (2)防水シート 屋根材の下にあるのが防水シートです。 一般的には、アスファルトルーティング材と呼ばれる防水シートが使われます。 屋根材の防水機能の劣化などで、雨水が浸入した場合に、さらにその下にある木材構造を保護する役割を持っています。 屋根は、二重の防雨構造になっているんですね。 (3)野地板、 下の垂木に固定され、面としての屋根強度を保つ役割を果たしています。 (4)垂木 下の母屋に固定され、野地板を固定する役割を持っています。 在来工法では、上の図のように縦方向、ハウスメーカー工法の場合は、横方向が多く使われます。 (5)母屋 垂木を下から支える役割があり、垂木と直角に交わる方向への強度を保っています。 このように屋根は、5段階の構造になっていて、上の(1)屋根材と(2)防水シートで雨や太陽光からお家を守り、下の(3)野地板と(4)垂木と(5)母屋で強度を保つことで、強風からお家を守っているんですね。屋根の劣化は、一番上の「屋根材」から始まる!
屋根の劣化は、風雨や太陽光にさらされる、一番上の(1)屋根材から始まります。 屋根材が劣化して雨水が浸入した場合、下の(2)防水シートが止めてくれます。 でも、さらに防水シートが劣化して防水効果が落ちると、屋根を支える(3)野地板と(4)垂木と(5)母屋に雨水が浸入し、劣化が始まります。 (3)野地板と(4)垂木と(5)母屋は、多くの場合、木材で出来ているので、水にさらされると腐食が始まります。 こうなると、屋根の強度の低下が始まり、最終的に「雨漏り」という形で表れます。 雨漏りが発生したときは、劣化は最終段階なっているんです。 雨漏りという「自覚症状」が出て、劣化が最終段階になるまで分かりにくいのが、怖いところなんです。 屋根全体の劣化が最終段階になるのを防ぐためには、一番上の屋根材が劣化の初期段階にあるうちに、修理することが大切です。屋根の塗装・修繕は「屋根の専門家」へ!
屋根材の材質は、瓦やストレートや金属板など様々です。 劣化状況を見極めるためには、それぞれの材質に関する専門知識が必要です さらに屋根は、高いところにあるので、しっかりとした点検を「安全」に行うためには、「高所作業」の経験と技術が必要です。 高所作業を安全に行うために「安全帯」という、専用の安全保護具を使います。 私たちペイント王は、屋根材と高所作業と屋根修理に関する、豊富な知識と経験を持っています。 屋根の劣化が気になる、という方は「屋根の専門家」ペイント王に、ぜひお気軽にご相談ください。 ペイント王は、屋根の専門家として屋根の形状に合わせた、最適な修繕プランをご提案いたします。 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-05-15
塗装のこと
太陽光発電は屋根が命!?
太陽光発電は屋根が命!?
外壁塗装専門店ペイント王【明石市】店です。 最近、屋根に太陽光発電パネルを付けた家が多くなりましたよね。 ご近所でも、お知り合いに太陽光発電を設置している方はいるのではないでしょうか? 政府も、太陽光発電をはじめとする、再生可能エネルギーを主力電源にする方針を発表し、世界レベルで再生可能エネルギーへと向かう流れは、加速していますよね。 ご家庭でも、太陽光発電は、地球の環境にもやさしく、災害で停電した場合の備えとしても、将来はご自宅の屋根に設置したいとお考えの方は、多いのではないでしょうか? 今回はそんな、太陽光発電パネルの設置をご検討中の方のために、太陽光発電と屋根との「切っても切れない関係」についてお話ししたいと想います。 実は、太陽光発電を設置する上で、屋根がとっても大切なんです。劣化した屋根に、太陽光発電パネルは付けられない!
太陽光発電パネルの設置を業者さんに依頼したとき、最初に調査するのは、「屋根」と想いますよね。 実は、屋根の調査を行う前に、調べる場所があるんです。 最初に調査する場所は、意外にも「天井裏」なんです なぜかといいますと、天井裏の調査を行うことで、太陽光発電パネルを設置できるか判断をするためなんです。 もしこの時、天井裏に「雨漏りの形跡」や「建築の劣化状況」を発見した場合は、太陽光発電パネルは設置できないと、判断されてしまうんです。 それでも太陽光発電パネル設置をしたい場合は、大規模な修繕工事が必要となり、多額の費用が発生してしまいます。 いざ太陽光発電パネル設置を決めた時に、屋根の診断で「合格」をもらうために、屋根塗装・修繕は大切なんですね。 将来、太陽光発電パネルの設置をご検討の方は、新築から10年後をめやすに、屋根の劣化を防ぐための屋根塗装・修繕をオススメします。太陽光発電パネルの設置前には、屋根塗装・修繕がオススメ!
近々、太陽光発電パネルの設置を予定している方には、ぜひパネル設置前の屋根塗装・修繕をオススメします。 というのも、太陽光発電パネルを設置してしまうと、屋根塗装・修繕がとても難しくなってしまうからなんです。 それでも、屋根塗装や屋根の修繕を行おうとすると、設置した太陽光発電パネルを取り外して、地上に下ろさなければなりません。 太陽光発電パネルの取り外し費用と、保管費用で相当な金額がかかってしまいます。 太陽光発電パネルは、劣化した屋根には付けられないと判断されるくらい重さがあり、屋根への負担をかけます。 ぜひ、太陽光発電パネルを設置する前に、屋根塗装・修繕をして、屋根を丈夫で万全の状態にしておきたいですね。足場を組む屋根塗装は、外壁塗装と同時作業がオススメ
そして屋根塗装・修繕は、高所作業になるので足場を組んで行います。 足場を組むためには、時間と費用がかかるので、同じく足場を必要とする、外壁塗装と合わせて行うことがオススメです。 屋根塗装・修繕と外壁塗装を同時に行うことで、足場の組み立て費用を抑えられるともに、工期を短くできるんです。 しかも建物全体の劣化を防いで丈夫にできます。 たとえ屋根が丈夫だったとしても、屋根を支える外壁が劣化してしまっては、意味がありませんよね。 太陽光発電パネルを設置される際は、ぜひ屋根塗装・修繕と外壁塗装で、パネルを支える建物全体を丈夫にして、万全の状態にすることをオススメします。 太陽光発電パネルの設置をご検討の方は、パネルを支える屋根や外壁のことで、疑問や気になる点がありましたら、ぜひペイント王にお気軽にご相談ください。 大阪発 外壁塗装専門店ペイント王【全国展開】ご相談はお近くの店舗まで 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】