塗装のこと
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2017-11-08
塗装のこと
【外壁の塗装をするなら屋根も一緒に!】
こんにちは、ペイント王です。 今回は、住宅の外壁を塗りなおすなら、屋根も一緒がおすすめ!の理由をお伝えします。※こちらの伊丹市の外壁塗装屋さんのブログも参考になりましたので是非ご覧ください。 それは外壁も屋根も足場を組む必要があるので、一度にやってしまった方が人手と時間が抑えられるから!です。私たちは普段屋根より外壁に目がいってしまいますが、築15年以上の住宅の場合、外壁より屋根の方が傷んでいるものなんです。 それもそのはず、屋根は日中ずっと太陽光を浴びたり、直接雨に触れていますもんね。 だから「外壁が気になる」と思ったら、屋根はそれ以上に劣化していると考えて、屋根も外壁も一緒に点検をご依頼ください。 屋根の塗装のやり方は、基本的に外壁と同じでローラーを使い、下塗り、中塗り、上塗りと3回重ね塗りをし、3日くらいで完了します(屋根の形状や広さにもよります)。 前の回でも触れましたが、天井にシミがあったり蛍光灯カバーに水が溜まっている場合は、雨漏りの可能性が考えられます。 防水シートが破れている場合が多いので、そのときは屋根を取り、防水シートを変えて、新しい屋根を張り替えます。作業は10~15日ほどかかりますが、通常の生活を続けていただけるので、ご心配なく! 外壁の塗装をお考えになったら、屋根も一緒に点検されてみてはいかがでしょうか!株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せください! -
2017-11-05
塗装のこと
【塗装が剥がれる原因ってなに?】
こんにちは。ペイント王です。 今回は、住宅の外壁塗装はなぜ剥がれてしまうのかをお伝えします。 ずばり原因は、湿気と熱によるものか、施工不良が予想されます。まず外壁塗料というのは、雨などの外側からの水には強い性質があるのですが、密着している壁面の内側からの湿気には弱いという特性があります。 住宅の外壁がコンクリートの場合、きっちり乾いて固まっていたとしても、雨が降るとじわじわと湿気を吸い込んでしまいます。だから家の基礎部分は、地面の湿気を吸い込みやすいので下から30㎝くらいは塗装してはいけないんです。 さて、セメントに水分がしみこんだあと、やがて晴れが続いて空気が暖められると、湿気が蒸発しようと外側へ力が生じます。すると塗られている外壁塗料を持ち上げてしまい、塗料に亀裂が入ってしまうのです。 特に夏、直接日差しが当たるところは「熱ぶくれ」といって、熱で暖められた部分がぷくっと持ち上がることもあります。※こちらの芦屋市の外壁塗装施工事例のブログも参考になりますのでよろしければご覧ください 経年劣化のほかに、新築の施工時や、新しく塗りなおしたときに、しっかり乾かさないまま重ね塗りをしてしまった場合。例えば山沿いの住宅は、夜露が激しくて日中でも湿気があり、塗料が乾きづらいという点があります。 そのような環境で塗料をきちんと乾かさないまま重ね塗りしてしまうと、大量の湿気が閉じ込められることになり、先ほど説明した現象が起こってしまうのです。 施工不良の場合は、雨風にさらされる屋根などは、早くて半年ほどで塗装が剥がれてしまうことも。 また築15年以上の住宅ですと、経年により塗装がはがれやすくなっています。 ペイント王は、住宅の環境や状態を見極めたうえで適切な塗装工事をいたします。施工不良かどうか心配になったら、ご自分で確かめず、ペイント王にご連絡くださいね。 点検・お見積りを無料でさせていただきます!株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問い合わせください! -
2017-11-02
塗装のこと
【屋根塗装で雨漏りは直せません❕】
こんにちは。いつもペイント王のブログをご覧いただきありがとうございます。 今日は屋根についてのお話をさせてください。 ◆ ◇ ◆ 台風の夏が過ぎ、秋雨前線が冬空に消え、ようやく空模様が落ち着いてきた頃。 きっと人は天を見上げるのでしょう。 するとペイント王に、屋根塗装のご依頼が増え始めます。 その際、しばしばこんな質問をお受けします。 「最近の塗装は防水加工に優れているなんて言うけど、それってつまり、 しかるべき塗装をすれば屋根の雨漏りもなおるってことですよね?」 いやいや。お客様。 誠に残念ですが、塗装で雨漏りはなおりません。 屋根塗装は、あくまで屋根の表面の耐久度を高めるものです。 耐久度の要素には、もちろん防水性も含まれますが、雨漏りなどすでに壊れている屋根の耐久度を回復させることはできません。 屋根の中のルーフィング(防水シート)が劣化したり破損している場合、塗装の有無に関係なく雨水が浸入し、漏るのです。 [caption id="attachment_3758" align="alignnone" width="300"] ルーフィング[/caption] 悲しいことに、こんな声を聞くこともあります。 「屋根塗装をしたから雨漏りが止まると思ってたら、 一年も経たずに雨漏りしはじめたんだけど……」 すでに雨が漏っている場合、事前に仰ってください。 屋根塗装では雨漏りがなおることはありえません。 ちなみに、雨漏りをなおすには、屋根を一旦はがして中の防水シートなどを変えて引き直す【屋根葺き替え工事】や、屋根に上に別の素材をひく【カバー工法】など、別種の工事が必要です。 【葺き替え】と【カバー工法】の違いは、既存の屋根を撤去して作り直すか、上から別の物をかぶせるかの違いです。 カバー工法 どちらを選ぶべきかは、状況をみて判断する必要があります。 リフォーム店などの広告を見ますと 『廃材が出ない&既存屋根を撤去する必要がないので、カバー工法の方がオトクです』 と、うたっているところがありますが、カバー工法の場合、屋根に被せる素材自体が高価ですので、 結局のところ同じような値段になるようです。 いずれにしても、屋根の修理にはお金がかかります。 塗装の3~4倍くらいにはなるものです。 そうなる前に定期的に点検・塗装し、屋根を守ることが大切です。 ※塗装が出来ない欠陥屋根があります。過去に塗装をしないほうが良い屋根の記事を掲載していますので下記をご確認して無駄な屋根塗装を防ぐことができれば幸いです。 塗装しないほうがいい欠陥屋根について ◆ ◇ ◆ ペイント王では屋根の無料点検を行っています。 お客様が普段上がらない屋根にペイント王の職人がのぼり、修理や塗装の必要をチェックいたします。 ぜひ一度お試しください。 そして貴方の大切な家の屋根が いつまでも健康でありますように♡ -
2017-11-01
塗装のこと
【塗料には、耐久年数によって種類がある】千葉市の外壁塗装店
こんにちは。ペイント王千葉店|みせる外壁塗装です。 今回は、塗料の種類について説明します。 塗料には耐久年数によってさまざまなグレードがあり、またそれぞれに1液型と2液型という2種類に分かれています。 グレードの話でいえば、シリコン系樹脂塗料だと10~15年前後、フッ素系樹脂塗料だと15~20年程度の耐久年数があり、年数が長いほど、価格は高くなる傾向にあります。 ちなみにペイント王で使っているフッ素系樹脂塗料は、「親水性」という特長があるので、塗った後に雨が降ると、外壁のヨゴレを洗い流してくれます。自然にお任せで、外壁のキレイをキープしてくれるなんてうれしいですよね。 そして、専門的な話になりますが、シリコン系樹脂塗料の中でも1液型と2液型、フッ素系樹脂塗料の中でも1液型、2液型と2種類に分かれています。 2液型は文字通り、主剤と硬化剤というものに分かれており、主剤へ決まった分だけ硬化剤を入れ、固まってきたところを時間内に塗装しなくてはいけない、というもの。 時間をオーバーするとぷにぷにとプリンのように固まって、塗れなくなってしまい、価格は1液型より高くなります。 そんな2液型のメリットは、塗ったあと強力な膜を作ることができるので、耐用年数は長くなり、長い目で見るとコスパが良いという点です。 反対に、色をちょくちょく変えてイメージチェンジをしたい場合は、1液型の方がリーズナブルなのでおすすめです。 目的や用途に合わせて、溶剤を選んで、納得のいく塗装工事にしましょう。 ペイント王へお気軽にご相談くださいね! 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問い合わせください! -
2017-10-03
塗装のこと
外壁塗装を行う前に必要な、サイディング【目地のコーキング交換】について
おはようございます★
ペイント王です★
外壁塗装専門店 ペイント王【寝屋川店】からお送りします。 先日、サイディングのお客様宅の、コーキング交換工事をさせていただきました! ↑サイディング目地が古くなり、ひび割れや隙間ができてしまっています。 この現状は、築10年~のお宅では、比較的良く見かける症状ではありますが 放っておくと雨水の浸水や、浸水した雨水がサイディングに浸透してしまい、サイディングが反ってしまう現象がおきてしまいます。 ↑目地のコーキング部分はすでにひび割れてしまい、その部分だけサイディングが浮いてしまっています。 ここまでの状態になってしまっては、もう元の状態には戻りませんので、目地部分の異変に気が付いたら、できるだけ早く打ち替えましょう★ 下記は実際にコーキングを打ちかえる手順になります★ ①古くなったコーキングの上から、コーキングを注入しても効果がえられませんので、古いコーキングを撤去します ↑劣化したコーキングを撤去していきます。 ②コーキング専用のプライマーを塗っていきます。 ↑プライマーを塗ることで、コーキングとサイディングの密着を高め、耐久度を高めます。 ③新しいコーキングを注入していきます。 ↑ヘラなどを使って平にしていきます。 ④コーキング完了♪ 養生テープ(マスキング)を剥がして完成です。 これで、雨が降っても安心ですね♪ ご自宅の目地シールなど、何か気になることがありましたら お気軽にペイント王にお問い合わせください♪ -
2017-10-02
塗装のこと
泉大津市店より【堺市西区】での 外塀塗装工事のお話
こんにちは。泉大津フォローアップガールズです。外壁塗装専門店 ペイント王【泉大津市】店もよろしくお願いいたします。堺市の外壁塗装工事も泉大津店でお受けできますのでお気軽にご連絡ください。 本日は雨ですが、高圧洗浄の現場に行ってきました。 梨汁ぶっしゃーーー!に負けないくらいぶっしゃーのお手伝い(邪魔では無いはず)をしてきました。 (さらに…) -
2017-07-08
塗装のこと
外壁塗装の前に知っておきたい。塗料の臭いについて。東大阪店からお知らせです。
こんにちは。外壁塗装専門店ペイント王 【東大阪市】店です。 新築や、塗装したての家や建物は独特な臭いがすると思った経験はありませんか? それは、建築物に使用した材料や、塗料の臭いです。 塗料にもいろいろありますが、溶剤系の塗料は臭いがキツイのが難点です。 ただ、乾くもの早く、塗料が完全に乾いてしまえば臭いは緩和されて気にならなくなります。しかし、臭いに敏感な方は、塗料によっては臭いが気になると言われることがあります。 また、ペイント王では、アレルギーがある方や小さなお子様のいらっしゃるご家庭には、溶剤系の塗料はおすすめしていません。 溶剤系の塗料自体は「塗料メーカー基準」という基準のもと、人体に害がないことが認定されているものですので、基本的にはそこまで問題ありません。 しかし、万が一に備えて、そのような方のいらっしゃるご家庭には、臭いがしない塗料をおすすめしています。 臭いがしない塗料とは、具体的には、水性シリコン樹脂仕様の身体に優しい塗料のことです。この水性シリコン樹脂塗料は耐久年数が5年~8年以上で、臭いも最小限に抑えられます。 この塗料が使われた工事は、ペイント王では「プランA」と呼んでいるプランです。 この塗料の耐久年数に対して、当社の保証期間もというのも「プランA」には3年お付けしていますので、安心してお選びいただけるプランです。 「プランA」の特徴は、価格が安くお財布に優しいプランです。 ただ、気を付けていただきたいことは、使用する水性シリコン樹脂塗料は、他の溶剤系やフッ素系塗料を比べると耐久性が低く、こまめなメンテナンスが必要になってくる点です。 だったら安くても耐久性が低かったら使いたくない、という意見もあるかと思いますが、人体に影響のない塗料を使用して、快適に過ごしたいというご家庭にはピッタリなプランです。 もちろん、お見積り段階で、しっかりプラン内容を確認させていただいてから塗料をお選びさせていただいておりますので、ご安心してご相談いただければと思います。 ~職人に直接頼める外壁塗装専門店~ ペイント王 HP http://paint-king.com/ TEL 0120-927-007 -
2017-06-29
塗装のこと
梅雨時期に外壁塗装をする際の注意点
こんにちは。ペイント王です。 梅雨の時期に、カラッとした晴れの空が見えるとなんだかホッとします。 (さらに…)