ペイント王のこと
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2018-07-27
ペイント王のこと
雨漏りについて勉強中。
こんにちは(*'ω'*) 箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店。フォローアップの杉山が本日ブログ担当します♪ 日々、お客様のおうちへ伺い、まだまだ勉強中のみですが、 やはり、雨漏りについては・・・原因を突き止めるのが難しいな。と、感じます。この前、お屋根からの雨漏りのお話を少し書かせて頂いたので、 今日は、お屋根以外からの場所からの雨の侵入について書きたいと思います。 雨の侵入はお屋根だけではないんです!!! サッシ廻りからも雨水が侵入しくることがあるんですよ。 ①サッシ廻りのコーキング処理 ②サイディング内の防水シート処理 今の私の知識ではこの2つです(*'ω'*) サイディングの内側に防水シートがはりつけてあるのですが、その防水シートの端部がうまく処理されていなかったりするとサッシ廻りのシールが傷んできたときに 雨水が内部へ侵入してしまうことになります。 対処法としては、コーキングをしっかりしてしまえば、雨水ははいることはなくなりますが、シールが傷んできたときに、内側の防水シートがうまく処理されてないとまた侵入してしまう原因になるので、 原因をしっかりと突き止めて、対応することが大事だと思います。 しかし。 雨漏りの原因を突き止めるのは難しいです(;^ω^) 私ももっと勉強したいと思います(*'ω'*) 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-07-25
ペイント王のこと
塗装が必要な瓦と、必要でない瓦の話
こんにちは。外壁塗装専門店ペイント王【千葉県佐倉市】店です。 今日は塗装が必要な瓦と、必要でない瓦のお話をしたいと思います。 7/13のブログ記事でコンクリート瓦とセメント瓦の違いのお話をしましたが、 塗装が必要な瓦とは、まさにセメント瓦とコンクリート瓦のことなのです。 これらは顔料や塗料によって色がつけられています。 塗料はどうしても経年による劣化が避けられません。 また防水性能を塗料に頼っている部分もあります。 雨水が染みこみやすくなった成分が水に溶けてだしてもろくなっていきますし、 凍害にも遭いやすくなります。 耐用年数を延ばすために塗装が必要になってくるのです。 では、塗装が必要でない瓦とは何なのか。 答えは、粘土から作られている瓦です。 そのような瓦は釉薬によって色をつけられるものもありますし、 焼くことで粘土の色の変化を楽しんだり(窯変)、 燻されて色をつけられるものもあります。 これらの瓦も色褪せはしますが、それによって瓦自体がだめになってしまうことはありません。 いぶし瓦などは色褪せで渋い銀色に変化していくので経年による変化を楽しむ方もいらっしゃいます。 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-07-23
ペイント王のこと
木造住宅の天敵「シロアリ」を防ぐ方法とは?
木造住宅の天敵「シロアリ」を防ぐ方法とは?
外壁塗装専門店ペイント王【明石市】店です。 6月に入り、梅雨の時期になりました。 梅雨というとアジサイの花が咲いて、ロマンティックな雨のイメージがありますが、現実には生活に影響が出てきますよね。 ジメジメと湿気が多い日が続くので、洗濯物の部屋干しをしても、生乾きだとにおいが気になってしまいます。 生乾きをふせぐためには、梅雨の合間の晴れ間を見計らって洗濯物を出さなければいけないので、天気予報からは目が離せないですよね。 そして、雨の日が続き湿気が多くなることは、お家にとっても心配な季節なんです。 木造住宅の天敵である「シロアリ」が繁殖する時期なんです。シロアリに強い木とは?
よく、香りの強い木ほど虫を寄せ付けないので、シロアリに強いとは言われますよね。 では、「シロアリへの耐性」は木の種類によって、違いはあるのでしょうか? 日本建築学会が発行している「建築材料用教材」では、木材をシロアリへの耐性に応じて以下の大、中、小の3つに分類しています。1.シロアリへの耐性「大」
ヒバ・コウヤマキ・イヌマキ・イスノキ・タブノキ・カヤ・ベニヒ・タイワンスギ・ローズウッド・シタン・チーク2.シロアリへの耐性「中」
ヒノキ・スギ・ツガ・ベイヒ・クリ・クスノキ・カツラ・ケヤキ・トチノキ・アカガシ・レッドメランチ・ブラックウォールナット・シルバーピーチ3.シロアリへの耐性「小」
熱帯産材を除く全ての辺材・モミ・エゾマツ・トドマツ・カラマツ・アカマツ・クロマツ・ラジアータマツ・ベイツガ・ベイスギ・ベイマツ・セン・ブナ 建築材料用教材の分類によると、ヒバなどが最もシロアリへの耐性に優れていますが、これは「心材」に限定されます。 心材とは、木の幹の中心部分です。 木の中心部分を除いた周辺部分は、「辺材」と呼ばれており、ヒバなどの耐性の大きい木材も、辺材になるとシロアリへの耐性は、小さくなってしまいます。 ヒバなどシロアリへの耐性が強い家でも、油断は出来ません。 壁や柱に使われている木材が、心材か辺材かを確認するのは難しいので、木造住宅である限り、シロアリには気をつけなければならないでしょう。シロアリは「湿気を含んだ木材」が好物!
シロアリが繁殖する最大の要因は、湿気です。 シロアリは、湿気を含んで腐食し始めた木材を好んで食べます。 湿気の多い梅雨時に、「羽アリ」が多く発生するのも、食料が豊富にあり最も繁殖に適した季節という理由があります。 シロアリは、主に湿気の多い、家の床下から侵入します。 この時、外壁塗装の劣化により雨水が壁から浸入して、壁材が腐食し始めていると、壁材がシロアリの「格好のえさ」となってしまうのです。 そして、シロアリは「湿気の多い壁材」を食べながら上へと進み、最後には家全体がシロアリに食い荒らされてしまいます。シロアリの予防のためには、定期的な外壁塗装の塗り替えを!
そこで、シロアリの被害を防ぐためには、定期的な外壁塗装の塗り替えにより、「壁材の雨水による腐食」を防止することが大切です。 壁材の雨水による腐食は、シロアリという「家の天敵」を引き寄せてしまうのです。 外壁塗装の塗り替えのタイミングは、新築から10年が「めやす」です。 家の新築から10年以上が経過し、外壁塗装の劣化が気になるという方は、外壁塗装の専門店ペイント王に、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。 そして、もうすでにシロアリの被害が始まっているのでは……… とお悩みの方も、ぜひペイント王にご相談下さい。 ペイント王では、シロアリ駆除も行っています。 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-07-20
ペイント王のこと
【屋根塗装の見積りで屋根にのぼらなくても大丈夫なの?】
【屋根塗装の見積りで屋根にのぼらなくても大丈夫なの?】
こんにちは。外壁塗装専門店 ペイント王【明石市】店です。 爽やかな日が続いてるわー♪と思ったら、一日雨なんて日がちょこちょこ。 そろそろ全国的に梅雨入りを迎えてしまいますねぇー。 「じゃんじゃん雨が降る前に、気になってた屋根の塗装でもお願いしよかな」 と、屋根塗装の見積もり依頼が増えるのもこのころです。 見積もりを渡すと、「なんで屋根にのぼらへんの? のぼる業者もおったけど……」 と、言いにくそうに聞かれることがあります。 実は、見積もりで屋根にのぼる必要はないんです。 なぜかというと……屋根にのぼると屋根が壊れる!?
プロは屋根にのぼりません。屋根が壊れる危険があるからです。 見積もりの段階なのに、瓦を割ってしまうかもしれません。 そもそも足場を組んでいないと、屋根にコケでも生えていたらすべって危ないですし、雨どいにうっかりハシゴでもかけようものなら、曲がったり割れたりするかもしれません! 「屋根を直してもらうはずやったんに壊されたら、シャレにならんわ……」と思いますよね。 また、「そやけど直接見んでもわかるん?」と素朴な疑問が浮かんでくると思います。 大丈夫です。そもそも……屋根にのぼる必要はない
見積もりで屋根にのぼる必要は全然ないんです♪ プロなら、屋根の面積は下から見てちょっと計算するだけで、正確に出せるんですよ。 屋根にのぼると「のぼって確認したで」というアピールになるだけ……。 ワザワザそんな無駄なことをする業者には、気をつけましょう。 とはいえ、屋根塗装の見積もりに業者が来た時に、「ついでに屋根の点検もしてほしいわ」と考えることもありますよね。 そういう時のために、ペイント王では強力な「助っ人」をご用意しています! なんと……屋根にのぼらなくても屋根が見える!
それはズバリ「高所撮影用カメラ」です! (ここに高所撮影用カメラの画像が欲しいです) このカメラ、こう見えてなんと最長12mも伸びる、スーパーカメラなんです! 3階建てのお家の屋根も、のぼらずにラクラク撮影・点検ができちゃいます♪ ご自身で3階建ての屋根の点検をするなんて難しいですよね。危ないですから、絶対にやめましょう。 「高所撮影用カメラ」でバッチリ撮影しますので、ぜひ「屋根の点検もお願い!」と、お声かけください。 もちろん無料でやらせていただきます。 屋根が傷むと、いずれ雨もりするかもしれません。その前にしっかり点検をして防ぐことで、結果的にメンテナンス費用を抑えることができますよ! 屋根塗装・屋根点検はお任せくださいね♪ お見積り・ご相談はいつでも無料♪ お気軽に、ご連絡くださいね! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから http://paint-king.com/contact/ -
2018-07-19
ペイント王のこと
木造住宅の寿命は100年以上?!
木造住宅の寿命は100年以上?!
外壁塗装専門店ペイント王【千葉県佐倉市】店です。 皆さんは、身近な「もの」が壊れた時、修理に出すことはありますか? 梅雨の時期ということで、「傘」を例にとってみても、新しいものを買った方が安いので、修理することはないと思います。 よほど高価なものや、愛着のある大切なものでない限り、修理をして使い続けることはない と思います。 昔の日本にあった「ものを修理しながら長く使う文化」は、失われつつありますよね。 昭和生まれの私が子供の頃には、傘が壊れた時には、ご近所に修理屋さんがあって、安い値段で修理してもらった記憶があります。 コンビニで買える「500円傘」がある現代では、考えられないですよね。 時代の移り変わりと共に、「身近なもの」の寿命が短くなっている気がします。 「身近なもの」だけでなく、私たちが生活する「住宅」も昔に比べて寿命が短くなっているんです。 5月11日のブログ『日本の「住宅寿命」が短い理由とは?』でもとりあげましたが、 日本で取り壊された住宅の平均築後年数は、約32年だそうです。 (一般社団法人住宅リフォーム推進協会ホームページより) 日本の「戸建て住宅」の大半は木造でできており、木造住宅の寿命が短い傾向があるようです。木造住宅の寿命が短い2つの理由とは?
日本の木造住宅の寿命が短いのは、おもに次の2つの理由にあるようです。1.終戦後に建てられた住宅寿命が短かったため
終戦後、空襲によって失われた多くの住宅を再建するため、住宅の質よりも量を重視したため、終戦直後に建てられた多くの住宅の寿命が、短かい傾向にありました。2.木造住宅の法律上の耐用年数(減価償却期間)が22年と短いため
住宅の法律上の耐用年数(減価償却期間)が、鉄筋・鉄骨コンクリート住宅が47年に対して、木造住宅は半分以下の22年と短く設定されています。 そして歴史的に見てみると、日本の建物の寿命が短いのは、「戦後から現代までの時期」だけのようです。昔の木造建築物の寿命は100年以上
日本の歴史をふりかえってみると、木造建築物の寿命は長く、優に100年を超えていました。 木造建築物の中でも、神社やお寺などの歴史的建造物の寿命は長く、数百年をこえる建物もざらにあります。 最近ブームになっている「古民家」も、江戸時代や明治時代に建てられたものが多く残り、寿命は100年を超えます。 昔の木造建築物は、火災による焼失などがなければ、100年以上の寿命を誇っていたのです。 そして、昔の木造建築物の長寿命を影で支えたのは、定期的な補修の他、漆喰などによる外壁塗装や屋根修理です。 木造建築物は、定期的なメンテナンスを行えば、100年以上長持ちするのです。未来の住宅は、地球環境への配慮から再び長寿命へ!
そして歴史は巡り、再び「長持ちする住宅」を作る流れが生まれつつあります。 近年、地球環境への配慮から、木造住宅の材料となる森林の保護が重要視されるようになっています。 森林は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収して酸素を作る、重要な働きをしています。 住宅業界においても、地球環境への配慮の面から、昔のように長持ちする家を作る住宅メーカーさんや工務店さんが増えてきています。 次の世代を担う子供たちに、より良い地球環境を引き継ぐためにも、森林の保護という観点から、再び住宅が長寿命になる日も近いのではないでしょうか。 そして、住宅を長持ちさせるために忘れてはならないのが、定期的な外壁塗装や屋根の修理によるメンテナンスです。 私たちペイント王は、住宅のメンテナンスである外壁塗装と屋根工事の仕事を通じて、地球環境の保護にも、貢献していきたいと考えています。 大阪で、外壁塗装と屋根工事をご検討中の方は、ペイント王へぜひお気軽にお問合せください。 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-07-18
ペイント王のこと
【外壁塗装におすすめの季節ってあるの?】
【外壁塗装におすすめの季節ってあるの?】
ペイント王です。 やっと春が来たと思っていたら、もう初夏の風を感じる日もあってビックリしちゃいますよね♪ この季節、おかげさまで職人さんたちは大忙しなんです。 大忙しってことは… 「えっ?みんな今の季節に、塗装を依頼するの?!」と、思われた方! ぜひ、この機会に知っておいてほしいことがあります。==================
外壁塗装に「おすすめの季節」は?
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外壁塗装は、なんといっても「乾燥」が命! しっかりと乾燥させることで、塗料の持つ機能を、十分に発揮させることができるんです。 なので、外壁塗装は、春か秋にすることをおすすめしています! ただ、春と秋は外壁塗装業社の繁忙期なので平常時に比べ、業社の手配が難しかったりします。※こちらの西宮市の外壁塗装屋さんのサイトも参考になりました。====================
夏や冬はぜったいにダメ?!
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夏でも冬でも塗装はできます。 ですが、夏の「湿度」は外壁塗装の大敵! 「夏は気温が高いからすぐに乾燥するのでは?」と思われる方も多いかもしれませんが…夏はいくら気温が高くても、湿度が高いせいで塗料の乾燥が遅い場合があるんです。 また、冬は気温が低くすぎるせいで、塗料の乾燥がされにくいなどの理由があります。 塗料を早く、しっかりと乾燥させるためにも、春と秋の塗装が最適といえるんです! 逆に、あまりおすすめできない時期はというと…====================
オススメしない時期は、ズバリ…!
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一番おすすめできない時期は、 ズバリ!「梅雨の時期」。 連日、雨がこれでもかというくらい降りますよね。 湿度も高い日が続いてしまい、天候のせいで工期が延びることがあるので、できるだけ早く塗装を終わらせたいお客様にとっては、あまり、おすすめはできません。 梅雨を避けるお客様が多いので、その期間は割引をする業者も存在したりしますが、十分に注意をしてくださいね。 早く塗装を終わらせたいがために、しっかりした施工をせず、終わらせてしまう場合もあるからです。 梅雨時期に外壁塗装工事を行う場合は、特に施工技術がしっかりとした業者に依頼することをオススメします。 せっかくお金をかけて外壁塗装をしたのにもかかわらず、数年で痛んでしまうような塗装をされたのでは、後悔してもしきれませんよね…。====================
予約は余裕をもって♪
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夏や冬でも、外壁塗装はできますが、おすすめの「春」か「秋」に外壁塗装をしてもらいたい場合は、ぜひ、余裕を持って、早めに予約をしてくださいね! ▼ペイント王なら、相談・見積もりいつでも無料です! ぜひ、お気軽にご相談ください♪ 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-07-17
ペイント王のこと
ベランダ防水。
こんにちは(*'ω'*) 箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店、フォローアップの杉山です★ 今日は、ベランダ防水のことを書きたいと思います(*'ω'*) お客様の所へ現状調査にいったのですが・・・ ベランダのトップコートがはがれていました。 屋上になっていて、太陽の光が一日中あたっている場所になっていました。 また、トップコートのみの施工をしても、めくれてくるんじゃないか?と、思ったので、 通気緩衝工法という施工方法を提案しました。 このまま放置していては雨漏りの原因です! 私たちフォローアップは、お客様の現状の悩みをお聞きし、今のおうちに長く住めるように キレイを保つために、一緒に考えてまいりたいと思います(*'ω'*) 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-07-15
ペイント王のこと
地震対策につなげる外壁塗装のポイントとは
6月18日震度6弱の大阪北部地震が発生しました。 今回被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。 急に震度が高い地震が起きるとライフラインが停止、非常食不足などの問題以外に家の一部が破損する問題も起きます。「家の外壁にヒビが入った」「屋根の瓦が落ちた」など深刻なことが起きる前に事前に地震の被害が起こらない対策が必要です。 日本は地震大国です。各地でいつ震度が高い地震が発生するかは予測がつきません。 今回は塗装の観点から地震対策に備えに必要な外壁塗装のポイントをお伝えします。 地震被害を最小限に抑えるために事前対策が必要 家の外壁は年数が経つと劣化していくものです。家は外気温の変化や日照りなど天候的な問題、車の振動、地震などでたてよこに揺れて動いて います。環境的の影響で次第に家の伸縮の影響で塗膜の遊びが始まります。その影響から気づかないうちに自然に小さなヒビ(ヘアーラック)が発生していくのです。 小さなヒビは年数経つにつれ増えていきます。そしてその隙間から実をいうと雨水が入っているのです。 実をいうと外壁塗装は「地震対策」というより「雨水対策」が重要視されます。 外壁のひび割れから起こる問題とは 外壁の小さなひび割れは補修せずほっておくとひび割れが次第に大きくなります。 補修しない場合はそのひびから雨水が入り込むと防水シートや防水材まで侵入します。防水対策はしても結露や湿気などがおこるので土台となるコンクリートや木や鉄骨が劣化してしまいます。 土台の劣化により大きな地震が来た場合揺れで家が傾いたり、大きなひび割れ、更にひび割れの数が増えてしまうのです。 外壁は10年ごとのメンテナンスが必要とされています。気になる方はぜひ今の外壁状態をご確認いただくことをおすすめします。 間違った外壁塗装のメンテナンスは劣化の恐れがある 専門家に外壁塗装を依頼するのは金額が高いからひび割れたところはご自身で補修されることはおすすめしません。塗装の知識が曖昧なまま行うと反対に外壁の劣化へとつながってしまうことがあるからです。 外壁塗料の種類によって品質、耐用年数などが違うためきちんと確認し外壁にあった塗料を選ぶ必要があります。そして何度も塗装の塗り繰り返すことで外壁劣化が進んでしまう恐れもあります。 ヒビ割れのメンテナンスは外壁塗装の専門家にご相談ください 外壁の知識もないけれどひび割れが気になるという方には外壁塗装の専門家にお任せしてください。家の外壁状況を確認してどの塗料がいいのか、外壁工事の進め方などお客様がっ知りたい、わからないことがあれば丁寧にアドバイスします。 お見積り・ご相談はいつでも無料♪ お気軽に、お問い合わせくださいね! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから