ペイント王のこと
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2018-08-17
ペイント王のこと
外壁のひび割れ (大阪で外壁塗装工事中)
こんにちは(*'ω'*) フォローアップの杉山です★ 北摂方面では、この前の地震の影響で外壁にヒビがはいったり、ブロック塀の撤去などで 最近は依頼が多いように感じます。 数か月前に施工したお客様からお依頼で、外壁一周みさせて頂きましたが・・・ やはり地震の影響で豊中方面も、外壁にヒビがいったり、ブロック塀にヒビがいったりと被災がありました。 ペイント王では、外壁の塗装だけではなく、 ヒビなどの補修もさせて頂いております。 普段、当たり前に視界に移している景色の中にも、危険が潜んでいるかもしれないので、普段意識していない所も、業者さんにみてもらうほうがいいかもしれませんね。大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】
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2018-08-13
ペイント王のこと
超重要★下塗り、中塗り、上塗り!! 3回塗りについて
こんにちは! 皆様、ロシアワールドカップの観戦は楽しんでますか?? 時差の影響で、寝不足では無いでしょうか? 次の日に響くとわかっていながらも、連日の熱戦でついつい・・夜更かしをしてしまいます(・・;)さて、今回の話は、 外壁塗装の「下塗り、中塗り、上塗り」の3工程についてのお話です。 1度塗ればOKと思っている方もいるかとおもいますが、実はNGなんです。 ペイント王では、外壁塗装時、必ず「下塗り、中塗り、上塗り」の 3回塗りを行っています。
塗装の際、業者さんによっては素人にはバレないだろうと、 この3工程は手抜きされてしまう場合もあるのです。 なぜ、重要なのでしょうか? そもそも、3回も塗る必要があるのでしょうか? それは、塗料の耐久性をあげるために必要なのです! そして、なぜこの大切な工程を省く業者さんが、いるのでしょうか? それは、お客様の為ではなく、自分達の為にコストを安く抑えるためです。 悪い業者さんによっては 「メーカーの推奨で2回塗りが、ベストなんです!」 「この塗料は2回塗りで大丈夫な様に開発されています!」 「最先端の塗料なので、1回塗りで充分な効果を発揮します!」 など、言葉巧みに騙しに来ることもあります。 ですが、美しく長持ちするように仕上げるには、 3回塗りの工程を守ることが、重要なのです。 塗料メーカーの施工マニュアルにも、3回塗りが明記されています。 ペイント王では3回塗りの工程をきちんと行う工夫として、 「下塗り、中塗り、上塗り」の色を変えて塗装しています。 せっかく行った外壁の塗装を長持ちさせ、 美しい外観だけでなく、建物を守る為にも、この、「下塗り」「中塗り」「上塗り」 の3回塗りの工程が重要になります。 次回は、この3回塗りについってもっと詳しくお話します。
みなさまの不安を軽減させるためにも、ちっちゃな疑問でも何でも★ 是非、お気軽にお問い合わせください! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】
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2018-08-10
ペイント王のこと
キャンプ
こんにちは(*'ω'*) 箕面店フォローアップの杉山です♡ 今日は、外壁のこととは全く持って関係なく、プライベートなこと書かせてください(*'▽') 私の趣味の一つ、キャンプ!!! 子供が産まれてから、自然と触れ合いさせたくて、キャンプを始めてもう2年になります★ 最近では、母子キャンプを楽しんでいて、姪っ子と娘をつれて3人でキャンプをしています。テントもなかなかいいもんですよ(*'▽') ほかのキャンプに来ている方たちとすぐ仲良くなる子供たち。 海辺では、貝殻やシーグラスをひろったり、ハンモックにのってゆれながらお昼寝したり、ダンゴムシを大量に捕まえて集めたり・・・←ここ私恐怖。 キャンプ場って遊び道具がなんにもないけど、自然そのものが遊びになるんですよね。子供の時の思い出として。 何かいい記憶に残って呉れたらなと思います(*'ω'*) そんな8月もキャンプいっぱい行ってきます!!!♡ とてつもなく暑い8月ですが、皆様も体調に気を付けて、楽しい夏休みをお過ごしください♡ 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】
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2018-08-07
ペイント王のこと
コーキングの打ち増し作業について、外壁塗装専門店ペイント王 泉大津市店からのお話です。
こんにちは!外壁塗装専門店 ペイント王【泉大津市】店です。 コーキングは建物を守るために重要なものですが、全部取り替える場合、結構な費用がかかって来ます。 なにか、他にお値段を抑えながら取り組める対策はないのでしょうか? コーキングはボードとボードの隙間を埋めるゴムのようなものです。 建築部門(SRシール NB50) ::: サンライズ株式会社 (sunrise-bg.co.jp) その隙間を埋める素材は、経年劣化しやすく、痛みやすい素材の為、 時間が経つと痩せてしまったり、固くなってしまったりして、 隙間やひび割れを起こしやすくなります。 そこから雨が侵入すると、雨漏りなどを引き起こしてしまう可能性があるのです。 一戸建てすべてのコーキングを交換する場合、費用もかかってきてしまうため、外壁の塗替えのタイミングまで待とうと躊躇する方もいるのですが、 建物を守る役割をしているコーキングの劣化は適したタイミングで対応しておいたほうがいいのです。 そこで、交換よりもお値段を抑えてできる施工の1つが、 「コーキングの打ち増し」というものです。 打ち増しの施工がわかる 写真があればご提供お願いします 簡単に説明すると、 痩せている古いシーリング材やひび割れのあるシーリング材の上に、新しいシーリング材を塗り足す。というものです。 「サイディングボード知らないと大問題!」シーリングの2面接着、3面接着とは? | ペイント王 (paint-king.com)(打ち換え打ち増し.jpg) 上の図で見ても分かるように、 打ち替えよりも工程が少なく、費用も押さえることができるのです。 上から塗料を塗ることで、補強の役割も増し強くなります。 価格が安く抑えれるメリットもあり、手軽なイメージもありますが、 あまりに劣化が激しい場合、打ち増しの作業は行うことが出来ず、打ち換えが必要になって来ます。 劣化の状態によっては打ち増しが出来ないケースもありますが、 隙間やひび割れが出てきて放ったらかす訳にもいかないのが、コーキングです。 本来であれば、「打ち換え」が必要な状態にも関わらず、 見積もりを安く済ませるために「打ち増し」で済ませる業者さんもいますので注意が必要です。 ペイント王では適正な価格での施工、正確な見積もりをお客様に出させて頂いております。 他社との比較でも大いに構いません、是非、お客様のお家の状態を見せてください★ 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-08-03
ペイント王のこと
窯業サイディングについて。
こんにちは~(*'ω'*) 箕面店のフォローアップの杉山です。じつは先日、日本ペイントさんの講習にいってまいりました! 先日と言っても、もう2か月前のはなしになりますが(;'∀') 沢山の方が参加されてましたよ~★ そして、ペイント王から箕面店と寝屋川店、参加してきました☆ 最近は塗料の質がとてもよくなっているので、一度塗り替えると、すぐに塗り替えずにすみます。耐久性のいいものでも、20年くらいもつ塗料もでています。もちろん、立地条件などにもよりますが。 今回お勉強した内容で、皆様にも知って頂きたいことを書かせて頂きたいと思います。 実は、どんな壁にも、なんでもぬってもいいわけではないのです! それを見極めるのが重要! 塗替えの場合 前回、塗装した塗料がなになのか。 無機、フッ素、光触媒など。を使った場合には、塗り替えるときに、下塗りの塗料をかえるひつようがあります。 これを知らずに、塗装してしますと、すぐに塗料がめくれてきてしうこともあるようです!!! 業者さんも知らない方もまれにいると思いますので、見積もりに来た際には、前回の塗料をお伝えするのがいいかと思います(*'ω'*)新築の場合 汚れにくいコーティングを施したものも最近では販売されているようです。 はじめから光触媒のコーティングをしてあるものだと、次の塗り替えの時にも注意が必要です。 今の壁にどんな塗料がつかわれているのか知っておく必要がありますね(*'ω'*) 経年劣化がしにくいといっても 一生ものの壁ではないのでメンテナンスが必要です。 塗膜が切れていないときは、劣化は緩やかですが、塗膜がきれると急激に劣化します。 シーリングの剥がれ ボードの反り、チョーキングなどなど。 大丈夫だと思っていても、10年ほどたっているならば、チェックしてもらった方がいいでしょう(*'▽') ペイント王では、お見積り、現状調査は無料なので、いつでもお電話ください(^▽^)/ 大阪発の外壁塗装専門店 ペイント王 は、大阪を中心に全国各地でご相談をお受けしております 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】
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2018-07-27
ペイント王のこと
雨漏りについて勉強中。
こんにちは(*'ω'*) 箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店。フォローアップの杉山が本日ブログ担当します♪ 日々、お客様のおうちへ伺い、まだまだ勉強中のみですが、 やはり、雨漏りについては・・・原因を突き止めるのが難しいな。と、感じます。この前、お屋根からの雨漏りのお話を少し書かせて頂いたので、 今日は、お屋根以外からの場所からの雨の侵入について書きたいと思います。 雨の侵入はお屋根だけではないんです!!! サッシ廻りからも雨水が侵入しくることがあるんですよ。 ①サッシ廻りのコーキング処理 ②サイディング内の防水シート処理 今の私の知識ではこの2つです(*'ω'*) サイディングの内側に防水シートがはりつけてあるのですが、その防水シートの端部がうまく処理されていなかったりするとサッシ廻りのシールが傷んできたときに 雨水が内部へ侵入してしまうことになります。 対処法としては、コーキングをしっかりしてしまえば、雨水ははいることはなくなりますが、シールが傷んできたときに、内側の防水シートがうまく処理されてないとまた侵入してしまう原因になるので、 原因をしっかりと突き止めて、対応することが大事だと思います。 しかし。 雨漏りの原因を突き止めるのは難しいです(;^ω^) 私ももっと勉強したいと思います(*'ω'*)大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】
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2018-07-25
ペイント王のこと
塗装が必要な瓦と、必要でない瓦の話
こんにちは。外壁塗装専門店ペイント王【千葉県佐倉市】店です。 今日は塗装が必要な瓦と、必要でない瓦のお話をしたいと思います。7/13のブログ記事でコンクリート瓦とセメント瓦の違いのお話をしましたが、 塗装が必要な瓦とは、まさにセメント瓦とコンクリート瓦のことなのです。 これらは顔料や塗料によって色がつけられています。 塗料はどうしても経年による劣化が避けられません。 また防水性能を塗料に頼っている部分もあります。 雨水が染みこみやすくなった成分が水に溶けてだしてもろくなっていきますし、 凍害にも遭いやすくなります。 耐用年数を延ばすために塗装が必要になってくるのです。
では、塗装が必要でない瓦とは何なのか。 答えは、粘土から作られている瓦です。 そのような瓦は釉薬によって色をつけられるものもありますし、 焼くことで粘土の色の変化を楽しんだり(窯変)、 燻されて色をつけられるものもあります。 これらの瓦も色褪せはしますが、それによって瓦自体がだめになってしまうことはありません。 いぶし瓦などは色褪せで渋い銀色に変化していくので経年による変化を楽しむ方もいらっしゃいます。
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2018-07-23
ペイント王のこと
木造住宅の天敵「シロアリ」を防ぐ方法とは?
木造住宅の天敵「シロアリ」を防ぐ方法とは?
外壁塗装専門店ペイント王【明石市】店です。 6月に入り、梅雨の時期になりました。 梅雨というとアジサイの花が咲いて、ロマンティックな雨のイメージがありますが、現実には生活に影響が出てきますよね。
ジメジメと湿気が多い日が続くので、洗濯物の部屋干しをしても、生乾きだとにおいが気になってしまいます。
生乾きをふせぐためには、梅雨の合間の晴れ間を見計らって洗濯物を出さなければいけないので、天気予報からは目が離せないですよね。 そして、雨の日が続き湿気が多くなることは、お家にとっても心配な季節なんです。 木造住宅の天敵である「シロアリ」が繁殖する時期なんです。
シロアリに強い木とは?
よく、香りの強い木ほど虫を寄せ付けないので、シロアリに強いとは言われますよね。 では、「シロアリへの耐性」は木の種類によって、違いはあるのでしょうか? 日本建築学会が発行している「建築材料用教材」では、木材をシロアリへの耐性に応じて以下の大、中、小の3つに分類しています。1.シロアリへの耐性「大」
ヒバ・コウヤマキ・イヌマキ・イスノキ・タブノキ・カヤ・ベニヒ・タイワンスギ・ローズウッド・シタン・チーク2.シロアリへの耐性「中」
ヒノキ・スギ・ツガ・ベイヒ・クリ・クスノキ・カツラ・ケヤキ・トチノキ・アカガシ・レッドメランチ・ブラックウォールナット・シルバーピーチ3.シロアリへの耐性「小」
熱帯産材を除く全ての辺材・モミ・エゾマツ・トドマツ・カラマツ・アカマツ・クロマツ・ラジアータマツ・ベイツガ・ベイスギ・ベイマツ・セン・ブナ 建築材料用教材の分類によると、ヒバなどが最もシロアリへの耐性に優れていますが、これは「心材」に限定されます。 心材とは、木の幹の中心部分です。 木の中心部分を除いた周辺部分は、「辺材」と呼ばれており、ヒバなどの耐性の大きい木材も、辺材になるとシロアリへの耐性は、小さくなってしまいます。 ヒバなどシロアリへの耐性が強い家でも、油断は出来ません。 壁や柱に使われている木材が、心材か辺材かを確認するのは難しいので、木造住宅である限り、シロアリには気をつけなければならないでしょう。シロアリは「湿気を含んだ木材」が好物!
シロアリが繁殖する最大の要因は、湿気です。 シロアリは、湿気を含んで腐食し始めた木材を好んで食べます。 湿気の多い梅雨時に、「羽アリ」が多く発生するのも、食料が豊富にあり最も繁殖に適した季節という理由があります。 シロアリは、主に湿気の多い、家の床下から侵入します。 この時、外壁塗装の劣化により雨水が壁から浸入して、壁材が腐食し始めていると、壁材がシロアリの「格好のえさ」となってしまうのです。 そして、シロアリは「湿気の多い壁材」を食べながら上へと進み、最後には家全体がシロアリに食い荒らされてしまいます。シロアリの予防のためには、定期的な外壁塗装の塗り替えを!
そこで、シロアリの被害を防ぐためには、定期的な外壁塗装の塗り替えにより、「壁材の雨水による腐食」を防止することが大切です。 壁材の雨水による腐食は、シロアリという「家の天敵」を引き寄せてしまうのです。 外壁塗装の塗り替えのタイミングは、新築から10年が「めやす」です。 家の新築から10年以上が経過し、外壁塗装の劣化が気になるという方は、外壁塗装の専門店ペイント王に、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。 そして、もうすでにシロアリの被害が始まっているのでは……… とお悩みの方も、ぜひペイント王にご相談下さい。 ペイント王では、シロアリ駆除も行っています。 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】