ペイント王のこと
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2018-01-01
ペイント王のこと
明けましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 本年も社員一同力を合わせ、皆様にご満足頂ける商品とサービスの提供を心がけてまいります。 変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。 弊社は1月5日より、通常営業とさせていただきます。 新しい年が皆様にとって佳き年でありますようお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせて頂きます。 大阪発 外壁塗装専門店ペイント王【全国展開】ご相談はお近くの店舗まで 2018年 元日 株式会社ペイント王 -
2017-12-29
ペイント王のこと
【年末のご挨拶と休業日につきまして】
外壁塗装専門店ペイント王 大阪発ただいま全国展開中 本年も一年間ご愛顧賜り誠に有難く厚く御礼申し上げます。 沢山の塗装店がある中、沢山のお客様の工事を承りまして心より感謝しております。 誠に勝手ではございますが年末、年始の営業時間は下記になります。 12/29まで 平常営業 12/30 休業 12/31 休業 1/1 休業 1/2 休業 1/3 休業 1/4 休業 1/5から 平常営業 ※休業中のお問い合わせはこちらで受け付けております。 来年も、お客様に喜んで頂ける技術、サービスの向上を追求し スタッフ一同邁進してまいります。 変わらぬご愛顧を賜りますよう、 心よりお願い申し上げます。 2017年12月29日 株式会社ペイント王 スタッフ一同 -
2017-12-27
ペイント王のこと
杉山、初めての竹カット。
こんにちは~☆箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店から 今日のブログ担当は杉山です(^▽^)/ この前、職人さんと一緒に竹を切りに行きました☆ 多い・・・ まだまだ・・・ 切っても切っても竹。 トドメは・・・ このフェンスにくっついた木。 やっと切れた。 フェンス一本折れるほどくっついてた! フォローアップガールズはこんなこともしまーす! 写真は撮り忘れたけど、最後はきれいになったんですよ~☆ ほんと頑張りました(^▽^)/笑 大阪の外壁塗装専門店 ペイント王 0120-927-007 -
2017-12-12
ペイント王のこと
読まなきゃ絶対損!屋根塗装のお話 ★屋根塗装は塗料の種類により見た目には差はない!?編★
こんにちは!箕面市の外壁塗装専門店ペイント王の間宮です。 今日は昨日の屋根塗装のお話の続きをさせていただきます('ω')ノ さっそく、と言いたいところですが、まずは昨日のおさらいからいきましょう! 昨日は塗料の種類のお話でしたね。詳しくは昨日の記事を見ていただくとして、簡単に塗料の名前だけざっとおさらいしておきましょう♪ ・アクリル塗料 ・ウレタン塗料 ・アクリルシリコン塗料 ・シリコン塗料 ・セラミックシリコン塗料 ・遮熱塗料 ・断熱塗料 ・フッ素系塗料 ・無機塗料 ただ単に「塗料」といっても、こんなにたくさんの種類があるんですね! おったまげ~!! しかーし!! こんなにたくさんの塗料があるにもかかわらず、塗料の種類により見た目には差はないんです。 塗料の種類を選ぶ際に皆さんが考えられる事と言えば、「出来上がった塗膜の見た目に違いが発生するのか?」という疑問ではないでしょうか。 シリコン塗料などの普及品とフッ素系のグレードの高い塗料であれば、フッ素系の塗料の塗膜の方が見た目が綺麗に仕上げるのではないか、という疑問です。 結果から申し上げますと、実は、どのグレードの塗料を使っても塗装後の見た目には違いはほぼ発生しません。 耐久性や機能に違いがあるだけですので、見た目の仕上がりにはほぼ差は出ません。 見た目の違いは、ツヤの状態によることが大きいのです! ★屋根塗料はツヤ有りとツヤ無し、どちらが良いのか 塗料には、ツヤ有りとツヤ無しがあります。 塗料を選ぶ際に何気なくご自分の好みで選ばれる方もいらっしゃると思いますが、機能的な部分に目を向けてツヤの度合いを選ぶと、より効率的な屋根塗膜とする事が出来ます('ω')ノ 屋根塗装に適した塗料は、ツヤ有りです。 その理由は、ツヤ有りの方が親水性と防汚性に富んでいるからです。 屋根にはどうしても上から降ってくるゴミやほこりなどにより、汚れてしまいがちになってしまう傾向があります。 しかし、屋根ですので頻繁に洗う事は難しくなってしまいます。 ツヤ有り塗膜で親水性が高ければ、雨が降る事により綺麗に掃除が可能ですので、汚くない屋根上をキープさせる事が出来ますが、 ツヤ無しではそうはいきませんので、汚れが付着しやすくなり綺麗な屋根上をキープさせる事が出来なくなります(´・ω・`) 【おまけ!】 ★屋根塗装工事には水性系と油性系のどちらがいいのか 一般的な塗料の種類の他に、屋根塗料には水性系と油性系の2つの種類があります。 油性系というのは、いわゆるシンナーで出来ている希釈材の事を指します。 その為、油性の塗料を使うと独特のシンナー臭を発揮してしまい、シンナー臭が充満してしまいます。 一般的に塗装臭いと思われている臭いというのは、油性系塗料のシンナーの臭いとなります。 屋根は紫外線等の外的刺激を受けやすい部位ですので、以前は油性系の塗料しかありませんでした。 その理由は、水性塗料と油性系塗料とを比べると、油性系の塗料の方が塗膜として強く耐候性にとても富んでいるからです。 しかし、近年、ホルムアルデヒド(気化したものを長期間吸った場合に発がん性があると指摘され、厚生労働省などが様々な規制を定めている。吸い込むと目や鼻の粘膜を刺激するため、シックハウス症候群の原因物質の一つとされる)に関して追及されるようになり、油性系の塗料を使う事はどんどん敬遠されるようになってきました。 塗膜の強さももちろん必要ですが、体に害を受けてしまうのであれば避けたいという利用者の考え方が強まってきたからです。 そこで、塗料メーカーは研究に研究を重ねて、水性でも油性塗料とそん色ない強い屋根塗料を開発し販売するようになりました。 その為、屋根塗料であっても水性塗料でまかなう事が出来ますので、体に害が無い屋根塗装工事が出来るようになりました。 なので、健康や環境の事を考えるのであれば、水性系の塗料を選ぶ事をオススメします(*'ω'*) その前に、まず一液・二液という違いがあるのですが、11/23のブログに詳しく書いてあるので、ぜひこちらも読んでみてくださいね! 気が付くと、またまた長くなってしまいました…('Д') ということで、今日はここまで! 明日は更に確信に迫ります!! ★次回予告!! 「屋根塗料に求められるポイントは〇〇〇!!」 さて、この〇〇〇に入る言葉は何でしょう!? 答えは明日…! 乞うご期待……!! 【株式会社ペイント王】 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 -
2017-12-11
ペイント王のこと
読まなきゃ絶対損!屋根塗装のお話 ★塗料の種類編★
こんにちは!箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店の間宮です。 めっきり寒くなりましたね~。いつの間にか冬本番になってたし、気が付いたら今年もあと二十日…! えーーっ嘘ーーっ!?早すぎる~!!('Д') 年々、一年が経過するのが早くなってきている気がします…( ;∀;)ナンデー さてさて、毎日少しずつ塗装についての勉強をしている私が働いている外壁塗装専門店のペイント王ですが、塗るのは壁だけじゃない! 今日は屋根塗装のお話をしたいと思います('ω')ノ 屋根のメンテナンスとして、1番手際良く行う事が出来る工事が塗装工事です。 塗装を塗布するだけですので、簡単な屋根メンテナンスです。 一見簡単に思える屋根塗装工事ですが、目を向けて欲しいポイントというのが実はたくさんあるのです! さっそく屋根塗装工事に適した屋根塗料種類やポイント等を紹介したいと思います! まずは塗料から。皆様の大切なお家の屋根はいったい何の塗料が使われているのでしょう? ・アクリル塗料 耐用年数5~8年程度 アクリル塗料は、昔から屋根用塗料として大変普及してきた塗料です。 安く塗装工事が出来るという事で、気軽に採用できる部分が大きなメリットです。 しかし、耐久性の短さが大きな難点であり、シリコン塗料などのコスパの高い塗料が注目されるようになってからは、すっかり影を潜めてしまった塗料でもあります。 耐久性は低いですが、短期間で塗り替えをしたいお宅には最適な塗料といえます。 アクリル塗料は、日本ペイントのACトタンペイントなどがあります。 ・ウレタン塗料 耐用年数6~8年程度 ウレタン塗料は、塗膜の光沢が大変良い塗料であり、肉持ち感や付着性に大変富んでおります。 ただし、光沢保持率が悪く、その分耐用年数が短くなってしまう傾向があります。 発売された当初は耐久性が高いという事で評判でしたが、シリコン塗料の出現によりウレタン塗料の良さに注目されなくなってしまいました。 その為、ここ数年はあまり採用されなくなってしまった屋根用塗料です。 ウレタン塗料は、日本ペイントのファインルーフやニッペファインUVペスト等があります。 ・アクリルシリコン塗料 耐用年数6~9年程度 アクリル成分にシリコン成分を配合した塗料であり、アクリルとシリコンの互いの良い部分を引き出す事が出来る理想の塗料として発売された塗料です。 シリコン塗料より安い施工費になり、アクリル以上の耐候性を得る事が出来るので、費用を掛けずに耐久性を追求したい場合にオススメの塗料です。 アクリルシリコン塗料は、エスケー化研のヤネフレッシュや水性屋根フレッシュシリコン等があります。 ・シリコン塗料 耐用年数10~13年程度 シリコン塗料は、昔から普及品と言われている屋根用塗料です。 耐久性と費用とのコスパが大変良いという事で、一般住宅によく採用される塗料です。 紫外線に強く防汚性にも富んでいるので、手頃な塗料の割には屋根塗装に非常に適している性質があります。 シリコン塗料は、日本ペイントのファインルーフSiやシリコンルーフⅡ、ニッペファインシリコンベストなどがあります。 ・セラミックシリコン塗料 耐用年数12~15年程度 セラミックシリコン塗料は、シリコンにセラミック成分を含めた塗料です。 セラミック粒子の配合により、シリコン塗料より耐候性を高くし耐久性を高める塗膜とする事が出来ます。 低汚染性や防カビ効果があるので、屋根に適した塗料となります。 セラミックシリコン塗料は、エスケー化研の水性セラミシリコンや水性弾性セラミシリコンがあります。 ・遮熱塗料 耐用年数15~20年程度 遮熱塗料は、塗膜に熱を跳ね除ける要素が配合されており、太陽熱などの外部からの熱を反射させる事で屋根に熱を浸透させにくくさせる事が出来る塗料です。 トタン屋根等熱伝導率が高い屋根の場合、屋根から建物に浸透する熱量は想像以上に多くあります。 屋根に余計な熱を浸透させない効果があるので、省エネ効果によりに人気を得ている屋根塗料です。 また、省エネ効果により自治体から施工費用の補助を受ける事が出来る市町村もあり、低費用で屋根塗装を行う事も出来ます。 シリコン塗料よりも少し単価が高いだけで高い機能性を発揮するという事で、人気がある屋根塗料となります。 遮熱塗料は、日本ペイントのサーモアイやニッペパーフェクトクーラーベスト等があります。 ・断熱塗料 耐用年数15~20年程度 断熱塗料は、塗膜の中に中空ビーズが入っている事で、断熱材効果を発揮させる事が出来る屋根塗料です。 塗膜に断熱効果が発揮される事で、高い省エネ効果を発揮できる屋根塗膜とする事が出来ます。 外部の熱を通しにくくし、建物の中の熱も外部に抜けにくくさせる事が出来るので、節電効果を発揮し近年の環境問題に役立てる事が出来ます。 省エネ効果を発揮するという事で、自治体により施工費用の補助を受ける事が出来る場合があります。 断熱塗料は、日進産業のガイナ等があります。 ・フッ素系塗料 耐用年数15~20年程度 シリコン塗料やシリコンセラミック塗料と比べると高価な塗料ではありますが、紫外線等の外的刺激を受けやすい屋根に長寿命の塗膜効果を発揮してくれる事で、近年採用される事が多くなった塗料です。 フッ素系とはフライパンのフッ素コーティングと似たような効果を発揮し、塗膜の汚れを付着させにくくし雨水で流し落とす事が出来る親水効果を発揮してくれます。 メンテナンスサイクルが長い事で、メンテナンスに手間がかかりにくいと大変支持を受けている屋根塗料です。 耐熱性や耐寒性、低摩耗性、不燃性も発揮してくれるので、理想的な屋根塗料です。 フッ素塗料は、日本ペイントのニッペファイン4Fベストやデュフロン4Fルーフ、1液ファイン4F ルーフ、などがあります。 ・無機塗料 耐用年数15~20年程度 無機物というのは鉱物などの事なので、それを含んでいる無機塗料は、有機樹脂だけの塗料に比べて燃えづらいです。燃えにくさの事を難燃性、不燃性と言います。無機塗料は含んでいる無機の性能を生かされており、燃えにくいです。 更に汚れが付きにくく、耐候性が高いというメリットもあります。対候性が高いうのは、外壁塗装業界では長持ちする、耐用年数が長いと同じような意味で使われます。要はより長期間外壁を保護してくれると言う事です。無機塗料はシリコン、フッ素塗料などよりももっと耐候性が高く、長い時間光沢を維持し外壁の保護を続けるものもあります。 これだけ見ると非の打ち所がない素晴らしい塗料ですが、やはりその分価格は割高です。 無機塗料は、日本ペイントの「アプラウドシェラスターNEO」、関西ペイントの「ムキフッソ」、エスケー化研の「スーパーセラタイトF」などがあります。 気が付いたら塗料の紹介だけで思いのほか長くなってしまいました('Д') まだまだ語りたいことがあったのですが……続きはまた明日!! ★次回予告!! 「屋根塗装は塗料の種類により見た目には差はない!?」 にゃ、にゃんだって~っ!? 乞うご期待……!! 【株式会社ペイント王】 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 -
2017-12-06
ペイント王のこと
お客様からの素敵な贈り物~♪箕面市の外壁塗装専門店ペイント王
こんにちは★
12月1日から箕面事務所で事務員をさせて頂くことになった間宮です。
今後どうぞお見知りおきください(*^_^*)
箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店をよろしくお願いいたします。
なんと先日、お客様からとっても素敵な油絵を頂いてしまいました!
しかもこの油絵、お客様自身が描かれたものなのです!!すごい~!!
どんな絵か気になりますよね。見たいですよね。さあ、気になってきましたね?
このブログを読んでくださっている貴方は、見たくて仕方なくなってきたと思います。笑
では、もったいぶらずに自慢させてください!
じゃーん!!
どうですか!? とっても素敵ですよね!
しかし、これだけではないのです…!
なんともう一枚!
じゃじゃーーん!!
凄いですよね! 凄い!!
趣味を形に出来るのって本当に人生を彩り豊かにしてくれますよね(*^_^*)
綺麗な絵を飾るためには、やっぱり綺麗なお家に住まなきゃですよね!!
ペイント王では、現在、屋根と外壁の無料点検をしております。
思い立ったが吉日!!
大切な我が家の現在の状況を知る機会に、ぜひご一報ください★
ご連絡お待ちしております!!
【ペイント王】
0120-927-007
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2017-11-28
ペイント王のこと
【ペイント王が値引きして工事を請けない理由】
ペイント王の中辻です。 【ペイント王は値引きをしません。】 というと、ずいぶん高飛車な塗装業者だなと思われるかもしれませんが、値引きをしないのには理由があるんです。 それは、適正価格で塗装工事の見積もりをお出ししているからです。 そんなの当たり前じゃんと思われるかもしれませんが、実は塗装業界ではあたりまえではありません。 一部の営業会社(職人を抱えていない営業専門の会社)では同じ工事でもお客様によって出す見積もり金額が違うんです。過去私たちが遭遇した経験をもとにお話すると、同じ工事で同じような内容の見積もりでも50万円くらい開きがあると思います。 そして、契約をためらっていると「今日決めてくれたら数十万円値引きます」などと言って大幅な値引きを行います。要は、お客様の足元を見て金額を変えているんです。 なぜ、営業会社はそんなことをするのでしょうか?それは、彼らが売って終わりだからです。工事の品質などどうでもよく、まして工事完了後にお客様と継続的にお付き合いするつもりがありません。要するに、目先の利益第一主義なんです。 そのような状況ですから、塗装業界は適正価格で見積書をだすということは当たり前のことじゃないんです。 適正価格はどうやって判断すればいいのか? 塗装業者が出してきた見積もりが適正価格かどうかはどうやって見抜けばいいのでしょうか?もちろん私たちはプロですので見積書を見れば一発でわかります。 でも塗装工事の見積もりを初めて取得されるあなたは適正価格かどうか判断できないでしょう。そこでオススメするのが相見積もりを取得することです。3社くらいは取得しましょう。 見積書のチェック方法はこちらの記事を参考にしてください↓ 【外壁塗装のプロが教えるヤバい見積書の見分け方】 3社くらい見積もりを取ると大体相場感がわかってくると思います。その中には同じような内容が記載されていてもだいぶ安い金額の見積もりがあるかもしれません。 【安すぎる見積もりに注意】 相見積もりの中で安すぎる金額の見積もりに注意してください。きちっとした仕事をする塗装会社はそんな安すぎる見積もりを出すことはありません。 外壁塗装の一括見積もりの盲点の記事を書いてありますのでこちらもご参考にしてください。 きちっとした仕事というと曖昧かもしれませんが、例えば、私たちはこんな風に考えています。 ・仕上がりがキレイ(当たり前ですが) ・隣近所への気遣いができる ペイント王では工事前、中間、工事完了後の3回隣近所のお宅へ挨拶に行きます。施主様がずっとそこで生活されていくということを忘れずお隣さんへのケアも行います。 ・万全なアフターフォロー ペイント王の塗装工事には10年保証(塗料の種類により最長15年保証)をおつけしています。お客様からクレームなどなくても工事終了後、2年・5年・10年経過時に無料点検でお邪魔させていただきます。そして、少しでも問題があればすぐに対応させていただきます。 こういったことを省いて「手抜き工事」をすれば塗装工事の金額はいくらでも安くできます。ですので、安いからという理由だけで業者を選ぶと後で必ず後悔することになってしまいます。 【まとめ】 塗装業界ではまだまだ基準となる適正価格がありません。そのためデタラメな見積もりがはびこっています。ペイント王はそういった業界を正すためにも塗装工事の適正価格を作りたいと考え御見積書の品質にも気を遣っています。 ペイント王では通常お客様のご予算などに合わせて、御見積書を5プラン提出させていただいております。ペイント王へのお見積もり依頼・ご相談は以下よりお願いいたします。御見積書を提出下からといって、押し売りは一切致しません。お気軽にご連絡ください。 【ウェブから見積り依頼をする】 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい♪ -
2017-11-27
ペイント王のこと
【ペイント王が下請け業者を使わない理由】
ペイント王はいっさい下請け業者を使っていません。 お客様の工事を担当させていただく職人は全員がペイント王の従業員です。 最初にお伺いした時やお見積もりを持参する時にお渡ししている会社案内には、ペイント王の職人全員の名前と顔写真が載っています。 あなたのお宅の塗装工事は会社案内に載っている職人の誰かが担当させていただきます。【塗装業界の問題】
残念なことに塗装業界の下請けの職人の中には手抜き工事が慢性化しています。 これは昔からの塗装業界の問題です。 原因は塗装業界(建築業界全般にいえることですが…)の構造的な問題です。 どういうことかといいますと、自社で職人を雇用していない営業会社やハウスメーカーは下請けにとても安い金額で外注します。 本当に安い金額です。ハウスメーカーがお客様からいただく金額が100万円の工事だとしたら、下請け業者は20万円くらいしかもらえません。 普通に工事をすると原価割れしてしまうような金額です。 しかし、営業をハウスメーカー頼みの下請け業者は断ることができません。 「一度断ったら二度と仕事をもらえないという恐怖」があるからです。 結局、原価割れしたくないので「手抜き工事」に走ってしまいます。 こういった事情から塗装業界では「手抜き工事」が慢性化してしまっているのです。 「手抜き工事」ってどんな工事? よくある「手抜き工事」は3つあります。 ①「塗り回数」をごまかす 塗装工事の塗り回数は通常3回です。しかし、塗料原価や人件費を少しでも安くしたい手抜き業者は1回しか塗らないことがあります。 ②塗料を必要以上に薄める 塗料はドロドロの液体です。壁に塗りやすくするため、工事前に水やシンナーで希釈(薄めること)します。 そして、塗料の効果を最大限引き出すため、希釈に使用する液体や量は塗料メーカーによって指定されています。 しかし、塗料原価を安くしたい手抜き業者は指定されているよりも薄めて使用します。薄めれば薄めるほど業者の利益が増えるからです。 ③下地処理が雑 塗装前には「高圧洗浄」と「下地処理」という2つの重要な工程があります。「高圧洗浄」とはホコリで汚れ、場合によってはコケが生えた外壁や屋根を業務用の高圧洗浄機を使ってキレイにします。 その後に、「下地処理」を行います。「下地処理」とは、ひび割れを補修したりコーキング(壁の隙間のパッキン)を打ち直したりして塗装前の下地を整えます。 実は、この「下地処理」は表面的には見えてきませんが耐久性に大きく影響するとても重要な工程なんです。 しかし、手間もかかり大変なため、見えないことをいいことに手抜き業者は適当に「下地処理」を行います。 残念なことに、この3つの「手抜き工事」は工事完了後すぐには見た目にはわかりません。わかるのは2〜3年後です。壁がめくれてくる、塗装が剥がれ落ちるといったことから「手抜き工事」だったということが後で発覚することになります。 【ペイント王の取り組み】 ペイント王は「手抜き工事」を絶対にしないため下請け業者を使いません。 さらに、自社の職人に絶対に「手抜き工事」をさせないため品質第一を徹底しています。 毎月1回の社内研修では、お客様からいただいたクレームなどを題材に再発防止の指導を行っています。 さらに、ペイント王の塗装工事にはすべて10年保証(最長15年保証)をおつけしています。 2年、5年、10年と無料点検でチェックさせていただいております。万が一問題があった場合にはもれなく補修させていただきますのでご安心ください。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい♪