塗装の費用のこと
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2018-08-07
塗装の費用のこと
コーキングの打ち増し作業について、外壁塗装専門店ペイント王 泉大津市店からのお話です。
こんにちは!外壁塗装専門店 ペイント王【泉大津市】店です。 コーキングは建物を守るために重要なものですが、全部取り替える場合、結構な費用がかかって来ます。 なにか、他にお値段を抑えながら取り組める対策はないのでしょうか? コーキングはボードとボードの隙間を埋めるゴムのようなものです。 建築部門(SRシール NB50) ::: サンライズ株式会社 (sunrise-bg.co.jp) その隙間を埋める素材は、経年劣化しやすく、痛みやすい素材の為、 時間が経つと痩せてしまったり、固くなってしまったりして、 隙間やひび割れを起こしやすくなります。 そこから雨が侵入すると、雨漏りなどを引き起こしてしまう可能性があるのです。 一戸建てすべてのコーキングを交換する場合、費用もかかってきてしまうため、外壁の塗替えのタイミングまで待とうと躊躇する方もいるのですが、 建物を守る役割をしているコーキングの劣化は適したタイミングで対応しておいたほうがいいのです。 そこで、交換よりもお値段を抑えてできる施工の1つが、 「コーキングの打ち増し」というものです。 打ち増しの施工がわかる 写真があればご提供お願いします 簡単に説明すると、 痩せている古いシーリング材やひび割れのあるシーリング材の上に、新しいシーリング材を塗り足す。というものです。 「サイディングボード知らないと大問題!」シーリングの2面接着、3面接着とは? | ペイント王 (paint-king.com)(打ち換え打ち増し.jpg) 上の図で見ても分かるように、 打ち替えよりも工程が少なく、費用も押さえることができるのです。 上から塗料を塗ることで、補強の役割も増し強くなります。 価格が安く抑えれるメリットもあり、手軽なイメージもありますが、 あまりに劣化が激しい場合、打ち増しの作業は行うことが出来ず、打ち換えが必要になって来ます。 劣化の状態によっては打ち増しが出来ないケースもありますが、 隙間やひび割れが出てきて放ったらかす訳にもいかないのが、コーキングです。 本来であれば、「打ち換え」が必要な状態にも関わらず、 見積もりを安く済ませるために「打ち増し」で済ませる業者さんもいますので注意が必要です。 ペイント王では適正な価格での施工、正確な見積もりをお客様に出させて頂いております。 他社との比較でも大いに構いません、是非、お客様のお家の状態を見せてください★ 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-05-09
塗装の費用のこと
玉掛け作業者って??
玉掛け作業者って??
こんにちは! 外壁塗装専門店ペイント王【千葉県佐倉市】店です! 資格紹介の第2弾!! 今回は玉掛け作業者です。 今回も国家資格ではなく、しかも一般住宅の塗装では出番が少ないクレーン作業を行うための資格なので・・・ ご興味薄い方もいらっしゃるかと思いますが(。>3<。) 安全な作業を行うためには重要な資格です! ご紹介させていただきます\(^o^)/玉掛け(タマカケ)とは・・・ クレーンなどに物を掛け外しする作業のこと。 クレーンに玉掛けを行うだけでも資格って必要なのですね! これを取得していないと玉掛け作業はできないのです! 「クレーン等を運転する作業と、同時に玉掛け作業を行う際、事業主は必ずクレーン・デリック運転士、移動式クレーン運転士等の資格並びに玉掛け資格を有するものに作業させなければならない。」と、資格元のページにはあります。 つり上げ荷重1トン以上のクレーン、移動式クレーン若しくはデリック、揚貨装置による玉掛作業に従事するには「玉掛け技能講習」を修了することが必要です。
玉掛け作業とは・・・ コンクリートバケットなど荷と一体となったものをフックに掛けるなどの場合を除き、ロープなどの用具を用いて荷を吊り上げるための準備から玉はずし作業までの一連の作業のことです。 クレーンへの合図などもこれに含まれます。 別の場所でフックから荷を外す場合、外す側の作業にも同等な資格が必要である。複数の作業員が行うのであればその場所の数だけ有資格者が必要である。 有資格者の下で補助的な業務を行うに当たっては資格不要であり、補助業務の一定期間の経験により技能講習の講習時間が短くなるなどの優遇措置がありますが、補助作業者だけでの玉掛け作業はNGとされています。
安全面や危険性の察知、どのように作業を行えばベストなのか? など、かなり頭を使います。 玉掛け作業者は様々なことを想定をしながら、最適な玉掛け作業の指示を行う技術や経験が必要となります。 オーケストラで言えば、指揮者で、サッカーやスポーツの司令塔的な重要な役割を果たします。カッコイイ★ もし、今後玉掛け作業者を見かけた際、どのように司令を出しているのか気になりますね。 クレーン事故のニュースも多々あるようですので、作業される方は安全に作業頑張って欲しいな!!と思っています。 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】
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2018-01-11
塗装の費用のこと
~お金のハナシ~外壁塗装工事代金を贈与してもらった場合
外壁塗装専門店 ペイント王【泉大津市】店です。 独立して家庭を持つ子供さんをお持ちの親御さんで、資金面で援助を検討された方は多いと思います。 援助する金額が大きくなると直面する問題に、「贈与税」があります。 贈与税のために、資金援助を思うようにできないという方も多くいらっしゃるでしょう。 そんな方におすすめなのが、贈与税の住宅取得等資金非課税枠を、住宅のリフォームに利用する方法です。リフォームにも様々な種類がありますが、将来への投資として効果的なのが、外壁塗装工事です。 外壁塗装工事は、ご自宅の外観を良くするだけではありません。大切なご自宅を、風雨から守り、劣化を防止することで長持ちさせることができます。 適切な、外壁塗装工事を行うことによって、将来発生するご自宅の修繕費用を大幅に削減することができます。将来、お孫さんが大きくなって学費など出費がかさむ時期に、家の修繕費を抑えることで、お子さんの家計を助けることができるのです。 お子さんとお孫さんの将来のために、贈与税の住宅取得等資金非課税枠で外壁塗装をプレゼントするのはいかがでしょうか?
贈与税の住宅取得等資金非課税枠とは?
贈与税の住宅取得等資金非課税枠の正式名称は「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税(国税庁 相続時精算課税No.4508)」と言います。 その詳細について、具体的に説明していきたいと思います。
1 非課税の上限
(1)一般住宅 一般住宅の場合、非課税となる金額は、普通の住宅の場合は700万円までです。 (2)省エネ等住宅 (省エネルギー対策等級4、耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2又は3、免震建築物) 省エネ等住宅の場合は、この金額の上限が上がり、1200万円までとなります。2 非課税の対象
(1)住宅を新築した場合 (2)中古住宅を購入した場合 (3)既存住宅を増改築した場合(リフォームを含む) 外壁塗装の場合は、(3)の「既存住宅を増改築した場合」が該当します。 ここで注意が必要なのですが、住宅取得等資金非課税枠は、贈与の対象となる住宅に対して(1)~ (3)の合計金額という点です。 例えば、お子様の住宅新築(一般住宅)のために、既に500万円の贈与を行っていた場合、外壁塗装 の贈与に使える金額は、以下となります。 外壁塗装の贈与金額=700万円(一般住宅の贈与上限)-500万円(住宅新築の贈与金額) =200万円 以前に贈与された場合は、外壁塗装のお申込みの前に、その金額を確認していただく必要があります。3 非課税の有効期間
※有効期間は、2021年までなので、お申し込みはお早めに 住宅取得等資金非課税枠は、有効期間が決められており、2021年12月31日までに契約する 必要があります。 さらに、2020年4月1日から2021年12月31日にかけて、以下のように、段階的に非課 税の上限金額が減っていくので注意が必要です。 (1)2020年4月1日~2021年3月31日 一般住宅 :500万円まで (200万円減) 省エネ等住宅:1000万円まで(200万円減) (2) 2021年4月1日~2021年12月31日 一般住宅 :300万円まで (400万円減) 省エネ等住宅:700万円まで (400万円減) 贈与税の住宅取得等資金非課税枠の詳細については、国税庁のホームページからご覧いただけます →国税庁ホームページ:https://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4508.htmまとめ
住宅の外壁塗装は、住宅取得等資金非課税枠の対象となります。 お子様やお孫さんの将来のための投資として、住宅の外壁塗装をプレゼントすることはぜひおすすめします。- 非課税枠の上限
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2018-01-09
塗装の費用のこと
~お金のハナシ~外壁塗装工事ではリフォームローンも使えます!
こんにちは。 外壁塗装専門店 ペイント王【泉大津市】店です。 大切なご自宅を守るために、適正な期間ごとに外壁塗装を行うことは、家の傷みや劣化を未然に防ぐための未来への投資です。 外壁塗装へ投資することで、塗装を行わなかった時に発生する修繕費を減らすことで、長期的に見て出費を抑えることが出来ます。 そして大切なご自宅を長持ちさせることで、お子様やお孫さんの代にまで思い出のあるご自宅を長く引き継いでいくことが出来るでしょう。 しかし何十年も先を見据えた未来への投資であるがゆえに、それなりの大きな金額になるというデメリットがあります。 外壁塗装を行えるだけの十分な資金がないために、やむを得ず諦める方も多くいらっしゃるのが現状です。 でも資金がないために外壁塗装を行わなかった結果、5年後、10年後に大切なご自宅の劣化という結果になり、外壁塗装をはるかに上回る修繕費を支払わなければならないという結果になるかもしれないのです。 あるいは、劣化の早まりにより、ご自宅の本来の寿命を迎えるよりも早く、立て替えを余儀なくされるかもしれないのです。 そんな、ご自宅の保全のために外壁塗装をしたいけど、十分な資金がない方にオススメなのが、外壁塗装のリフォームローンです。
外壁塗装工事のリフォームローンを依頼するには
では、リフォームローンはどこに依頼すればよいのでしょうか。 依頼先は、住宅ローンを使用しているかどうかによって次の2つに分かれます。1.ご自宅をローンで購入された場合
→住宅ローンを組んだ金融機関に相談する。
ご自宅を、住宅ローンで購入された場合、ローンを組んだ金融機関に相談する方法があります。 この場合、一度審査を通過している実績から信用がある上、外壁塗装の金額は住宅の購入に比べれば小さいので、審査は通りやすいと言えるでしょう。 もちろん、住宅ローンの返済が滞りなく行われていることが最低条件ですが、さらに繰り上げ返済の実績があればなお審査は通りやすくなるでしょう では、ご自宅を相続された方など、住宅ローンを扱う金融機関とのつながりがない場合はどうすればよいのでしょうか? その場合、次の塗装業者と提携するリフォームローンを使う方法があります。 銀行でリフォームローンを依頼する場合はwebサイトからのお申し込みが可能です。 三菱UFJ銀行のリフォームローン金利例はこちらから ネットDEリフォームローン | 三菱UFJ銀行 (mufg.jp)2.住宅ローン使用の実績が無い場合(ご自宅を相続された場合など)
→塗装業者と提携する金融機関のリフォームローンを使う
住宅ローンを扱う金融機関とのつながりがない場合は、塗装業者と提携する金融機関のリフォームローンを使う方法があります。 ここで注意しなければいけないのが、全ての塗装業者が金融機関と提携しているわけではないという点です。 この場合、塗装業者が金融機関と提携している塗装業者を探す必要があります。 そして金融機関と提携していることは、塗装業者の信頼度を示す1つの目安になります。 なぜかといいますと、金融機関は、工事中に事故を起こしたり、塗装の失敗などのトラブルが多い業者とは、提携したがりません。 ましてや、手抜き工事を行う悪質な業者は言うまでもありません。 なぜなら、そのような業者の施工を受けたお客様は、金銭的に損害を被ってしまうため、ローンの返済が出来なくなる可能性が高いためです。 そしてもう一点注意していただきたいのが、金融機関と提携している塗装業者によっても金利が違ってくるという点です。 仮に塗装にかかる費用が同じだったとしても、金利が違えば、トータルで支払う金額は大きく違ってきます。 できる限り金利の低い塗装業者を選びたいですよね。 では、金利の違いはなぜ発生するのでしょうか? 事故や塗装の失敗がないことに加えて、施工後塗装の効果が長持ちして、耐用年数まで問題が発生しない業者ほど、金利は低くなります。 優良な塗装業者の施工を受けることで、塗装の効果が長持ちし、お客様の出費を最低限に抑えるので、ローンの返済がしやすくなると金融機関は判断するのです。 優良な塗装業者かどうかを判断する上で、「金融機関と提携しているか」、「金利は何%か」、という2つの基準は、厳しい金融機関の審査によって決まるので確かなものといえるでしょう。ローンの種類
塗装業者と金融機関が決まったら、ローンの契約に移りますが、ローンには、次の2つの選択肢があります。 1 担保の有無 有担保の場合、無担保に比べて金利や安くなるというメリットがありますが、審査に時間がかかる というデメリットもあります。 2 固定金利と変動金利 固定金利の場合、決まった期間金利が一定になるため、金利変動の影響を受けないというメリット があります。 変動金利は、固定金利より安く設定されている場合が多いのですが、社会情勢による金利上昇の影響を受けるというデメリットがあります。ペイント王のリフォームローンなら
2年返済の場合は金利0% 7年以上は金利0.9% どこよりもお得にリフォームローンをご利用いただけますので、ぜひともお声がけくださいね!まとめ
外壁塗装のローンは、住宅ローンを組んだ金融機関に依頼する方法と、塗装業者が提携する金融機関に依頼する方法の2種類があります。 「塗装業者が金融機関と提携しているか」、「金利は何%か」、の2点は、塗装業者が優良かどうかの正確な判断基準になります。 塗装業者と金融機関が決まったら、ローンの種類として、「担保の有無」、「固定金利と変動金利」を状況に応じて選択します。 ペイント王は、リフォームローンの金融機関と提携しています。 ペイント王では、十分な資金がなくても将来のために外壁塗装を行いたいというお客様のために 「オリコ」と「イオン」の2つのリフォームローンをご用意しています。 より多くのご家庭で、適切な外壁塗装を行っていただき、大切なご自宅をより良い状態で長持ちさせていただきたい。 それが私たちペイント王スタッフ一同の願いです。リフォームローンを使った外壁塗装をご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談下さい。 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007