❄️【泉大津市 外壁塗装】2017年1月14日レポート:極寒の中での高圧洗浄と下地補修の徹底!
2017-01-14
塗装現場から
こんにちは!ペイント王の現場レポートです。
今日は2017年1月14日の現場レポートをお届けします。この日は予報で雪がちらつくほどの厳しい寒さとなり、風も強く、思わず「う〜っ」と声が出てしまうような一日でした。
寒い中でも職人一同、品質を落とさぬよう、熱意を持って作業に励んでいます!
🏡 泉大津市 T様邸:外壁塗装工事がスタート!
さて、今回ご紹介するのは泉大津市内のT様邸での外壁塗装現場です。約2週間の工期を予定しています。
1. 施工前の状態をチェック
こちらが施工前のT様邸の様子です。
近寄って見てみると…
やはり長年の紫外線や雨風の影響で色あせが見られ、中には補修が必要な箇所も散見されます。見た目の美しさだけでなく、建物の防水性能を取り戻すためにも、今回の塗装工事は非常に重要です。

近寄ってみましょう。

色あせて、補修しないといけない箇所もありますね。

では、今回もきれいに蘇らせてみましょう!
💦 泉大津市の外壁塗装は「洗浄」と「補修」で決まる!
建物を美しく、そして長持ちさせるには、塗料を塗る前の下準備が何よりも大切です。
2. 高圧洗浄で汚れをリセット
まず最初に行ったのは、高圧洗浄です。
外壁にこびりついたホコリ、カビ、藻、そして古い塗膜のチョーキング(白い粉)などを、強力な水圧で隅々まできれいに洗い流していきます。この汚れが残っていると、新しい塗料が剥がれやすくなるため、徹底して行います。

隅々まできれいにしていきます。
3. 外壁の命運を分ける「補修作業」
洗浄後、いよいよ外壁の補修に入ります。
T様邸でも、小さなひび割れや色あせた部分が見つかりました。私たちは、小さなところも見逃さず、補修が必要な箇所は一つひとつ丁寧に処理していきます。
特に大きなひび割れが見られた箇所には、
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特殊な下地材(パラペットなど)を注入してから…
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しっかりと補修材を充填し、表面を平滑にならしていきます。
この下地補修を怠ると、せっかくきれいに塗装しても、数年後にひび割れが再発し、建物の寿命を縮めてしまう原因となります。



4. 鉄部のケレンと錆止め
外壁だけでなく、雨樋の支持金具などの鉄部も忘れずチェックします。
**ケレン(やすりがけ)**作業で浮いた古い塗膜や錆を丁寧に落とした後、錆止め塗料を塗布しておきます。これで錆の進行を防ぎ、塗装の持ちが格段に向上します。

🌟 泉大津市のT様邸、引き続き頑張ります!
本日はここまでで作業終了です。明日からも、泉大津市のT様邸をきれいに蘇らせるため、細部にまでこだわった施工を続けてまいります。
今夜は本当に寒いので、皆様も暖かくしてお休みくださいませ(^^)/
\泉大津市で丁寧な下地補修・外壁塗装をご希望の方へ/
[あなたの会社名/ブログ名]では、目に見えない工程こそ丁寧に、建物の寿命を延ばす施工を心がけています。T様邸のような徹底した下地補修をご希望の方は、ぜひご相談ください。
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