【泉大津市】屋上防水の下地処理で仕上がりが決まる!ペイント王のこだわり施工
塗装現場から
こんにちは、ペイント王です。
今回は 泉大津市で行った屋上防水工事の「下地処理」 の様子をご紹介します。
屋上防水は、塗料を塗る前の「下地づくり」が一番大切。
ここを丁寧にしないと、どんな高級塗料を使っても長持ちしません。
■ 旧防水の撤去後、まずは凹凸を左官で平滑に
こちらは旧防水層をすべて撤去した直後の状態です。
撤去作業を行うと、どうしても…
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表面がデコボコになる
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クラック(ひび)や段差が残る
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水が溜まりやすい箇所ができる
こういった状態になります。
そこで、まずは左官で平滑に整える作業を行います。
防水工事において
「下地が平ら=防水層の寿命が伸びる」
という、とても重要なポイントなんです。
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■ 下地が整ったら、次はプライマー処理
左官で平滑にしたら、次に プライマー(下塗り) を塗布します。
プライマーの役割は…
- 防水材をしっかり密着させる接着剤の役目
- 下地の吸い込みムラを抑える
- 防水層が均等に仕上がるようにする
見えない部分の作業ですが、ここを丁寧に行うかどうかで
防水の「持ち」が2〜3年変わることもあります。
■ 見えない部分こそ手を抜かないのがペイント王
防水工事は完成すると “表面しか見えない” ため、
下地処理の良し悪しが表から判断できません。
だからこそ私たちは、
「見えないところをどこよりも丁寧に」
を徹底しています。
■ まとめ
今回の泉大津市の屋上防水工事では、
- 旧防水を丁寧に撤去
- 下地の凹凸を左官で平滑処理
- プライマーを均一に塗布
という工程を経て、次の「ウレタン防水」の準備が整いました。
この下地処理が、
10年以上長持ちする防水層を作る土台になります。
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