【泉大津市 外塀塗装】剥がれ・劣化を徹底解決!塀の寿命を延ばす3回塗りの重要性
2016-01-10
塗装現場から
こんにちは、ペイント王です。
いいお天気ですね! この時期は、家族でお出かけしやすい連休を取られている方も多いのではないでしょうか。 (ちなみに私は、無性にじゃがりこが食べたくなっています。揚げたてのポテトチップスが食べられる「カルビープラス」にも行ってみたいですね!)

さて、今回は泉大津市にお住まいのH様邸で施工させていただいた、外塀(そとべい)の塗装事例をご紹介します。
1. 施工前の状態:目立つ塗膜の剥がれ
まずは塗装前の様子です。

写真の通り、外塀の塗膜が剥がれてしまっています。 塀は常に雨風や紫外線の影響を強く受けているため、外壁以上に劣化が進みやすい箇所です。 この剥がれを放置すると、塀そのものの耐久性が低下してしまいます。

2. 見えない部分にこそ力を入れる「下地処理」
ペイント王がどんな時も、どんな場所でも最も力を入れている工程があります。それが「下地処理」です。


剥がれた塗膜を丁寧に除去し、新しい塗料がしっかりと密着するように下地を整えます。 下地処理を疎かにすると、どんなに高級な塗料を塗っても数年でまた剥がれてきてしまうため、非常に重要な作業です。
. 外塀も「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗装
美しく、そして長く塀を守るためには、外壁と同様に「3回塗り」が必須です

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下塗り: 塀の素材と上塗り塗料をガッチリと密着させます。
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中塗り: 塗膜に厚みを持たせ、耐久性を向上させます。
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上塗り: 最終的な色とツヤ、防水性能を与えて完了です。
4. 完了:生まれ変わった外塀が家全体の印象をアップ
【2015年12月完成】
残念ながら、今回は仕上がりの全体写真がございませんが、外塀は見違えるほど綺麗に仕上がりました。 外塀が美しくなると、家全体が明るく、新しく見えます。
H様、この度はペイント王にご依頼いただき、誠にありがとうございました。 ご満足いただけていれば幸いです。
泉大津市で「外塀だけ」の塗装もご相談ください
「外壁はまだ大丈夫だけど、塀の汚れや剥がれが気になる」 「外回りのメンテナンスだけ先にしたい」
このようなご要望もペイント王にお任せください。 泉大津市の気候に合わせた最適な塗料をご提案し、夕日が美しく映えるような素敵な仕上がりをお届けします。
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