🏢 屋上防水の「上塗りトップコート」作業完了!仕上がりにお客様も感動【ペイント王】
2009-08-18
塗装現場から
こんばんは、久保です。
本日は 屋上防水工事の仕上げ工程(上塗りトップコート) の様子をご紹介します。
外壁塗装だけでなく、屋上・ベランダの防水工事は家を長く守るために欠かせない工事。
雨漏りや躯体劣化を防ぐ「最前線」になる部分なので、丁寧な仕上げがとても重要です。
🧹 まずはしっかり下地処理から
防水工事は、ただ塗るだけでは長持ちしません。
前日までに、
・高圧洗浄
・ケレン作業(汚れ・サビの除去)
・古い防水層の補修
をしっかり行い、塗膜が密着しやすい“整った下地”をつくります。



🎨 いよいよ「トップコート」の工程へ
そして今日、いよいよ仕上げとなる トップコートの上塗り を行いました。
トップコートは、
✔ 紫外線
✔ 雨水
✔ 温度変化
から防水層を守る、まさに“最後の鎧(よろい)”。
これを丁寧に均一に塗ることで、防水層の寿命が大きく変わります。
📸 写真3は僕(久保)が塗っているところです!
(ここで写真3を入れてください)
実は現場が好きすぎて、社長の僕も現場に出ることがあります(笑)
トップコートは仕上がりにムラが出ないよう、一定のスピードでローラーを動かすのがポイントです。
✨ 見違えるほどの美しい仕上がりに!
いかがですか?
施工後の屋上は、まるで新品のように美しく仕上がりました。
お客様に「明日からベランダや屋上を使っていただいて大丈夫ですよ」とお伝えすると、
「こんなにキレイになったら歩くのがもったいないわ!」
と笑いながら喜んでくださいました😊
こういう言葉をいただく瞬間が、この仕事の一番のやりがいです。
🏠 防水工事は“早めの対策”が一番お得
屋上やベランダの防水層は、
10年を過ぎると劣化が一気に進行 します。
小さなひび割れや色あせの段階でメンテナンスしておけば、
「トップコートのみ」で安く済むことが多いですが、
劣化が進んでしまうと
●防水層のやり替え
●雨漏り補修
●下地の木材・鉄部修繕
など費用が跳ね上がってしまいます。
「最近屋上が黒ずんできた」
「細かいひび割れが出てきた」
「水たまりが残りやすい」
こういった症状があれば、早めにご相談ください。
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屋上防水・ベランダ防水は、
外壁や屋根よりも“雨漏りに直結しやすい”場所です。
確実な下地処理と最後の仕上げまで丁寧に施工することで、
建物を長く安心して使うことができます。
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