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サイディング外壁のひび割れ補修|0.5mmでDIYと業者対応の見極め方【大阪の外壁塗装専門店ペイント王】

2019-01-30

塗装のこと


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こんにちは!
大阪の外壁塗装専門店「ペイント王」です🎨

今回は前回に続き、「サイディング外壁のひび割れ」について詳しくお話しします。

🧱 まずは症状をチェック!

外壁の傷みは、症状の段階によって対処法が大きく変わります。
まずは、お家の外壁をぐるっと一周見てみましょう。

・細かいヒビがある
・目地(シーリング)に隙間がある
・表面が白っぽく粉を吹いている
・部分的に反っている

こうした症状の中には、DIYで応急処置できるものと、専門業者に点検を依頼すべきものがあります。
誤った判断をすると、かえって悪化させてしまう場合もあるため注意が必要です。

 

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🔍 サイディングのひび割れ(0.5mm以下)

幅が 0.5mm以下のひび割れ であれば、
ホームセンターなどで販売されている補修材を使ってDIYで応急処置が可能です。

ただし、DIYはあくまで一時的な補修です。
ひび割れが出ているということは、すでに外壁が紫外線や雨水の影響を受けて劣化しているサイン。

見た目を整えるだけでは再発することが多いため、
1年以内を目安に専門業者に点検を依頼することをおすすめします。

補修方法や材料の詳細は「サイディングの話 極③」で詳しくご紹介します。

 

⚠️ サイディングのひび割れ(0.5mm以上)

幅が 0.5mmを超えるひび割れ は要注意です。
この場合、外壁材の内部まで劣化が進行している可能性があります。

ひびの隙間から雨水が侵入し、内部の木材や断熱材にまで水がまわると、
構造部分の腐朽(ふきゅう)やカビ、雨漏りにつながることもあります。

表面だけを補修しても内部の損傷が進んでいる場合は意味がないため、
DIYは行わず、必ず専門業者に点検を依頼してください。

🏠 放置するとどうなる?

ひび割れ部分から少しずつ水が入り込むと、
見えない場所で劣化が進み、外壁材が反ったり、サイディングが浮いたりする原因になります。

また、内部の木材が湿気を含むことでシロアリ被害のリスクも上がります。
早めに対処すれば補修で済みますが、放置すると張り替え工事などの大掛かりな修繕が必要になる場合もあります。

🔧 ペイント王が行うサイディング診断

ペイント王では、赤外線カメラや専用計測器を用いて、
目に見えないひび割れ内部の劣化状況まで丁寧に調査します。

「DIYで大丈夫か?」「業者に頼むレベルか?」と迷ったときは、
無理に自分で判断せず、ぜひ一度ご相談ください。

👉 大阪の外壁塗装ならペイント王へ
👉 お問い合わせはこちら

 

🔨 まとめ

  • 0.5mm以下 → 応急的にDIY補修OK(ただし点検推奨)

  • 0.5mm以上 → 内部劣化の恐れあり。業者点検必須

  • 放置は雨漏り・躯体腐食の原因に

  • 定期的な点検でお家の寿命を延ばしましょう

 

大阪の外壁塗装専門店

株式会社ペイント王
📞 0120-927-007
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