家の塗装 Q&A
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2022-11-17
家の塗装 Q&A
外壁の色の選び方。失敗しないためのポイントとは?
外壁塗装をしようと決めたら、次に悩むのは色ではないでしょうか?
一度塗装したら次の塗り替えまで10年前後の間変えることができないので、色選びには慎重になるでしょう。
外壁の色で家のイメージはガラリと変わります。
外壁の色で後悔しないよう、色選びのポイントについてお伝えします。
外壁の色選びでよくある失敗
慎重に外壁の色選びをしたはずなのに失敗したと後悔してしまうことがあります。
まずはよくある失敗についてお伝えします。
出来上がりがイメージしていた色と違う
外壁塗装業者に希望の色を伝えたのに、塗装が完了してみるとイメージしていた色と違うケースがあります。
考えられる原因のひとつは、業者との意思疎通がきちんとできていなかったという場合です。
色にはたくさんの種類があるため、同系統の色でもお客様と業者が違う色味をイメージしていることがあるからです。
そのため「もっと淡い色をイメージしていたのに…」というようなことが起こりえます。
また、カタログや色見本を見て色を指定していたとしても、完成した外壁の色がイメージと違ったというケースもあります。
これは、カタログや色見本と塗装したときの発色が異なっている場合などがあるためです。
そして家全体に色が塗られたときのイメージができていなかったために、実際に塗ってみたら何か違う……と感じてしまうケースもあります。
汚れが目立つ色だった
しばらく住んでいるうちに汚れが気になるようになったというケースがあります。
華やかで明るい色にしたいと色を選んでも、汚れが目立ちやすく美しさが損なわれてしまうことがあります。
近隣の色と比べて浮いてしまう
好みの色を選んだけれど、よく見ると近隣の街並みの景色から浮いてしまっているというケースもあります。
必ずしも周囲の家と同じような色にしなければいけないわけではありません。
しかし「あまりに派手過ぎた」や逆に「暗すぎた」というように悪目立ちしてしまうこともあります。
外壁の色の選び方。失敗しないためのポイント
外壁塗装を終えてから後悔しないために、色選びの段階から気を付けていただきたいポイントがあります。
色見本はなるべく大きいものを使う
外壁の色を決めるときには、塗料メーカーが出している『色見本』というものを使うことが多いでしょう。
塗料にはたくさんの色があるため、好みの色を探すのに役立ちます。
ただし、このときに注意してほしいのが『面積効果』という視覚効果です。
これは面積の大きさで色が違って見えてしまう現象です。
明るい色は面積が大きくなるほど明るくなり、暗い色は面積が大きくなるほど暗くなります。
そのため、色見本やサンプルなど小さな面積の色だけで判断すると、実際の仕上がりとのズレが生じやすくなるのです。
これを回避するため、色選びのときはA4サイズほどの大きな色見本を用意してもらうようにしましょう。
ペイント王では、色見本帳だけでなく、A4サイズの色板を用意しています。
おおまかな色の方向性が決まったら、A4サイズの色板を実際の外壁にあてながら色の雰囲気を確認していただきます。
ツヤ感を考慮する
色だけでなく塗料に含まれるツヤの有無についてもしっかり確認するようにしましょう。
ツヤ感によって色の印象は大きく変わります。
『ツヤ消し』はツヤのない塗料です。
そこから『三分』『五分』『七分』とツヤ感が増していきます。
ツヤ感は晴れた日に明るい場所で確認するようにしてください。
光と影の入り方を考慮する
選びたい外壁の色の候補に、実際に施工された建物の写真があればそれも色選びの参考にしてください。
実際に建物に色が塗られているのでイメージがわきやすくなるでしょう。
そのとき、全体の雰囲気だけでなく、日の当たっているところと影になっている部分をそれぞれよく観察してみてください。
色は天候によっても見え方が変わります。
日の当たっている部分は晴れの日の色合いだと考えて良いでしょう。そして影になっている部分は曇っている日の色合いに近いと考えることができます。
カラーシミュレーションを使う
色選びや配色で迷った場合はカラーシミュレーションを活用する方法もあります。
基本的にはパソコンに取り込んだお住まいの写真をもとにしてカラーパターンをシミュレーションします。
実際の外観に色をあわせるので、仕上がりのイメージを持ちやすくなります。
特に、外壁を2色で塗り分ける場合などはカラーシミュレーションを使うことで具体的なイメージを持ちやすくなります。
ただし、モニターの発色などによって多少のばらつきがあるため、カラーシミュレーションだけで色を判断しないようにしましょう。
ペイント王ではご依頼後1~2日でご覧いただくことが可能です。
汚れが目立ちやすい色を避ける
外壁は風雨にさらされているためどうしても汚れが付いてしまいます。
外壁の汚れには、土埃や煙のスス、排気ガス、黄砂など様々なものがありますが、そのほとんどは中間色です。
そのため極端な色は汚れが目立ちやすくなります。
特に黒や白は汚れが目立つ色です。 こうした汚れが目立つ色を避けることも色選びのポイントになります。
近隣とのバランスを考える
ご自身の好みの色の外壁にしたいと考えるかもしれませんが、お住まいの地域を歩いて周辺の建物の色を確認してください。
明らかに周囲から浮いている場合は、もう一度じっくりと考えてみてください。
また立地条件によって選ぶ色を配慮した方が良い場合もあります。
たとえば、車の通りが多い場所ならば汚れが目立ちにくい色、公園などの緑が多い場所ならば緑と調和する色合い、という感じです。
注意していただきたいのは、一部の地域では地方自治体が景観に関するガイドラインを出している場合があることです。
これは、街の景観を損なわないために建物の外観の色などにルールを設けているものです。
必ずお住まいの自治体で景観に関するガイドラインがないかを確認してください。
デザイン性の高い外壁塗装の色
外壁の色を選ぶときの参考に、デザイン性の高い色をいくつかご紹介します。
自然な印象の色
・クリーム色
ベーシックでやわらかな色として人気があります。
汚れが目立ちにくいことも人気の理由です。
・クリーム色×グレー
人気のクリーム色に落ち着いたグレーをあわせたカラーリングです。
グレーは特に汚れが目立たないため、汚れやすい箇所をグレーでカラーリングする方法もあります。
・白×ブラウン
あたたかみのあるブラウンと白を組み合わせることで上品な印象になります。
白は汚れが目立ちやすい色なので外壁の上部に、汚れやすい下部はブラウンにすることで美しさを保つようにできます。壁の色を決めるときには、塗料メーカーが出している『色見本』というものを使うことが多いでしょう。
豪華な印象の色
・ベージュ
ベージュはあたたかな印象を与えます。同時に建物が大きく見える効果があるため豪華な印象になります。
・クリーム色×レンガ
レンガを使うと建物の表情がガラリと変わります。
自然な印象のクリーム色と合わせることで豪華な雰囲気になります。
・茶系のオレンジ
落ち着いた色合いですが暗すぎることもありません。ドアや窓枠を白くすることでコントラストが生まれます。
すっきりしたスタイリッシュな印象の色
・イエローグリーン
イエローグリーンは黄色と緑の中間色で、単色でもすっきりしたスタイリッシュな印象を与えます。
・グレー
引き締まった印象になります。汚れが目立ちにくい色なので、経年による劣化があまり気になりません。
・クラッシックローズ×白
クラシックローズはくすんだピンクのような色です。白との組み合わせはおしゃれですっきりした印象です。緑との相性も良いので庭の木々とマッチする外観になります。
現代風のシックな印象の色
・白×グレー
シックでスタイリッシュな印象のモノトーンカラーです。
・白×黒
白と黒の組み合わせはモダンな印象で人気の配色です。
コントラストがはっきりしているので都会的な印象を与えます。
・黒×ブラウン
黒にブラウンを組み合わせることで自然な印象をプラスします。
現代風な中にあたたかみのある雰囲気を演出することができます。
まとめ
せっかく外壁を塗り替えるなら好きな色にしたいと考えるかもしれません。
しかし、それだけで決めてしまうと失敗してしまう可能性もあります。
色選びでよくある失敗や色を選ぶときのポイントを参考にして、じっくりと検討してください。
長く住む大切なお住まいの色ですから、毎日眺めるのがうれしくなるような色を選んでくださいね。
大阪の外壁塗装専門店
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2019-01-11
家の塗装 Q&A
雨漏りによるシロアリ被害
明けましておめでとうございます(*'ω'*) 2019年もよろしくお願い致します。 お正月は、お参りに行きました。下鴨神社へ行き、おみくじを引きました。 20代のころから大吉しか引いたことがなかったのですが・・・ 今年は中吉でした・・・(*'▽') 今年も頑張りたいと思います!建物は24時間・365日、雨・風・雪・紫外線・振動・排気ガス等、厳しい環境にさらされ続けています"(-""-)" 外壁塗装や屋根塗装の役割には、見た目の美しさだけではなく建物の保護の役割を果たしています。 建物の劣化に気付かずに放置していると様々な劣化が現れてきますが、建物の被害で特に多いと言われているのが雨漏りによる被害です。 雨漏りによる被害は、カビやダニが発生することによる健康被害もありますが、シロアリが発生しやすくなるというのも注意しなければなりません。 シロアリ被害は建物劣化に大きな影響を与えますので発生を未然に防ぐために雨漏り対策をしっかりすることが大切です。シロアリによる被害は、雨漏りの二次被害の中で特に恐ろしいものです。 シロアリ被害にあった建物のおよそ80%は雨漏りが原因であると言われていて、万が一通し柱・間柱などの 建物の構造上重要な部分が被害にあってしまうと補修費用は莫大にかさみます。 最悪、建て替えになるケースもあります。 シロアリが生息する必須条件は水分と木材で、雨漏りによって生じる水分の含んだ木材や腐った木材というのは、シロアリにとっては好条件の環境です。 一度シロアリに取り付かれると木部だけではなく、断熱材・電線・ビニールなどの有機物以外までかじりついてしまいます。 シロアリは雨漏りによって腐敗した柱などにトドメを刺すようなダメージを与えるので、万が一地震が起きたときに建物が倒壊してしまう可能性もあり、とても危険です。 このように、シロアリによる被害はとても恐ろしく、細心の注意を払う必要があります。 見つかってから対処すると、駆除費用や補修費用の心配がありますので、一番の対処法は雨漏りを未然に防ぐことと言えます。 雨漏りからの原因がほとんどですので、 放置せずに処置致しましょう。 -
2018-12-20
家の塗装 Q&A
外壁塗装 Q&A 雨漏り
こんにちは!ペイント王です! 年末 Q&A 特集まだまだ続きます…!('ω')ノ Q; 私の家は、鉄筋コンクリート造りで2軒が一緒に作られた1つ屋根の家です。 今回、隣の家で雨漏りがあり、隣の家側の屋根部分のみ雨漏り塗装をしましたが、雨漏りが直りませんでした。 そして、塗装業者より私の家側の屋根に原因がある可能性があるから、私の家側の屋根も防水工事するよう言われました。 しかし、私の家側の屋根を防水工事しても雨漏りが直らない場合、非常に無駄な大金を使う事になります。鉄筋コンクリートのひび割れを検査する事は安価でできないのでしょうか?ま A; 工事をされる前にあなた様のお家の屋根の漏れていそうな箇所にホースなどで水を撒いてください。 少量ではわかりませんのでホースで引っ張って撒いたほうがいいです。 それで隣に水がしみこめばその個所を直せば大丈夫です。 必要でなければ全部直す必要はないと思います。 -
2018-12-15
家の塗装 Q&A
外壁塗装 Q&A DIY
こんにちは!ペイント王です! 今年も残すところあと半月になりました…!はやいですね~~(+o+) 風邪などお召しにならないよう気を付けていきましょう! Q; 塗装屋さんに質問です。塗料にもいろいろあるようですが私は自分の家の外壁(モルタル壁)の塗り替えをDIYでチャレンジしようと考えています。 塗料を調べるなかで、リシンと言う言葉がありましたが、塗料の種類のことでしょうか?塗り方なんでしょうか?私はローラーで塗ろうと思っていますがリシンとはローラーで塗れるものですか? もう一点、コンクリートむき出しの塀にトゲトゲみたいな感じの塗装をしたいと思ってますが弾性塗料っていうのをかえばできるのでしょうか? A; リシンと言うのは塗料の種類です。塗料の中に骨材と言って、小さな石を混ぜて使います。 塗装方法はリシンガンと言う専用の吹き付けがんで吹き付けします。 ローラーリシンと言うものがありますが素人では難しいです。 骨材を均等に塗らないとムラがでて汚くなります。やめたほうがいいとおもいます! 新築によく使われていますが、塗料の中では最低ランクの材料です。 トゲトゲとは(鎖骨ローラー)で模様を付ける(なみがた)模様のことだと思います。 弾性塗料で付けれますが素人と言うことですので、やめておいたほうがいいと思いますよ! 自分で塗装するのであれば普通のウールローラーで色を付けるだけにしておいたほうが無難です。 -
2018-12-10
家の塗装 Q&A
外壁塗装 Q&A コーキングについて
こんにちは、ペイント王です! 一気に冬将軍到来ですね…!さむい!! Q 家の外壁コーキングについて。 築6年外壁のコーキングを傷んだところだけ一部打ちかえしました。 昨日、外壁コーキングを打ちかえたのですが一部手つかずのところがあり、全部打ちかえしないのか?と聞いたら、その部分は(5年前に打ちかえした一部)まだ劣化が見られないので、そのままで大丈夫です。それと、上から外壁塗料も塗りますから・・・。と言われました。 質問なんですが、今回打ちかえをしなかったところだけこの後、早く劣化しないでしょうか? 劣化の見られないものを無理にはがすのは雨漏りの原因にもなるのでよくないと言うのですが、本当でしょうか? 初めの見積もり時点では何も説明がなかったのでどことなく納得いきません。 一応今のところ、打ちかえしないところも上から増し打ちし、塗装前の段階です。 A; 基本的に劣化していないものを打ちかえる必要はないと思いますが、 増し打ちと打ちかえでは価格が全然変わってきますので、その説明はなかったのでしょうか? 通常打ちかえですと1m辺り、800円~1000円程度です。 増し打ちの場合は400円~600円ぐらいではないでしょうか。 この金額を参考に今回打ちかえされる部分の長さをはかり金額的に妥当なのか 見られてはどうでしょうか? 通常、サイディングなどのジョイント部分のコーキングは痛みやすいですが上から 塗料を塗ることでだいぶ強くなります。 日のあたる個所と当たらない個所では劣化状況も変わりますので 費用的な面では全面しなくてもいいと思います。 私なら大丈夫と言った以上責任がありますので万が一自分が施工させていただいた お客様のお宅で10年以内に劣化してしまったのであれば責任を持って直させていただくと思います。 ですので、その業者さんも万が一の場合は責任をもって直してくれるのではないでしょうか? -
2018-12-05
家の塗装 Q&A
Q&A 外壁塗装洗浄トラブル
こんにちは、ペイント王です! 暖冬だと思っていたら急に寒くなってきましたね…。週末からは一気に寒くなるそうでいよいよ冬がきてしまったと怯えております(>_<) Q; 外壁の高圧洗浄で雨漏りトラブル こんにちは。このたび、築19年の中古住宅を購入。外壁塗装をすることになりました。昨日、高圧洗浄をかける際、立ち会ったところ、雨漏りが発生。一部は天井から、一番ひどかったのが、サッシ周りから、すごい量の水が・・・。 中古住宅の引渡しが完了して間もなかったため、仲介不動産会社の担当者に至急連絡。来てもらった所、私は素人でわかりませんが、他の外装やさんに聞いたところ、サッシ周りには普通高圧洗浄はかけない。新築物件だって、サッシ周りに雨戸をひくことなく、ガラス窓まわりに直接高圧で水をかければ内側から浸水して当たり前。と知り合いの業者からいわれたと言われました。 本当にその外壁屋さんは大丈夫ですか?新米で素人に近い人で知識がないのではないのですか?とも。 あと、指摘されたのは、高圧洗浄の際、特に屋根まわり、サッシ周りには、下方向からの洗浄をかけてはいけないと。 上からの水(雨)は想定されているが、下方向からの水には、対応できていないため、非常に弱く、雨漏りにつながると・・・ 普通は築19年の物件に対しての高圧洗浄ってどのような感じでおこなわれますか?あともうひとつ指摘されたのが、今回、雨戸も閉めずに、ガラスに直接高圧洗浄をかける際、窓周辺にビニールシート一枚張らなかったこと。普通は張ってから行うものなのですか? なぜ今回直接高圧洗浄をサッシ周りにかけたか、聞いてみたところ、サッシ周りの汚れを少しでもきれいにしようと意識的にかけた。と業者には言われました。 業者をかえるべきですか? A; 屋根の高圧洗浄するときは、ある向きから洗浄しないと確実に雨漏りします。 洗浄するのに吹き付け塗装と同じで雨漏りしないようにするガンの向きがあるのです。 サッシ廻りに関しても同じです。洗浄するときの向きをうまくしなければいけません。 余談ですが、家を吹き付けする再四つ角はどのようにガンを向けるとおもいますか? 正解は、家の角から若干真中方向にガンを向けます。 外壁からの汚れがどうしてもサッシや窓に流れていきますのでサッシや窓は洗浄をかけなければいけませんが、雨漏りしそうなサッシでもガンを離してながすなど方法はあります。 養生するのインターホンや電気関係又は付近においてある汚れてはいけないものです。 ガラス窓は鍵をしめておいたほうがいいですが雨戸はとくにしめる必要はありません。 -
2018-12-01
家の塗装 Q&A
外壁塗装 Q&A
こんにちは、ペイント王です! あっという間に12月になりましたが、今年は暖冬のせいか昼間は寒くなくて、全然年末の実感がわかないですね。 お客様と話す中で、よく出る質問についてまとめていきたいと思います。 Q 築10年目に一度外壁・屋根の塗装をし,7年経ちます。屋根は色落ちし塗装の必要を感じます。外壁の一部にチョーキングの症状がみられますが,見た目はきれいです。同時に塗り直すべきでしょうか? 4月から転勤のため貸家に出します。外壁を塗るなら,ウレタンかシリコンか迷っています。また,水性か弱溶剤がいいのか?下地塗りを2回するところもあります。聞く業者みんなそれぞれ言うことが違って悩むばかりです。7年~10年ごとに塗り替えたいのですが,何をつかえばいいのでしょうか。それと,前回ベランダの防水処理の上に塗料が塗られています。その上にまた,防水処理をしてもいいのでしょうか? A 屋根と外壁同時にと言うことですが、出来れば同じ時にされたほうがいいと思います。 その方が業者も2度手間にならないので、費用も安くなると思います。 雨漏りしてからでは遅いし見ていないのであまり強くは言えませんが、7年ということですので外壁の方がもう少し大丈夫であれば、少し待たれてはいかがでしょうか?(外壁をされる時期まで) ウレタンかシリコンどちらがいいのかとのことですが、ウレタンとシリコンならシリコンの方がメーカーの指定されている耐久年数は上ですので、性能的にはシリコンの方がいいですが、値段と業者の保証年数なども違いますのでその辺でお考えになられればいかがでしょうか。 下塗りの件でございますが、現在の下地の状況によっては下塗りを2回塗らなければいけない場合があります。 例といたしましては、過去に一度も塗り替えをしたことがなく、下地の吸込みが多い場合は浸透性シーラーなどで一度下地の吸込みを抑えポロポロ下地が崩れないように抑える塗料を塗られたほうが良い。 これも、現在の下地の状況によって変わりますので見てみないと、必要か、必要でないのかわからないです。 あと、防水の件でございますが、現在雨漏りなどしていて現在の防水の下に水がまわっていれば、一部捲るかされて湿気を抜かなければいけません。 基本的には、防水の上に防水を塗っても大丈夫ですが、前に使われた塗料の上に塗ることができる塗料と合わない塗料がありますので、そのあたりはお任せされる業者が見ればすぐわかると思います。 -
2018-11-16
家の塗装 Q&A
外壁塗装~色編その②~
こんにちは~!(^^)! ペイント王の杉山です!!! 外壁塗装、色編その②!!!という事で、今日は 単色使いのおうちをご紹介していきたいと思います!!! ①ホワイト系クールホワイト
ホワイトリリィ ②ブラウン系
ヤララブラウン
モカ 今日はブラウン系とホワイト系のご紹介をさせて頂きました(*'ω'*) また次回は別のお色の系統をご紹介させて頂きます(*'ω'*)
外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブでのお問い合わせはこちらから http://paint-king.com/contact/