塗装のこと
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塗装のこと
窯業サイディングについて。
こんにちは~(*'ω'*) 箕面店のフォローアップの杉山です。じつは先日、日本ペイントさんの講習にいってまいりました! 先日と言っても、もう2か月前のはなしになりますが(;'∀') 沢山の方が参加されてましたよ~★ そして、ペイント王から箕面店と寝屋川店、参加してきました☆ 最近は塗料の質がとてもよくなっているので、一度塗り替えると、すぐに塗り替えずにすみます。耐久性のいいものでも、20年くらいもつ塗料もでています。もちろん、立地条件などにもよりますが。 今回お勉強した内容で、皆様にも知って頂きたいことを書かせて頂きたいと思います。 実は、どんな壁にも、なんでもぬってもいいわけではないのです! それを見極めるのが重要! 塗替えの場合 前回、塗装した塗料がなになのか。 無機、フッ素、光触媒など。を使った場合には、塗り替えるときに、下塗りの塗料をかえるひつようがあります。 これを知らずに、塗装してしますと、すぐに塗料がめくれてきてしうこともあるようです!!! 業者さんも知らない方もまれにいると思いますので、見積もりに来た際には、前回の塗料をお伝えするのがいいかと思います(*'ω'*)
新築の場合
汚れにくいコーティングを施したものも最近では販売されているようです。
はじめから光触媒のコーティングをしてあるものだと、次の塗り替えの時にも注意が必要です。
今の壁にどんな塗料がつかわれているのか知っておく必要がありますね(*'ω'*)
経年劣化がしにくいといっても
一生ものの壁ではないのでメンテナンスが必要です。
塗膜が切れていないときは、劣化は緩やかですが、塗膜がきれると急激に劣化します。
シーリングの剥がれ
ボードの反り、チョーキングなどなど。
大丈夫だと思っていても、10年ほどたっているならば、チェックしてもらった方がいいでしょう(*'▽')
ペイント王では、お見積り、現状調査は無料なので、いつでもお電話ください(^▽^)/
大阪発の外壁塗装専門店 ペイント王 は、大阪を中心に全国各地でご相談をお受けしております
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雨漏りについて勉強中。
こんにちは(*'ω'*) 箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店。フォローアップの杉山が本日ブログ担当します♪ 日々、お客様のおうちへ伺い、まだまだ勉強中のみですが、 やはり、雨漏りについては・・・原因を突き止めるのが難しいな。と、感じます。この前、お屋根からの雨漏りのお話を少し書かせて頂いたので、 今日は、お屋根以外からの場所からの雨の侵入について書きたいと思います。 雨の侵入はお屋根だけではないんです!!! サッシ廻りからも雨水が侵入しくることがあるんですよ。 ①サッシ廻りのコーキング処理 ②サイディング内の防水シート処理 今の私の知識ではこの2つです(*'ω'*) サイディングの内側に防水シートがはりつけてあるのですが、その防水シートの端部がうまく処理されていなかったりするとサッシ廻りのシールが傷んできたときに 雨水が内部へ侵入してしまうことになります。 対処法としては、コーキングをしっかりしてしまえば、雨水ははいることはなくなりますが、シールが傷んできたときに、内側の防水シートがうまく処理されてないとまた侵入してしまう原因になるので、 原因をしっかりと突き止めて、対応することが大事だと思います。 しかし。 雨漏りの原因を突き止めるのは難しいです(;^ω^) 私ももっと勉強したいと思います(*'ω'*)
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屋根の塗装で知っておきたい。コンクリート瓦とセメント瓦の違い。
こんにちは、外壁塗装専門店 ペイント王【北九州市小倉区】店です。
今日は、コンクリート瓦とセメント瓦の違いについてお話したいと思います。
どっちでも同じでは? と、思った方もいらっしゃるかもしれませんが、大違いなんです!
材質が違うので、それぞれ専用の塗料があります。
専用の塗料を使用しないと、塗料がポロポロとめくれてしまいます。
では、どうやって判断するのでしょう?
それは、瓦の小口をみて判断します!
綺麗でなめらかなのが、セメント瓦
ザラザラしているのが、コンクリート瓦(モニエル瓦)です。
みなさんのお家の屋根は何の素材なのでしょう。
ご存じないならば、この機会に知っていてもいいかもしれませんね。
実は、この洋瓦(モ二エル瓦)通常コロニアル瓦や他の屋根の塗料と同じもので塗装するとすぐにはがれてしまうことがあるのです。この洋風瓦に使用できる塗料は下記になります。
それぞれの屋根材に適したおすすめ塗料
洋瓦(コンクリート瓦・セメント瓦)などの場合
オリエンタルのマイティールーフ
エーエスペイントのSnu瓦シリーズ
屋根の塗装を考える際、コンクリート瓦とセメント瓦の違いを理解することは重要です。 それぞれの特徴を押さえておきましょう。
コンクリート瓦
素材と製造方法: コンクリート瓦はセメントと砂を混ぜて成型し、乾燥させて作られます。 強度が高く、耐久性に優れています。
特性: 重量があり、耐風性が高い。 色や形状のバリエーションが豊富で、さまざまなデザインが可能です。
メンテナンス: 表面の塗装が剥がれることがあるため、定期的な塗り替えが必要です。
セメント瓦
素材と製造方法: セメント瓦もセメントを主原料としていますが、軽量で作られ、比較的安価です。
特性: 軽量で施工が容易。 断熱性に優れているため、室内温度の調整がしやすい。
メンテナンス: コンクリート瓦と同様に、表面の劣化に注意が必要で、定期的な塗装が推奨されます。
違いと選び方
重量と強度: コンクリート瓦は重くて強度が高く、セメント瓦は軽量で取り扱いやすいです。
経費:コンクリート瓦は高価ですが、耐久性があります。 セメント瓦は安価ですが、定期的なメンテナンスが必
デザインと用途: デザインの自由度が高いコンクリート瓦は、さまざまな建物に適しています。 セメント瓦は断熱性が求められる住宅に向いています。
屋根の塗装を行う際には、これらの違いを理解し、自分の家に適した瓦を選ぶことが大切です。 どちらの瓦を選ぶにしても、定期的なメンテナンスが必要であることを忘れないでください。
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ブリードのお話
こんにちは。外壁塗装専門店ペイント王【千葉県佐倉市】店です。 今日はブリードのお話をしたいと思います。 ブリードというのは、ひび割れのところ(コーキングの跡)が黒く汚れて浮き出ていることです。
原因は、可塑剤(かそざい)という成分が、黒くミミズ腫れのように浮き出てくることです。
それを防ぐのは、ノンブリードタイプというコーキング材です。
ノンブリードタイプは可塑剤(かそざい)が出てきにくいので、この上から塗装をしてもひび割れの跡が出てきにくいのです。
もちろん、ペイント王は、常にノンブリードタイプを使っています(*'ω'*)
★おまけ★
6/26のブログ記事、サイディングコーキングのお話の補足ですが、
例外で、クリア塗装という透明の塗料の場合は、
下塗り用のパーフェクトサーフが塗れません。
何故なら、パーフェクトサーフが白い塗料で、上から透明の塗料を塗れない為です。
けれど、それを踏まえても、コーキングを後にしてむき出しにするよりも、
下塗り無しでコーキングを先に打った方が強度が高いのですよ!
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「サイディングボード知らないと大問題!」シーリングの2面接着、3面接着とは?
【外壁塗装シーリング材のお話】
こんにちは!
ロシアワールドカップ盛り上がっていますね!!
日本の歴史的勝利には、家で家族と一緒に盛り上がりました!!
ご近所さんからも歓声が聞こえて、世間の興味の高さも伺えます♪
私はまだ体験したことが無いので不安はありますが…
いつかは、パブリックビューイングなど体験してみたいです\(^o^)/
不安と言えば、訪問営業の人に突然、
「シールの痛みがはげしいですね・・・そろそろ外壁の塗替えを考えたら?」と言われ不安になった。という声をお客様から頂いたことがあります。
突然言われても不安になりますよね… そもそも「シール」って何なんでしょうか?
今回は「シール」について簡単に解説していきたいと思います。
シールとは、
外壁のボードとボードの隙間を埋めるゴムの様なもので、
一言でいうと、隙間を埋める「充填材」です。
その呼び方は、統一されている訳ではなく、
「コーキング」と呼ばれていたり、「シーリング」と呼ばれていたり業者さんによっても様々です。
ペイント王ではシールとは呼ばず、シーリング・コーキングと読んでいます。
呼び名は違いますが、どのような役割をしているの?
雨漏り防止(防水性を高める)
伸縮性のある素材なので、地震が来たときに建物を守ってくれる役割がある。
汚れの侵入防止目立たないものかも知れませんが、建物を守るためにはすごく重要な役割を担っているのです。ただし、経年劣化をしてしまうものになるため、必ずメンテナンスが必要なものになり、一般的に5年〜10年の目安でメンテナンスが必要となります。
建物の寿命を伸ばし資産価値を維持するためには、放ったらかしにはできない部分となります。
さて、「シールの痛みがはげしいですね…」なんて言われたら、
何から始めればいいのでしょうか?
どのくらい劣化激しいのか、取り替え時期がいつなのか?なんて、ご自身では判断が難しいという方がほとんだと思います。
判断が付かず、先延ばしにしてしまって手遅れになってしまっているかも知れません。
そんな時は、まずペイント王にご相談ください!!無料点検の実施はもちろんのこと、本当に今考えるタイミングなのかなど、みなさまの不安に対して1つ1つご相談に乗らせていたただきます。
お電話でもメールでも受付しています。
次回は、劣化の対策などについて、深く掘り下げたいと思います★
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外壁塗装前のサイディングボードシーリング打ち換え工事例
【シーリング現状】

↑サイディングボードのつなぎ目部分(目地)にはほとんどの場合シーリング材が使用されています。直射日光の紫外線などのを受け劣化して切れて来ています。ここが切れてしまうとじゅわりじゅわりと中の木材が雨水を吸ってしまい、中の木材が腐食してきてしまいますので、そのようになる前にうち替えが必要になります。早いお家だと5年ほどで劣化してきてしまいますのでご注意ください。
外壁塗装専門店 ペイント王 東大阪市 【東大阪店より】
【シーリング撤去】

外壁シーリング材の2面接着と3面接着の違い。
↑古いシール材を撤去した写真です。中に見える黄色いテープはボンドブレーカーと言いまして、3面接着を防ぐものになります。建物によれば3面接着の方がよい場合もありますが、今回のサイディングボードは基本2面接着になります。3面接着にしてしまうとボードの動きに引っ張られて、シーリング材がすぐに切れてしまいますので、サイディングボードは2面接着が基本です。
【シーリング養生】

↑紫色のテープはシーリング材を打ち付けるとき横にはみ出るのを防ぎます。この養生をしっかり押さえてすることで仕上がりがきれいになります。
【シーリングプライマー】

↑プライマーと言って密着しやすいように下塗り材を塗ります。
【シーリング打ち付け】

↑シーリング材を打ち付けます。
【シーリング完了】

↑最後にシーリング材をヘラできれいにならしてから養生テープをはがして完了です。シーリング材にはこれで完了のシーリング材と上から塗装するシーリング材あります。上から塗装できるシーリング材は上に塗装することで直射日光を防ぎ耐候性アップさせることができます。
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小冊子がかわりました(*’ω’*)
こんにちは(*'ω'*) 箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店、フォローアップの杉山です★ 最近、小冊子が変わりました。
表紙も素敵にかわりました(*'ω'*)
お見積りをお客様にお渡しする時にこの小冊子も一緒にお渡ししています。
箕面店は、月に一度郵便局で催事もしているのですが、そのときに
この小冊子持って帰られる方結構いらっしゃるんですよ(*'ω'*)
是非よんでみてくださいね♡
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梅雨ですね。
こんにちは(*'ω'*) お久しぶりのブログ投稿です♡箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店、フォローアップの杉山が本日担当です(*'ω'*) 梅雨に入り、しばらく雨が続きましたね。梅雨と言えば、大掃除するのにも最適な時期みたいですね。 私も年末に大変な思いをしない為にも、大掃除頑張ろうと思います★ 梅雨の時期が始まる前に、北摂方面も、お問い合わせが多くなって、たくさんの依頼をうけました!(^^)! お問い合わせいただいたお客様からのご紹介でお隣様も一緒にされた、おうちを今日はご紹介させて頂きたいと思います♡
お屋根って、自分ではなかなか見る事のできない部分・・・
毎日、太陽の光がずっと当たっているところなので、外壁よりも痛むのが早いのです(´;ω;`)ウゥゥ
こんなに色あせています。
でも、ペイント王にかかれば、経年劣化したお屋根もこんなに素敵にみちがえります!(^^)!
じゃじゃーん!
外壁もこんなに素敵に変身しました♡

ペイント王では小さな工事でもお受けいたしますので、いつでもTELくださいね(*'ω'*)
フォローアップが久保と一緒にお伺いさせて頂きます(^▽^)/
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有機溶剤作業主任者とは??
有機溶剤作業責任者
こんにちは!外壁塗装専門店ペイント王【明石市】店です。 5月は全国的に気候が良く、体育会が行われる地域があったりしますよね♪ 私の住んでいる地域は10月の開催が多いのですが、 5月に開催する地域にお住いの方応援頑張ってください! お母様方はお弁当作りも頑張って下さいね♡ リフォーム関連、塗装関連の資格について調べてみて 本当に色々な資格がある事を知りました。 今回は資格第5弾!! 『有機溶剤作業主任者』についてです。
『有機溶剤とは??』
水に溶けない物を溶解する用途に用いられる液体で、
他の物質を溶かす性質を持つ有機化合物の事です。
今色々な職場や場所で、溶剤として
「接着・塗装・洗浄・印刷」などの作業に幅広く使用されています。
有機溶剤は常温では液体です。
揮発性が高いため、蒸気となって呼吸を通じて体内に吸収されやすくなっています。
油脂に溶ける性質があることから皮膚からも吸収されてしまいます(・・;)
非常に引火しやすいものと、不燃性のものとがあります。
正しい知識を持って取り扱う必要のある物質なのです!!!
『有機溶剤作業主任者とは??』
労働安全衛生法に定められた作業主任者で、国家資格のひとつです。
有機溶剤を使っての作業を安全に進めるために指導する責任者のことです。
合格率95%の資格試験で、難易度は高くない資格のひとつでもあります。
シンナーやラッカーなどをを使って作業する時に、
安全に作業できるように指導や、監督を行う責任者が“有機溶剤作業主任者”なのです。
広く職場で使われていながら,溶剤や溶剤を混ぜて使った場合の毒性について分っていない事も多く、認識の違いや甘さがあったりするため、実際に扱う労働者にとって危険な状況を作り出す可能性があります。
有機溶剤は人体にとって、とても有害です。
高濃度を吸えば急性中毒に、低濃度でも長時間吸えば慢性中毒を引き起こします。
作業を行う労働者が有機溶剤の蒸気を被る場合が多いので、有機溶剤の性質を知り、取り扱いに注意する事が大切です。
<03.jpg> https://www.photo-ac.com/
取得が簡単とはいえ、この資格を持っていることにより、作業場所全体の安全、作業者の安全が守られることがわかりました。
資格の需要が多いため技能講習の参加者も多く、講習会も頻繁に行われているそうです。
しっかりと知識を習得できそうですね。
引火しやすいものや、揮発性の高いものもあるということは、作業の監督をしっかり行ってくれなければ、周辺の住居や住民も安心して過ごすことができないので、有機溶剤の性質など熟知している責任者が居ることは1つの安心材料にもなりますね♪
有機溶剤は安全に取り扱わなければ様々な危険性がある事を知りました。
その為にも知識をきちんと持った人の扱いが必須です。
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