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2018-11-12
ペイント王のこと
エアコンの通気口の話
こんにちは、外壁塗装専門店 ペイント王【明石市】店です! 本日はエアコンの通気口(エアコンパテ)のお話をしたいと思います(‘ω’)ノ 今年の夏は歴史的な酷暑でしたね。 皆様のおうちでもエアコンはフル稼働で大活躍だったのではないでしょうか。 エアコンを取り付ける際、壁に穴をあけてホースを外に出していますが、そのエアコンの室外機から延びる配管が室内を貫通する際に、外壁の穴の隙間をふさぐ粘土をエアコンパテといいます。 エアコンパテは粘土状で、手が届けば誰でも手軽に交換することができます。 このエアコン配管の貫通部分は高いところにあるため、劣化しても気づかず放置されるこが多いので、注意が必要です。 例えばこのエアコンパテが取れて無くなっていると、そこは大穴が開いているようなもので外壁のヒビ割れどころではない雨漏りの大きな原因になり得ます。 必ず外壁塗装をする時にはチェックしたい重要な部分なのですが、 そのことを重要に思っていない「ただ塗るだけの下請け業者」が工事を担当していると、見逃されたまま工事が終わってしまいます。 外壁塗装工事でエアコンパテを交換の目安 外壁塗装の時にエアコンパテを交換しなければならないのは以下のような場合です。 エアコンパテが激しく劣化している エアコンパテが欠落していて無い エアコンパテが硬くなってしまい隙間が空いている エアコンパテが開いていると、中には穴の中に動物の巣ができていることも……。 日光や外気と触れ合う場所かどうかにもよりますが、段々とパテの水分が抜けてきて、5年ほど経過する頃には外壁と剥離していることが多いです。 普段は気にすることもない箇所ですが、一度気にかけてどん状態なのか見てみてくださいね。 大阪 外壁塗装 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブでのお問い合わせはこちらから https://paint-king.com/contact/ -
2018-11-09
フォローアップガールズ
外壁塗装~色編~
こんにちは(*’ω’*) ペイント王の杉山です。 前回に続き、今回は、ペイント王で施工したお家の お色をご紹介させて頂きます(*’ω’*)♡ 今回は2色を使ったお家をご紹介したいと思います。 ①ニュートラルホワイト/カラーボンドスレートグレー アステックさんのお色になります(*’ω’*) 最近はグレー系もよくでていて、シックな感じになります。 今回は重くなり過ぎないようにという事で、2色使い、ホワイト系の色と合わせました。 ②ニュートラルホワイト/ヤララブラウン こちらのお家はブラウンを合わせました。 施主様も色を変えたいとのご希望だったので ご提案させて頂きました。 2色使うお家も最近ではよく見かけます。 参考になりましたでしょうか。 次回は1色のパターンでご紹介させて頂きたいと思います。 外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブでのお問い合わせはこちらから https://paint-king.com/contact/ -
2018-11-05
ペイント王のこと
モルタルの壁のヒビ割れの中で特に注意したいこと③
こんにちは、ペイント王です(‘ω’)ノ 前回、「モルタル外壁に入るヒビ割れの中で注意したい3つの場所」というお話をさせていただき、最後に 雨漏りが起こりやすいヒビのお話で、 「では、どのような場所や時期になるとヒビ割れから雨漏りする事が多くなるのでしょうか?」というところで終わっていましたね。 今日は早速その続きからお話させていただきます(‘ω’)ノ よくあるヒビ③ 増改築時の継ぎ目では… リフォーム改修後によくある雨漏り事例では継ぎ目を埋めた部分からの雨漏りがあります。 写真は換気扇を塞いだ部分ですが、雨漏り調査の結果この部分が怪しいということになりました。 周囲を大きめに開けてみると、埋めたまわりの防水紙がボロボロに無くなっていて、 ヒビから入った雨水が室内に直接入っていることが分かりました。 本来適切な下地の防水処理を行っていれば、埋めた継ぎ目が少々ヒビ割れていても雨漏りにはなりにくいものです。 しかし残念ながら、このような以前のずさんなリフォーム工事の結果、雨漏りになってしまうケースもあります。 4・ まとめ(ヒビ割れを見つけたら・・・) 以上を踏まえ、まとめとしてヒビ割れを見つけたらどのようにしたら良いのか、以下に花まるリフォームのオススメ案をご紹介します。 ① モルタル外壁には必ずヒビ割れが入るので、少々のヒビ割れは気にしない ② ただし、上記3つのポイントに気を付けて、1年に1度くらいは外壁の周りの状態を確認してみる ③ もしも見える部分にヒビ割れがある場合、太さ・多さ・範囲により適切なヒビ割れの処理ができる専門家に相談しましょう。 ※ 10年経ったらどこか見えない部分でヒビが入っている可能性があります。普段見えない部分の定期点検のために外壁塗装を行うことで家を長持ちさせることが出来ます ペイント王では丁寧な現場調査を経て、何パターンものお見積りを作成させていただき、お客様に合ったプランを提案させていただきます。 診断・お見積りはもちろん無料です!! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブでのお問い合わせはこちらから https://paint-king.com/contact/ -
2018-11-02
フォローアップガールズ
箕面市最新の外壁塗装人気色♪
こんにちは(*’ω’*) 外壁塗装専門店ペイント王【箕面市】店の杉山です。 最近よくでる塗料メーカーさん、アステックペイントジャパンの出荷量より、人気のお色を 10位まで出させて頂きます。 お客様でやはり一番悩まれるのがお色・・・だと思います。 なかなか見本表ではイメージしにくい部分もあります。 なので今回ペイント王で施工してる完了のお色を2回にわけて ご紹介したいと思います(*’ω’*) まずはアステックさんの2017年の人気色です↓ やはり、人気なのはこのあたりですね。 クリーム系やベージュ系 ペイント王ではグレー系も良く出ます。 次の記事でペイント王の施工完了のお色を ご紹介したいと思います(*’ω’*) 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブでのお問い合わせはこちらから https://paint-king.com/contact/ -
2018-10-29
ペイント王のこと
外壁塗装で使う緑のビニールのお話
こんにちは、外壁塗装専門店ペイント王【泉大津市】店です! 今日は外壁で使う緑のビニールについてお話したいと思います(‘ω’)ノ タイトルを見て「???」と思ってる方がほとんどだと思いますが、 ずばり、コレの事です↓ ご近所の家が工事中とかで、見かけた事ある方もいらっしゃるかと思います。 塗装工事の際に塗料が飛散して汚さないように覆うビニール製のシートで、滑り止め加工が施されているものです。 正式に言うと、ノンスリップポリシートという名称になりますが、長いので「ノンスリップ」と呼ぶことが多いです。 塗装の工程ではこの工程を「養生」と言います。 養生とは、塗料が余計なところに付かないようにあらかじめ覆っておく事やその覆うもののことを言います。 ノンスリップは、その名の通り、通常の養生ビニールと比べて滑りにくいのが最大の特徴です。 色はグリーン系が多いですが、ブルー系のものもあります。 ちなみに、養生ビニールはどれも使い捨てになってしまいます。 ノンスリップを一番使うのが玄関前やその通路です。 床がタイルになっていることが多く、滑り止め加工がない一般のポリシーとだと、滑ってとても危険です。屋根の上も工事中に歩くことになるので、一階の屋根部分もこのシートで養生します。 滑りにくいだけではなく、 ノンスリップの方が厚みがあるので重くてフワフワせず、厚みもあって破れにくいです。 ノンスリップは地面の養生だけでなく、色々便利に使います。 例えば植木の養生。 ノンスリップシートは厚みがあり、枝や葉っぱがあっても簡単に破れないのでとても便利なのです(‘ω’) ちなみに窓などを養生するビニールは乳白色のごく一般的なものです。 ただの養生シート用のビニールのお話ですが、実は用途によって使い分けているのです(*’ω’*) これ、豆知識です(笑) 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブでのお問い合わせはこちらから https://paint-king.com/contact/ -
2018-10-26
ペイント王のこと
モルタルの壁のヒビ割れの中で特に注意したいこと②
こんにちは、外壁塗装専門店ペイント王【泉大津市】店です(‘ω’)ノ 今日は前回の続きであり、本題である「モルタル外壁に入るヒビ割れの中で注意したい3つの場所」のお話です。 さっそくいきましょう(‘ω’)ノ ・モルタル外壁でヒビが入りやすい場所 モルタル外壁に入るヒビにはある程度のパターンがあります。 代表的な場所をご紹介しましょう。 よくあるヒビ① 窓の下や上 サッシの下や上に斜めにはよくヒビが入ります。 地震や揺れによる歪みにより、サッシ部分に負担が掛りヒビが入りやすい事が原因だと思います。 よくあるヒビ② 壁の中央 まれに写真のように外壁全面に亀の甲状状にまんべんなくヒビが入っている事があります。 壁面が広い外壁面に多いように感じます。 原因はモルタルが薄くしか塗られていない場合が多いようです。 (厳密には壁を壊して確認しないと分からないですが・・・) よくあるヒビ③ 増改築時の継ぎ目 内装リフォームなどで換気扇を新しくして塞いだ場合や、増築等で壁を継ぎ足した場合に良く起こるヒビ割れです。 木造モルタル作りの利点は、部分的な増改築をしても外壁を繋ぎやすいという面もありますが、 さすがに、後でヒビが入りやすくなるのは仕方ないかもしれません。 雨漏りが起こりやすいヒビ では、どのような場所や時期になるとヒビ割れから雨漏りする事が多くなるのでしょうか? 続きは次回!! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブでのお問い合わせはこちらから https://paint-king.com/contact/ -
2018-10-24
フォローアップガールズ
大阪で外壁塗装をする前に高圧洗浄機で下地処理中です。
こんにちは~(*’▽’)フォローアップの杉山です。 今日は外壁塗装の工程の中にある高圧洗浄について書きま~す(*’ω’*) ★外壁の高圧洗浄 家の塗装の高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水流によって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。 ほとんどの場合ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。 エンジン音が大きいのでうるさく感じますが、この高圧の威力は、水の吹き出し口のノズルを直接ゴム長靴に当てたりすれば、穴が開いてしまうほどの強さです。 ★外壁による高圧洗浄の注意点 住宅の場合、木部や鉄部から塗装(塗膜)がはがれていることは珍しくありませんが、外壁から塗装がはがれることはあまりありません。 特に、モルタル壁の場合で表面がザラザラした壁から塗装がはがれることというのは、非常に少ないケースと言えます。 ただし、外壁サイディングの場合は別です。 チョーキングが激しい外壁の場合、チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。 チョーキングがブロックをして、シーラーなどの接着剤がサイディング自体に直接密着していないのが原因です。 実際に、チョーキングの影響で塗装が膨れてはがれてしまい、1年後に足場を組みなおして再塗装した例もあるので、水洗いを慎重に行ってもらいましょう。 チョーキングは塗装の成分なので、塗装すべてを落とさない限り完全に洗い落とすのは困難かもしれませんが、シーラーがサイディングボード自体までに浸透するくらい、チョーキングの層がうすくなれば問題はありません。 外壁のみならず、鉄部など塗装する場所にも洗浄はします。 長い年月が経過していると、外壁のほかアルミサッシなどにもカビがこびりついていることも珍しくありません。 特に白色のアルミサッシなどは、緑色にこびりつくカビが目立ちやすいため、外観に悪影響をおよぼしている場合がよくありますが、高圧洗浄をすればきれいによく落ちますので、ついでにやってもらいます。 高圧洗浄では、水アカは落とすことができません。 特に塗装が終わったあとに、汚れが目立ってきてしまうのが、白色のアルミサッシです。 アルミサッシは基本的にさびないので、塗装の対象物ではありません。 塗装をするとはがれやすいという特徴もあります。 汚れが目立ってしまったときは、塗料用シンナーか車の水アカ落としワックスのようなもので、きれいに落とすこともできます。 また、網戸も年月が経過すると、よごれて全体がうす暗くなってきます。 高圧洗浄をすると、うす黒くよごれた水が流れ落ちて、新品とまでは行きませんが透明感が増して明るくきれいになります。 ただし、網自体がたわんでいて弱くなっている場合は、高圧の水で外れる場合があるので、注意してもらいましょう。 ★門周りの高圧洗浄 高圧洗浄だけでも、きれいに汚れが落ちる場合があります。 塗装工事以外では、なかなか高圧洗浄をする機会もないでしょうから、ついでにやってもらいます。 ★カーポートのアクリル板屋根の高圧洗浄 長年のあいだにカビが付着することもあります。 基本的に上にのることができないため、足場が近くにある場合という前提のもの、洗浄をしてもらうといいでしょう。 ★雨戸や戸袋、バルコニーの高圧洗浄 雨戸や戸袋にもよごれやほこりがこびりついています。 塗装をしなくても、家の耐久性には問題がないところなので、特別見た目に問題がなければ、中には塗装を希望しない人もいますが、水洗いは必ずしてもらいます。 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブでのお問い合わせはこちらから https://paint-king.com/contact/ -
2018-10-22
ペイント王のこと
外壁塗装と雨樋のお話
こんにちは、外壁塗装専門店ペイント王【泉大津市】店です! 今日は雨樋のお話をしたいと思います(‘ω’)ノ 雨樋(雨どい)とは 屋根からの雨水を受け止め、地上に排出する配管のことです。 地域によっては「とい」では無く「とゆ」と呼ぶこともありますね。 屋根に沿って横に伸びて雨水を受け止める部材の「横樋(よこどい)」と、そこから真下に伸びている配管の「縦樋(たてどい)」の2つの部材から成り立つものの総称です。 雨どいの形状・材質 雨どいの主な形状は縦樋・横樋共に丸形・角型の2種類が多く、近年は角型が主流で、強度も優れているとされています。 材質は塩ビが主流となっていますがスチール芯が入っているものや、店舗や工場などで使われる大型の雨どいにはステンレスもあります。 雨どいの豆知識 ・ 各部材は雨どい金具により外壁と固定されており、こちらも金具も雨どいの形状に対応したものに加え、材質も様々である。 ・ 外壁同様に退色する為、外壁塗装の際塗装することが多い。 ・ また穴開が空く草などが詰まる、外れるなど傷みやすい。 ・ 高級品として銅製の樋があるが、屋根が瓦だと、瓦の「アク」が銅を溶かして穴を開けてしまうこともある。 ・ 雪止めを設置していない場合、雪が直接のしかかり破損することも多い。 塗装をする際、現場調査をしていると、家主様がお気付きにならないところで、 雨樋が破損していたりするときもあります。 例えば、雨樋の内部が詰まっていたり、傾いていたりすると、 雨水が排出する機能が失われてしまうので対処が必要になります。 このように、外壁塗装のお見積りでご連絡いただいた時に、他の場所の不具合を発見し、一緒に直してしまうという方もたくさんいらっしゃいます。 塗装以外のことでも、なんでもお気軽にきいてくださいね(‘ω’)ノ 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブでのお問い合わせはこちらから https://paint-king.com/contact/ -
2018-10-19
ペイント王のこと
モルタルの壁のヒビ割れの中で特に注意したいこと①
こんにちは、外壁塗装専門店ペイント王【泉大津市】店です(‘ω’)ノ 今日は「モルタル外壁に入るヒビ割れの中で注意したい3つの場所」をお話したいと思います。 その前に、ヒビ割れから必ず雨漏りするわけでは無いですが、 外壁にヒビが入っていたら誰でも気になりますよね。 訪問業者にしつこく脅かされる原因にもなり、どうしたら良いのか分からないまま放置している方も多いのではないでしょうか。 ヒビ割れは、必ず雨漏りする訳ではありませんが中には本当に雨漏りに直結するものもあり油断は出来ません。 特にモルタルの外壁にはヒビ割れが付き物です。 ですからモルタル外壁の外壁塗装をする時には、どんな長持ちする塗料を塗ることよりも「雨漏りしやすいヒビ割れを発見して、適切な処理をすること」が重要になります。 そこで今回は、モルタル外壁に入るヒビ割れの中で特に注意したい代表的な3つのヒビ割れについてお伝えします。 1・ヒビ割れから雨漏りに至るまで まずはモルタル外壁にヒビが入り、雨漏りしてしまうまでに見られる症状を確認してみましょう。 美観が悪くなる 外壁にヒビ割が割れてしばらくすると、写真のようにヒビの周りが黒ずんできます。 これは雨水がヒビに浸み込み、シミのように見えるからです。 これでは建物の外観を大きく損ない、ヒビ自体が大きくなくても目立ちます。 また、この段階でヒビを安易に埋めてしまい、ヒビの埋め跡の方が美観を損なう結果になることもあります。 塗料が剥がれてくる ヒビ割れから入った水分は下地との間に入り、塗装が剥がれてくることもあります。 剥がれた部分はどんどん周囲に広がっていきますので、 気が付いた時にはヒビより剥がれの方に目が行ってしまうかもしれません。 塗装の剥がれた部分のヒビからは増々水が入りやすくなり、外壁の素材そのものを著しく劣化させてしまいます。 外壁の塗装が剥がれた部分にヒビがあれば早急な対応が必要かもしれません。 雨漏り 最後にヒビ割れの被害で一番怖いのは雨漏りです。 雨漏りは、水が入ってくる入口が見つかればそこを塞げば直ります。 ただし、その水の入り口を見つけるのは容易ではありません。 水の侵入経路を正確に見つけるには壁を壊して確認をしなければなりません。 写真のように下地を壊して確認していくと、材木が傷んでいるので入口がどこか判別出来る場合が多いです。 ただ、壁を壊すとなると修復費用もばかになりません。 何とか壁は壊さずに外側から直すには、工事する我々業者が「雨漏りしやすいヒビの特徴」をよく知っていなければなりません。 よくあるヒビ① 窓の下や上では… 窓の角には雨水の通り道になることが多く、他の場所よりも雨水が多く流れます。 窓の周りのヒビ割れは、斜めに入ることが多いのですが、 写真のように、ビビ割れが窓の角から真下に延びている場合には注意が必要です。 雨水が入る量が多くなり、室内に雨漏りが無くても外壁の下地を腐らせているかもしれません。 よくあるヒビ② 壁の中央は… 外壁の中央にまんべんなくヒビが入っている場合は、基本的にどこから雨が入ってもおかしくない状態です。 このようなヒビは築5年~7年程度で入ってくることも多く、建築会社に相談すれば対応してもらえる可能性もありますが、具体的な雨漏り被害が無い場合には難しいかもしれません。 10年を過ぎてくると、ヒビ割れから継続的に入った雨水でモルタル内部にある「透湿防水紙」が切れてしまいます。 すると、ヒビ割れから入った雨水が窓枠の部分で突き当たり、窓枠の上部から室内に雨が漏る・・・ といった事例が多いです。 その時に、外の窓枠の付け根から雨が入ったと思われることが多いのですが、あまりサッシの枠廻りから雨が入る事は無いようです。 窓廻りにコーキングをしても止まらない場合はその上部のどこかから雨が入っていることになります。 いよいよ、モルタル外壁に入るヒビ割れの中で特に注意したい代表的な3つのヒビ割れについてお伝えし……ようと思いましたが、かなり長くなってしまったので、 続きは次回に持ち越しますね。 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブでのお問い合わせはこちらから https://paint-king.com/contact/ -
2018-10-19
ペイント王のこと
大阪市生野区で外壁塗装業者を選ぶ際の6つのポイントを詳しく解説!!
新築から10年、15年が経過した時期、または前回の塗り替えから10年以上が経過した時期に出てくる悩みは『外壁塗装』です。「大阪市生野区市で腕の良い外壁塗装業者はあるだろうか?」「外壁塗装の業者はどうやって選べば良いのだろう?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 外壁塗装の業者はたくさんあります。その中から1社を決めるのは難しいと感じるでしょう。中には悪徳業者と呼ばれる悪質な業者もいます。外壁塗装を専門としていないため、外壁塗装の技術や知識が不足している業者もあります。外壁塗装を成功させるためには、依頼する業者をしっかりと検討することが大切です。 これからお伝えする『外壁塗装業者を選ぶための6つのポイント』を活用して、優良な外壁塗装業者を選んでください。 ご相談・お問い合わせはこちら⇒ お問い合わせ/お見積り請求フォーム 目次 Toggle 大阪市生野区で外壁塗装業者を選ぶ際に大切な6つのポイント地域での豊富な施工実績がある地域のクチコミ・評判が良い外壁塗装の知識が無くてもわかりやすい説明をしてくれる見積書が詳細に明記されている許可・資格を保有しているアフターフォローや保証内容が充実している大阪市生野区で外壁塗装をするならペイント王へ依頼すべき6つの理由お客様から喜びの声多数。大阪市生野区周辺地域での施工実績国家資格を持つスタッフが丁寧に現地調査お客様のニーズと予算に合わせたプランと5段階見積工事以外も近隣あいさつなどまで徹底したフォロー体制独自制度で高めた技術と知識をもった職人たちが対応最長15年保証と定期点検(2年・5年・10年)でアフターフォローも万全大阪市生野区で外壁塗装をするなら、ぜひペイント王にご相談ください! 大阪市生野区で外壁塗装業者を選ぶ際に大切な6つのポイント 大阪市生野区で外壁塗装業者を選ぶとき、ぜひチェックしていただきたいポイントが6つあります。①地域での豊富な施工実績②クチコミや評価が良い③わかりやすく説明してくれる④詳細な見積書⑤許可や資格を保有している⑥保証・アフターフォローが充実しているこれら6つのポイントについて詳しく説明します。 地域での豊富な施工実績がある 大阪市生野区やその周辺の地域に外壁塗装工事の施工実績が多くあるかを確認してください。近隣に施工実績が多い業者の場合、その業者が近隣において高い信頼を得ていると考えられます。また近隣での施工が多い業者の場合、相談やアフターフォローにおいて迅速に対応してもらえる可能性が高いでしょう。 近隣地域での施工実績を確認する方法として、最も手軽なのはホームページを確認することです。ホームページにはその業者が過去に施工した案件を実績として掲載されていることがあります。ホームページ内の実績には、工事前と工事後の写真、立地条件や建物の大きさ、塗装をした箇所、施工期間なども詳しく掲載されていることがあります。こうした実績を見ることで、近隣での実績だけでなく、その業者がどのような技術力や経験を持っているかも確認することができます。ただし、優良業者であってもホームページを持っていない場合や基本情報だけで施工実績が掲載されていない場合もあります。気になる外壁塗装業者があれば、電話や訪問などで問い合わせをする際に施工実績を確認してください。 画像(施工事例写真) 地域のクチコミ・評判が良い 実際にその業者で施工した人の声は非常に大きな判断材料になります。もしも近所に外壁塗装をした人がいるならば、その方の評価を聞いてみるのも良いでしょう。また、インターネット上のクチコミも参考になります。例えば、Googleを使って業者名を検索すれば、その業者の評価を確認することができます。その他、「業者名 評判」「業者名 クチコミ」と検索をすることで、その業者の評価を調べることができます。 クチコミを調べる際に注意していただきたいのは、複数のクチコミを客観的に評価するという点です。Googleでは不正なクチコミや信憑性のないクチコミは削除されているようですが、すべてのクチコミサイトがそのような対応ができているとは限りません。また、同じ対応であっても、受ける人によって評価が違う場合もあります。例えばしっかり時間を掛けてお話をした場合、「丁寧にわかりやすく説明してくれた」と高評価をつける人もいれば、「話が長く感じた」と低評価をつける人もいるかもしれません。★などの評価点数とともに、その内容もしっかりと読むようにしましょう。 また、クチコミの件数と平均評価点数はあわせて確認するようにしてください。平均評価点数が同じであっても、クチコミ件数に大きな違いがあるかもしれません。 クチコミに返信ができる機能がついている場合、返信内容も確認しておきましょう。高い評価にも低い評価にも、同じように真摯に対応している業者は、お客様の声をしっかりと受け止めて対応していると考えられます。こうしたクチコミは、その業者の仕事に対する姿勢や施工技術、トラブルへの対応姿勢などを判断するための大切な情報になります。 外壁塗装の知識が無くてもわかりやすい説明をしてくれる 外壁塗装は10年~15年に一度という頻度の工事です。そのため、一般の方は外壁塗装についての知識を持っていなくて当然です。外壁塗装の専門家である業者が外壁塗装の知識のない方に対してどのような説明をするのかも、業者を選ぶ判断基準になります。 判断の基準となるポイントは5つ。① 初回訪問時の劣化診断にかける時間優良な業者の場合、初回訪問で外壁等の劣化状態を診断するために30分以上の時間をかける傾向あります。ドローンを使って建物全体の調査する場合ならば、60分近くかかるかもしれません。ひび割れやコケなどがどの場所にどの程度あるのか、その対処をどうすればよいのかをお客様にきちんと説明するためには、劣化の状態をしっかりと把握する必要があるためです。点検時間が短い業者の場合は、その報告内容や見積書を慎重に吟味することをおすすめします。② 説明のわかりやすさ外壁塗装では専門用語がいくつもあります。業者は普段利用している言葉ですが、お客様ははじめて聞く言葉もあるでしょう。業者はそうした専門用語をお客様が理解できるようにわかりやすく伝える必要があります。お客様の立場に立って丁寧に説明をするか否かで、その業者の誠実さや業務に対する姿勢を知ることができます。③質問への対応業者の説明をただ聞くだけでなく、疑問やわからないことは質問をするようにしましょう。この質問への対応でも業者の姿勢を知ることができます。例えば、専門用語を使ってしまっている場合でも、質問をしたときわかりやすく説明する相手ならば、以降はわからない言葉がないか気を付けて説明するようになるでしょう。専門用語だけでなく、どのような塗装をするのか、どんな塗料をつかうのか、工事にかかる時間、費用がどれくらいになるのかなど具体的な業務内容を質問して、詳しく説明できるかどうかを確認してください。お客様の質問に対して真摯に回答できるか、正確にわかりやすく説明できるのか、お客様の不安を取り除く対応ができるのか、などを知ることは業者の専門性や信頼性の判断材料になります。④適切な提案業者が推奨する提案だけでなく、お客様の希望をしっかりと聞き取り、その希望を叶えるための提案もできる業者は信頼性が高いと考えられます。また、提案内容のメリットだけでなくデメリットもきちんと説明してもらえるか確認しておきましょう。塗料は1000種類以上あります。機能が高いというメリットの裏には費用が高いというデメリットがあるなど、メリットしかないことはありません。お客様がきちんと判断できるようにメリット・デメリットの両面を丁寧に説明できる業者は信頼性や専門性が高いと考えて良いでしょう。⑤お客様を待つ姿勢専門用語で畳みかけてお客様の判断力を鈍らせる。不安をあおって契約を急がせる。「今すぐ契約するなら安くします」と契約を迫る。このような業者は要注意です。どの業者も自社と契約してほしいと思っているでしょう。それでも優良な業者は、お客様がじっくり検討する時間を待つ姿勢を示してくれるでしょう。 外壁塗装の費用は決して安価ではありません。高い施工費用を支払うのですから、お客様は不安を持ち慎重に考えたいと思うのは当然です。そんなお客様の不安を理解して寄り添ってくれる業者を選ぶようにしましょう。 見積書が詳細に明記されている 優良な外壁塗装業者を選ぶ大きなポイントが『見積書』です。見積書はお客様に見ていただくために作るものです。そのため、お客様が見積書を見て検討・判断できるようわかりやすく作られているかで業者の質を判断することができます。見積書をチェックする際に見てほしいのは次の3つ。1)塗装する面積(㎡数)2)塗料の1㎡あたりの単価3)使用する塗料名・メーカー名これらの情報の記載がなく「塗装一式 〇〇円」というような曖昧な表現を多用している場合は要注意です。見積価格は業者や地域、使用する材料、施工内容などによって異なります。見積りの内容に妥当性があるのか判断するためにも、業者が提出する見積書がわかりやすいことが重要になります。また、複数の業者から見積りを取り、比較をするようにしましょう。見積りをとる業者は3社程度が一般的です。あまりにたくさんの業者から見積りを取ると逆に混乱してしまうことがあります。見積価格が極端に安い業者は、品質の悪さや手抜き工事のリスクが高い可能性があるので注意してください。見積価格は判断材料のひとつですが、金額だけで判断するのではなく、業者の対応や見積書の詳細(施工内容)などから総合的に判断するようにしましょう。 許可・資格を保有している 外壁塗装をおこなうために特定の資格は必要ありません。ただし、業者の信頼度の裏付けとして「塗装技能士」や「建設業許可証」を保有しているかを確認するのも良いでしょう。 建築塗装の「塗装技能士」は、一級と二級の区分があります。二級は都道府県知事が認定するもので、職業訓練校で技術を習得するか、二年以上の実務経験により受験が可能になる資格です。一級は国家資格です。7年以上の実務経験、または二級塗装技能士になって五年以上経つことで受験資格を得ます。そのため「一級塗装技能士」を保有する職人が施工する業者の場合、七年以上の実務経験を持っていることの証明になります。 「建築業許可」は500万円以上の工事をするとき必要になる許可認定です。外壁塗装工事で500万円を超えることはあまりありませんが、この許可を取得している業者もあります。「建築業許可」は自治体の厳しい審査を通過する必要があるため、安心して業者を選ぶための材料になります。 アフターフォローや保証内容が充実している 外壁塗装の業者を選ぶときは、技術力や料金だけでなく、アフターフォローと保証がどのようになっているかも確認しておきましょう。外壁塗装は天候や湿度、立地条件などの影響で、時間が経つと不具合が生じる場合があります。これは、丁寧に施工している場合でも起こる可能性があります。だからこそ、工事完了後のアフターフォローの内容をしっかりと確認しておくことが大切です。 保証期間は塗料の種類によって異なるため、具体的な内容や期間、さらには受けられる条件などをしっかりと確認するようにしましょう。工事の不備や欠陥があった場合や、時間が経過してから不具合が出た場合に補修工事をおこなってくれるかを事前に確認しておいてください。こうした保証内容は保証書を発行してもらい、大切に保管しておくようにしましょう。 また、定期点検やトラブルが起こったときに駆けつけてくれるといったアフターフォローをしている業者は安心です。 アフターフォローのサービスが充実している業者は、施工の品質に自信を持っている業者であると考えられるため、業者選びのポイントにもなります。 大阪市生野区で外壁塗装をするならペイント王へ依頼すべき6つの理由 大阪市生野区で外壁塗装をお探しならば、まずはペイント王にご相談ください。ペイント王では外壁塗装の専門店として、お客様が安心して相談・依頼をできるようきめ細やかなサービスをおこなっております。ペイント王の外壁塗装の6つのポイントをぜひご確認ください。 お客様から喜びの声多数。大阪市生野区周辺地域での施工実績 ペイント王では大阪市生野区周辺地域での施工実績が多数あります。その他の地域でも多数の実績があり、お客様からは喜びの声をいただいています。近隣地域で施工実績のある業者が良い理由のひとつは信頼です。施工などに関して悪い噂が立てば、その地域での施工は難しくなります。逆に良い印象がある場合は、ご近所のクチコミにより施工件数が増える傾向にあります。 画像(施工事例写真) また、ペイント王では公共事業も手がけています。公共事業を請け負う場合は一定の審査を受ける必要があります。そのため、きちんと実績のある業者であることの証明のひとつになります。 作業前・作業後・撤去後まで、依頼や相談に対して、とても親切に対応してくださいました。ありがとうございました。 職人さんが見積もりに来てくれて安心感がありました。全く押しつけがましくなく、でもしっかり提案してくださいます。施工中は様々な問題が発生しましたが、適切な対応を取っていただけました。足場作業の人、洗浄の人、塗装の人、それぞれがテキパキと働いており、プロとして真摯にプライドを持って仕事されているのが伝わってきました。ペイント王さんにお願いして間違いないと思います。施工後も長くお付き合いしたいと思える会社です。 近隣への工事実施の挨拶は聞きますが、終了の挨拶までしていただきありがたいです。また、天候等による塗装実施の判断は、さすが職人と感じたところです。様々な注文にも対応していただき信頼のおける塗装業者さんでした。 別の会社で見積もりを取っていましたが、資料等もしっかりしており、対応が良さそうだったのでこちらに決めました。周辺住民への配慮も良くできており、従業員が礼儀正しく好感を持てました。施工前後の状態、工事内容の写真など、詳細に示されていて、工事の様子や結果が良く分かり安心できました。仕上がりはとても綺麗で満足しています。 国家資格を持つスタッフが丁寧に現地調査 住宅の外壁や屋根の状態は、元々の施工状態や立地環境、経年などによって一軒一軒違います。遠目からはわからなくても、細かな部分までじっくりと観察すると不具合を起こす可能性が隠れている場合もあります。ペイント王では一級建築塗装技能士をはじめとする資格を有したプロの目で現地調査をおこない、外壁や屋根の状態を確認します。そして、外壁や屋根の状態から「どのような下地処理が最適か?」「お客様のご要望を叶えるためにはどの塗料が適しているか?」を検討し、1000種類以上ある塗料の中からお客様の住宅に適した塗料を提案しています。また現地調査の後は、プロの目で確認した住宅の状態を『現状調査報告書』にしてお客様にお渡ししています。報告書をご確認いただいた上で、疑問や質問がある場合にはお気軽にご連絡ください。長く住み続けるお住まいの不安を解消して、快適にお過ごしいただけるようサポートするのが私たちの役目だと考えています。 お客様のニーズと予算に合わせたプランと5段階見積 ペイント王では、現地調査の内容を踏まえて『5段階の見積』を提案しています。これは、無理のない予算でお客様の希望と住まいの状態にあった塗装をおこないたいと考えているからです。プロの目で見た最適な提案だけではお客様はどんな塗装が良いのか選ぶことはできません。それはお客様によって「耐久性を高くしたい」「遮熱性の高い塗装がいい」「今回は費用をできるだけ抑えたい」「好きな色で塗装がしたい」など、求める基準が違うからです。ペイント王ではお客様と時間をかけて打ち合わせをおこない、お客様の希望・要望を叶えるための5段階のプランを作成します。5段階のプランでは、機能性の高い塗料を使った場合やリーズナブルな塗料を使った場合など、わかりやすく提案しています。これは、お客様と一緒に最適なプランを考えていくことで、お客様に満足していただける塗装工事ができると考えているためです。ペイント王で現地調査・見積りをしたからと、しつこく営業をすることはありませんのでご安心ください。複数社の見積りと比較してじっくりご検討ください。その際に疑問や新たな要望が出てきた場合にはお気軽にご相談ください。 工事以外も近隣あいさつなどまで徹底したフォロー体制 ペイント王では、お問い合わせから施工後の点検・アフターフォローまで、塗装職人と協力しながら心を込めてお客様の外壁塗装をお手伝いするよう心掛けています。塗装工事をおこなうことが決定しましたら、施工前に近隣の方々に施工をおこなう旨をお知らせしてごあいさつをいたします。また、施工完了後にはお礼のあいさつ回りをさせていただきます。万一、施工にあたり近隣から苦情などがきた場合やご迷惑をおかけしてしまった場合は、ペイント王が責任を持って誠心誠意対応いたします。施工では細心の注意を払って作業をおこないますが、お客様に安心して工事をお任せいただけるよう損害保険にも加入しております。工事中に住宅まわりの物を破損した場合や、近隣の家を汚してしまった場合には、損害保険を利用してきちんと保障をいたします。もちろんこのようなトラブルがないよう工事を進めることが一番ですが、万一の場合でもお客様にご迷惑がかからないような万全の体制を整えておりますのでご安心ください。 独自制度で高めた技術と知識をもった職人たちが対応 ペイント王では、塗装歴10年以上の職人を中心としたチームで施工を担当いたします。塗装業者を選ぶ基準のひとつとして『自社施工』があります。しかし自社施工と高品質な技術はイコールではありません。ペイント王ではより高品質なサービスを提供するために職人体制を見直しました。それが『自社職人+協力業者』の体制です。また、独自の職人評価制度を導入して「一般職人」「達人」「匠」のランクを設定しました。各ランクの基準を達成することでランクアップする仕組みです。「一般職人」ランクの職人は「達人」以上のランクの職人と一緒に現場に入っています。この制度により、職人たちは常に向上心を持って仕事に向き合い、より品質の高いサービスを提供できるとともに、高い技術や知識を継承することができています。ペイント王では塗装において下塗り(1回目)、中塗り(2回目)、上塗り(3回目)の3回の塗料の色を変えています。塗りムラがあると下の色が表に見えてしまいます。これにより塗りムラを防ぐことを目的としています。これは職人の技術が不足している場合、違う色を塗ることでごまかしがきかず美しく仕上げることができない工法です。ペイント王ではきれいに仕上げる自信があるからこそ、この工法を採用しています。 最長15年保証と定期点検(2年・5年・10年)でアフターフォローも万全 ペイント王はアフターフォローに力を入れています。住宅の塗装は、施工が終わってからが『長いお付き合いのスタート』だと考えているからです。 ペイント王の特徴的な3つのアフターフォロー①塗装工程の写真をお渡し工事終了後、各工程の写真をお渡ししています。これは、見積もり通りの工程で塗装をおこなったことをお客様にご確認いただけるようにするためです。 ②定期点検の実施2年・5年・10年ごとに定期点検を実施しています。定期的に点検をすることで、万一施工時に不具合があった場合にも早く発見することができます。また、環境などの影響で劣化の進み具合が早い場合にも適切な処置を施すことが可能になります。 ③保証期間最長15年塗料の種類によって保証期間が異なりますが、最長で15年の保証期間を設けています。(通常は10年)塗装工事直後はきれいに仕上がっています。しかし外壁塗装は長期で建物を保護したり美観を保ったりするためのものです。だからこそ工事が終わった後のお付き合いが重要です。しかしアフターフォローをうたっている業者でも、工事が終われば音沙汰なしになってしまうケースが多くあります。ペイント王では、定期点検により定期的にお客様にご連絡を差し上げることで、お客様が何か不安を感じたときにすぐにご相談いただけるようにしています。そして、塗装工事から15年が経って塗り替えのご検討をはじめたとき、迷うことなく「今回もペイント王で外壁塗装をしよう」と選んでいただける業者でありたいと思っています。創業から20年以上が経ち、前回の塗装から15年ほどが経過したお客様からのリピートのご依頼が来るようになっています。 大阪市生野区で外壁塗装をするなら、ぜひペイント王にご相談ください! 大阪市生野区で外壁塗装を検討している方、外壁塗装業者を探している方、なにを基準に外壁塗装業者を選べばよいかわからず迷っている方は、ぜひペイント王にご相談ください。ペイント王は外壁塗装専門のプロ集団です。ご満足いただける塗装の技術やお客様の要望に添った塗装の提案には自信があります!ただし、気の利いたセールストークは得意ではありません。私たちはわかりやすく丁寧な説明と優れた技術による施工でお客様にご満足いただくことが一番の営業だと考えています。 しつこく営業することはありません。他社のお見積もりと比較しながら、疑問や不安を解消してご依頼ください。 わからないことがあればどんどんご質問ください。わかりやすく丁寧に説明いたします。 15年に一度の大きな決断です。じっくりと考え、その上でペンと王を選んでいただきましたら、スタッフ一同誠心誠意対応いたします。 よくわからない高額な施工、安いだけのいい加減な施工ではなく、一流の施工を適正価格で安心して任せたいと考えている方は、ぜひお問い合わせください。 ご相談・お問い合わせはこちら⇒ お問い合わせ/お見積り請求フォーム