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2017-12-06
ペイント王のこと
お客様からの素敵な贈り物~♪箕面市の外壁塗装専門店ペイント王
こんにちは★ 12月1日から箕面事務所で事務員をさせて頂くことになった間宮です。 今後どうぞお見知りおきください(*^_^*) 箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店をよろしくお願いいたします。 なんと先日、お客様からとっても素敵な油絵を頂いてしまいました! しかもこの油絵、お客様自身が描かれたものなのです!! すごい~!! どんな絵か気になりますよね。見たいですよね。さあ、気になってきましたね? このブログを読んでくださっている貴方は、見たくて仕方なくなってきたと思います。笑 では、もったいぶらずに自慢させてください! じゃーん!! どうですか!? とっても素敵ですよね! しかし、これだけではないのです…! なんともう一枚! じゃじゃーーん!! 凄いですよね! 凄い!! 趣味を形に出来るのって本当に人生を彩り豊かにしてくれますよね(*^_^*) 綺麗な絵を飾るためには、やっぱり綺麗なお家に住まなきゃですよね!! ペイント王では、現在、屋根と外壁の無料点検をしております。 思い立ったが吉日!! 大切な我が家の現在の状況を知る機会に、ぜひご一報ください★ ご連絡お待ちしております!! 【ペイント王】 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 -
2017-11-30
塗装のこと
【外壁塗装関連~外壁の汚れを防ぐ方法ってあるの?】
【外壁の汚れを防ぐ方法ってあるの?】 こんにちは、ペイント王です。 せっかくキレイに塗りなおした外壁は、長持ちさせたいものですよね? 今回は、外壁の汚れを取り除く方法と、汚れを防ぐ方法お伝えします。 まず汚れを取り除く方法、ずばりそれは、「水洗い」。※こちらの尼崎西の外壁塗装屋さんのサイトも参考にさせていただいています。 戸建て住宅、なかでも日本家屋の様式が色濃い住宅ですと、「軒」があるかと思います。 見た目に美しいバランスをつくったり、雨除けのためにあるものですが、長年ほうっておくと、汚れがたまってしまうことも。 雨に濡れないからこそ、ホコリも流れていかないんです。 そこで、ホースなどの水で軒下を洗い流すようにしてください。 その際はあくまで水だけ。汚れを落とそうとブラシでこすってしまうと、逆に外壁塗装の塗膜を傷つけ、劣化の原因になってしまいますので、ご注意くださいね。 ちなみに屋根が汚れているかも、と思っても危ないので登らないでくださいね。 そこはペイント王にお任せを! さて、外壁の汚れを最初から防ぐ場合は、親水性の塗料である「無機塗料」というものがあり、これを外壁に塗っておくと、雨が汚れを流してくれるため、とてもお勧めです。 軒下の壁にも塗っておくと、水洗いの際にサーっと汚れが落ちるんです。 無機塗料は無色透明のため、手ごろな塗料の上から塗ってコーティングし、耐久性を上げておくという使い方もできるんですよ。 塗料ひとつにも、いろいろあるんですね。 さて、外壁の汚れが気になったら、ペイント王にご連絡ください! プロの目で塗装が必要かどうか診断をさせていただきます。 【株式会社ペイント王】 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 -
2017-11-29
塗装のこと
【外壁塗装関連~サイディングって何のこと?】
【サイディングって何のこと?】 こんにちは、ペイント王です。 突然ですが、外壁塗装を検討したことはありますか? 日本の家屋の多くが「サイディング」という外壁材であるため、今回はそのことを解説します。 サイディングとは、サイディングボードのことで、板状になっている外壁材です。 そのバリエーションは多岐にわたっていて、レンガのようなもの、石のような質感のもの、木目を生かしたものなどさまざま。そのほかにも、軽く扱いやすくて安価であること、住宅の強度に関係なく施工できること、工期に時間がかからないことなどの利点があり、人気のある外壁材です。 現在ほとんどの戸建て住宅に使われていると思いますよ。 お客様のところもそうですか? さて、いいところいっぱいのサイディングボードですが、やはりメンテナンスは必要になります。 それは経年により、ボードが徐々に反ったり、縮んでくるためです。 例えばメンテナンスをしないまま15年以上たってしまったりすると、ボードが反り返りすぎて隙間ができてしまうことも。 すると雨漏りの原因になってしまいます。 残念ながら、すでに反り返ってしまったものを塗装しても元に戻すことはできません。 ですが、反り返ってしまう前に塗装をしておくと、耐久性をアップさせることはできるんですよ。 また、以前と違う色で塗ると、まったく違うビジュアルになって印象が変わります。 よくある塗り方は、ベランダだけ色を変えたり、縦のラインを強調して2色で塗り分けるもの。1階と2階で塗り分けて下の色を濃く、上の色を薄くするというものも人気で、重厚感のある雰囲気になります。 ちなみに茶系の色だと汚れが目立たなくなりますよ。 【株式会社ペイント王】 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 -
2017-11-28
ペイント王のこと
【ペイント王が値引きして工事を請けない理由】
ペイント王の中辻です。 【ペイント王は値引きをしません。】 というと、ずいぶん高飛車な塗装業者だなと思われるかもしれませんが、値引きをしないのには理由があるんです。 それは、適正価格で塗装工事の見積もりをお出ししているからです。 そんなの当たり前じゃんと思われるかもしれませんが、実は塗装業界ではあたりまえではありません。 一部の営業会社(職人を抱えていない営業専門の会社)では同じ工事でもお客様によって出す見積もり金額が違うんです。過去私たちが遭遇した経験をもとにお話すると、同じ工事で同じような内容の見積もりでも50万円くらい開きがあると思います。 そして、契約をためらっていると「今日決めてくれたら数十万円値引きます」などと言って大幅な値引きを行います。要は、お客様の足元を見て金額を変えているんです。 なぜ、営業会社はそんなことをするのでしょうか?それは、彼らが売って終わりだからです。工事の品質などどうでもよく、まして工事完了後にお客様と継続的にお付き合いするつもりがありません。要するに、目先の利益第一主義なんです。 そのような状況ですから、塗装業界は適正価格で見積書をだすということは当たり前のことじゃないんです。 適正価格はどうやって判断すればいいのか? 塗装業者が出してきた見積もりが適正価格かどうかはどうやって見抜けばいいのでしょうか?もちろん私たちはプロですので見積書を見れば一発でわかります。 でも塗装工事の見積もりを初めて取得されるあなたは適正価格かどうか判断できないでしょう。そこでオススメするのが相見積もりを取得することです。3社くらいは取得しましょう。 見積書のチェック方法はこちらの記事を参考にしてください↓ 【外壁塗装のプロが教えるヤバい見積書の見分け方】 3社くらい見積もりを取ると大体相場感がわかってくると思います。その中には同じような内容が記載されていてもだいぶ安い金額の見積もりがあるかもしれません。 【安すぎる見積もりに注意】 相見積もりの中で安すぎる金額の見積もりに注意してください。きちっとした仕事をする塗装会社はそんな安すぎる見積もりを出すことはありません。 外壁塗装の一括見積もりの盲点の記事を書いてありますのでこちらもご参考にしてください。 きちっとした仕事というと曖昧かもしれませんが、例えば、私たちはこんな風に考えています。 ・仕上がりがキレイ(当たり前ですが) ・隣近所への気遣いができる ペイント王では工事前、中間、工事完了後の3回隣近所のお宅へ挨拶に行きます。施主様がずっとそこで生活されていくということを忘れずお隣さんへのケアも行います。 ・万全なアフターフォロー ペイント王の塗装工事には10年保証(塗料の種類により最長15年保証)をおつけしています。お客様からクレームなどなくても工事終了後、2年・5年・10年経過時に無料点検でお邪魔させていただきます。そして、少しでも問題があればすぐに対応させていただきます。 こういったことを省いて「手抜き工事」をすれば塗装工事の金額はいくらでも安くできます。ですので、安いからという理由だけで業者を選ぶと後で必ず後悔することになってしまいます。 【まとめ】 塗装業界ではまだまだ基準となる適正価格がありません。そのためデタラメな見積もりがはびこっています。ペイント王はそういった業界を正すためにも塗装工事の適正価格を作りたいと考え御見積書の品質にも気を遣っています。 ペイント王では通常お客様のご予算などに合わせて、御見積書を5プラン提出させていただいております。ペイント王へのお見積もり依頼・ご相談は以下よりお願いいたします。御見積書を提出下からといって、押し売りは一切致しません。お気軽にご連絡ください。 【ウェブから見積り依頼をする】 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい♪ -
2017-11-27
ペイント王のこと
【ペイント王が下請け業者を使わない理由】
ペイント王はいっさい下請け業者を使っていません。 お客様の工事を担当させていただく職人は全員がペイント王の従業員です。 最初にお伺いした時やお見積もりを持参する時にお渡ししている会社案内には、ペイント王の職人全員の名前と顔写真が載っています。 あなたのお宅の塗装工事は会社案内に載っている職人の誰かが担当させていただきます。 【塗装業界の問題】 残念なことに塗装業界の下請けの職人の中には手抜き工事が慢性化しています。 これは昔からの塗装業界の問題です。 原因は塗装業界(建築業界全般にいえることですが…)の構造的な問題です。 どういうことかといいますと、自社で職人を雇用していない営業会社やハウスメーカーは下請けにとても安い金額で外注します。 本当に安い金額です。ハウスメーカーがお客様からいただく金額が100万円の工事だとしたら、下請け業者は20万円くらいしかもらえません。 普通に工事をすると原価割れしてしまうような金額です。 しかし、営業をハウスメーカー頼みの下請け業者は断ることができません。 「一度断ったら二度と仕事をもらえないという恐怖」があるからです。 結局、原価割れしたくないので「手抜き工事」に走ってしまいます。 こういった事情から塗装業界では「手抜き工事」が慢性化してしまっているのです。 「手抜き工事」ってどんな工事? よくある「手抜き工事」は3つあります。 ①「塗り回数」をごまかす 塗装工事の塗り回数は通常3回です。しかし、塗料原価や人件費を少しでも安くしたい手抜き業者は1回しか塗らないことがあります。 ②塗料を必要以上に薄める 塗料はドロドロの液体です。壁に塗りやすくするため、工事前に水やシンナーで希釈(薄めること)します。 そして、塗料の効果を最大限引き出すため、希釈に使用する液体や量は塗料メーカーによって指定されています。 しかし、塗料原価を安くしたい手抜き業者は指定されているよりも薄めて使用します。薄めれば薄めるほど業者の利益が増えるからです。 ③下地処理が雑 塗装前には「高圧洗浄」と「下地処理」という2つの重要な工程があります。「高圧洗浄」とはホコリで汚れ、場合によってはコケが生えた外壁や屋根を業務用の高圧洗浄機を使ってキレイにします。 その後に、「下地処理」を行います。「下地処理」とは、ひび割れを補修したりコーキング(壁の隙間のパッキン)を打ち直したりして塗装前の下地を整えます。 実は、この「下地処理」は表面的には見えてきませんが耐久性に大きく影響するとても重要な工程なんです。 しかし、手間もかかり大変なため、見えないことをいいことに手抜き業者は適当に「下地処理」を行います。 残念なことに、この3つの「手抜き工事」は工事完了後すぐには見た目にはわかりません。わかるのは2〜3年後です。壁がめくれてくる、塗装が剥がれ落ちるといったことから「手抜き工事」だったということが後で発覚することになります。 【ペイント王の取り組み】 ペイント王は「手抜き工事」を絶対にしないため下請け業者を使いません。 さらに、自社の職人に絶対に「手抜き工事」をさせないため品質第一を徹底しています。 毎月1回の社内研修では、お客様からいただいたクレームなどを題材に再発防止の指導を行っています。 さらに、ペイント王の塗装工事にはすべて10年保証(最長15年保証)をおつけしています。 2年、5年、10年と無料点検でチェックさせていただいております。万が一問題があった場合にはもれなく補修させていただきますのでご安心ください。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい♪ -
2017-11-24
塗装のこと
【外壁塗装の 3回塗りと4回塗り…正解はどっち?】
【外壁塗装の 3回塗りと4回塗り…正解はどっち?】 外壁塗装専門店ペイント王【泉大津市】店の中辻です。 よく勉強されているお客様から 「塗り回数を増やせば増やすほど耐久性が上がるのですか?」 と聞かれることがあります。 答えは、Noです。 塗る場所や塗料の種類によってベストな塗り回数が決まっています。 塗り回数を増やすと逆にマイナスになる場合があります。 ほとんどの場合「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りがベストです。 塗料メーカーも3回塗りを推奨していますので、ペイント王でも3回塗りをオススメしています。 しかし最近は、4回塗り、5回塗りを行なっている塗装会社を目にするようになりました。 そんな時は要注意です。 (ごく稀にペイント王でも4回塗る場合もあります。しかし、下地の状態がわるい場合、下塗り剤の吸い込みが激しい場合、4回塗りが推奨されている塗料を使用する場合など、限られた時しか4回塗りは行いません。) 何でもかんでも4回塗りにすれば良いわけではありません。 塗り回数を増やすことによって逆に塗料の効果を発揮できない場合が多いのです。 もしあなたが取得した見積書に塗り回数が4回とか5回と書いてあった場合には、なぜ3回塗りではないのか理由を聞かれることをオススメします。 塗装会社の中には、塗り回数をムダに増やすことによって料金を水増ししようとしている場合があるので注意してくださいね。 もし3回塗りでない場合には営業担当者がしっかりと説明させていただきますのでご安心ください。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい♪ -
2017-11-23
塗装のこと
【外壁用塗料でシェア7割のシリコン塗料とは?】
【外壁用塗料でシェア7割のシリコン塗料とは?】 外壁塗装専門店ペイント王【泉大津市】店の中辻です。 外壁塗装の主役となるのは塗料です。アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、断熱塗料、フッ素塗料などと様々な種類が存在します。 その中で現在一番多く使われているのがシリコン塗料です。価格と耐久性のバランスが優れているのが人気の理由です。 実はひとくちにシリコン塗料といっても、「薄め方」「硬化剤を混ぜるタイミング」によって、さらに何種類かに分かれます。 (結構奥が深いんですよね・・・) ■「薄め方」による違い 塗料はそれだけではドロドロしていて外壁に塗りにくいため薄めて使います。この時何で薄めるかによって「水性」「弱溶剤」「溶剤」に分類されます。 「水性」の塗料は水道水、「弱溶剤」の塗料は塗料用シンナー、「溶剤」はアクリルシンナーやラッカーシンナー、ウレタンシンナーなどで薄めます。 「水性」はホームセンターなどでよく売られている塗料で耐久性が高くありません。 「弱溶剤」「溶剤」はシンナーなどの刺激臭があり扱いにくいのですが耐久性があります。 ■「硬化剤を混ぜるタイミング」による違い 塗料は塗料液と硬化剤という2つの液体に分かれています。そして、使用前に混ぜ合わせることによって「硬化反応」を起こし、強固な塗膜を作ります。 この塗膜を外壁にコーティングすることで、雨や紫外線によるダメージから、家をしっかりと守ってくれるようになります。 しかし、塗料液と硬化剤を混ぜ合わせた時から固まり始め、時間が経つとカチカチに固まって塗装できなくなってしまいます。 ですので、作り置きができません。足りなくなるとその都度混ぜ合わせないといけないのです。 しかも、温度や湿度によって硬化反応が異なってくるため、扱いには職人の技と知識が必要になってきます。 これは大変だということで、あらかじめ塗料に硬化剤が入ったタイプの塗料が開発されました。これを「1液型」といいます。 ちなみに、2つの液体に分かれているタイプを「2液型」といいます。 「1液型」は都度混ぜ合わせる手間がなく、余っても次の日にも使えるためとても便利です。 しかし、まだまだ性能が低く密着性や耐久性が高くありません。 今でも「2液型」は「1液型」より密着性が高く耐久年数も3年くらい長いといわれています。 まとめると、塗料は「薄め方」が「水性」「弱溶剤」「溶剤」という3パターン。 「硬化剤を混ぜるタイミング」により「1液型」「2液型」の2パターンあります。 まとめますとシリコン塗料には1液水性、2液水性、1液弱溶剤、2液弱溶剤、1液溶剤、2液溶剤の6種類存在することになります。 ちなみに、ペイント王では取り扱いに技術は必要ですが、もっとも耐久性が高い「2液溶剤シリコン」を使用しています。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい♪ -
2017-11-22
塗装のこと
【外壁塗装のプロが教えるヤバい見積書の見分け方】
【外壁塗装のプロが教えるヤバい見積書の見分け方】 ペイント王の中辻です。 外壁塗装をご検討の方はほとんどの方が2〜3社から相見積もりをとられています。 やはり、比べるものがないとその見積もりが妥当な価格なのかわからないので当然ですよね。 でも、塗装会社が出した見積もりを金額だけで比べて工事を発注した場合、後々困ることがあるのでご注意ください。 一般的に塗装工事のトラブルって結構多いんですよね。 2015年〜2017年の国民生活センターに寄せられた塗装工事の相談件数は9,864件でした。 増改築工事8,068件、内装工事3,981件、電気工事1,548件と比べてみても塗装工事はトラブルが多い工事と言えそうです。 相談内容としては、 途中で追加工事が発生して結果的に費用が高くなってしまった 塗装の色が思っていた色と違い困っている 屋根と外壁の塗装工事を契約したところ、工期が契約より2か月多くかかった など… 万が一トラブルになった時に重要になってくるのが見積書等の書面です。 見積書等の書面に明確な工事内容が記載されていれば「言った言わない」の問題がなくなりトラブルの早期解決につながります。 また、いい加減な仕事をする業者は見積書もいい加減です。誤魔化そうとするからいい加減な見積もりになってしまうんでしょうね。 そこで、今回は、悪徳業者の判断材料となる「ヤバい見積書」の見分けるポイントを3つお伝えしたいと思います。 細かい部分でいうとたくさんあるのですが、超重要な3点に絞ってお伝えさせていただきますね。 外壁塗装の一括見積もりの盲点の記事を書いてありますのでこちらもご参考にしてください。 目次 Toggle ヤバい見積書のポイント① 一式表示が多いヤバい見積書のポイント② 塗料の説明がないヤバい見積書のポイント③ 塗料の回数が不適切まとめ ヤバい見積書のポイント① 一式表示が多い 〇〇一式という記載がある見積書は注意してください。一式という表示は塗装屋側の使いやすい言い回しです。お客さんの足元をみて言い値で出している可能性が高いので注意が必要です。 ペイント王の見積書はすべて「単価」×「面積・長さ」で金額を算出しています。塗りの面積は㎡。樋(とい)の長さや、サイディングの目地、開口部のシール処理もすべて必要な長さを測定してmで表示します。 実は、お見積りの際、現場調査でそこまでしっかりと測定するのにも実は技術や知識がいるんです。 ペイント王では社内で現場調査に特化した研修や勉強会をしています。そのため、しっかりとお家の調査を行い見積書を作成します。 ヤバい見積書のポイント② 塗料の説明がない 怪しい業者の見積書には塗料の詳しい説明がありません。 塗料は外壁塗装においての主役となる材料です。塗料の詳しい説明がない場合は本当に要注意です。 例えば、外壁塗装で使用される塗料の7割を占めると言われるシリコン塗料。 実はシリコン塗料も松坂牛と同じようにランクがあります。松坂牛の場合には「肉質」や「味わい」によってA-1〜A-5、もっと詳しく言えばB-1〜B-5、C-1からC-5とさまざまなランク付けされています。 シリコン塗料の場合には水性・弱溶剤・溶剤という「薄め方」と1液型・2液型という「製品タイプ」によって耐久性が違ってきます。 塗料の「薄め方」で耐久性が高いのは、溶剤>弱溶剤>水性の順です。また、「製品タイプ」では2液型は作り置きができず取り扱いが難しいのですが、1液型より耐久性年数が3〜5年長くなります。 もちろんコストも違います。 耐久性が高いほど、手間も含めた原価が高くなるのです。 ちなみに、ペイント王ではもっとも耐久性が高く取り扱いに技術を要するシリコン塗料の「2液溶剤シリコン」を使用しています。 ともかく、見積書にはどんな塗料が記載されているか必ず確認するようにしてください。 ヤバい見積書のポイント③ 塗料の回数が不適切 塗料は3回塗りが基本です。ペイント王も3回塗りを推奨しています。 これは塗料メーカーが最も効果を発揮する回数として指定している回数だからです。 しかし、怪しい業者の見積書には塗料の回数が書かれていなかったり、4回塗りとか5回塗りと書かれていたりします。 塗りの回数が書かれていないのは問題外です。そして、4回塗りとか5回塗りと書かれているのも問題があります。 不必要に塗り回数を料金を上乗せする口実にしているからです。 お家の外壁塗装で失敗しないためにも下記の記事も合わせてご確認ください。 ※塗装が出来ない欠陥屋根があります。過去に塗装をしないほうが良い屋根の記事を掲載していますので下記をご確認して無駄な屋根塗装を防ぐことができれば幸いです。 塗装しないほうがいい欠陥屋根について まとめ 怪しい業者が出してくる「ヤバい見積書」を見分けるポイントは3点です。「一式表示が多い」「塗料の詳しい説明がない」「塗り回数が不適切」この3点は必ず確認するようにしてくださいね。 もちろん、ペイント王の見積書をみる時にもこの3点を確認してください。万が一ペイント王の見積書がこんな悪徳業者のような見積書になっていたらすぐに社長の久保までご連絡ください。必ずきちんとした見積書を再提出させていただきます。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい★ -
2017-11-15
ペイント王のこと
【大ニュース】社長と中辻がユーチューバーに!?
こんにちは★ 外壁塗装専門店ペイント王【泉大津市】店の中辻です(^▽^)/ 皆さんに大ニュースです! ペイント王 社長の久保と私が なんとユーチューバーになっちゃいました★ 塗装業界を盛り上げていきたい思いで 頑張って毎週アップしていきますので ご視聴いただければと思います(笑) 大阪発 外壁塗装専門店ペイント王【全国展開】ご相談はお近くの店舗まで 株式会社ペイント王 大阪府泉大津市東港町10-7 0120-927-007 -
2017-11-14
家の塗装 Q&A
【屋根の種類その3 金属系】
こんにちは、ペイント王です。 今回は屋根の種類のうち、金属系であるブリキとガルバリウム鋼板についてご説明します。これまでいろいろな屋根の種類をご紹介してきましたが、金属系屋根は、一番塗装が必要といえます。 ・ブリキ 昔よく使われていた素材で、通常の塗装をすることができます。錆びやすくメンテナンスを継続的に行わないと雨漏りがしやすいといわれています。サビ止めの塗装はしっかり行う必要があります。 ・ガルバリウム鋼板 近年増えてきた屋根材・外壁材です。一部では「メンテナンス不要、錆びない」などと言われていますが、こちらも経年により錆びてきます。 トタン屋根のブリキ素材と同じく、サビ止め塗装をしておくと、その進行を抑えることができます(あくまでサビの進行を遅らせるという意味です)。 ちなみに、ガルバリウム鋼板はこのままだと塗装できないため、ケレン作業という塗料を密着させるための下地処理を行ってから塗装します。 身近に関係のあるところで、自動車の例を出すと、自動車は金属の塊。まるごとしっかり塗装をされていますが、それは塗装をしないとすぐ錆びてしまうからなんです。 金属系屋根も一緒だと考えてくださいね! というわけで、塗れる屋根材には塗料を塗っておいたほうが良い状態をキープできる、ということがお分かりいただけたでしょうか。 ※塗装が出来ない欠陥屋根があります。 過去に塗装をしないほうが良い屋根の記事を掲載していますので下記をご確認して無駄な屋根塗装を防ぐことができれば幸いです。 塗装しないほうがいい欠陥屋根について お客さまの住宅の屋根材は果たして何なのか、塗料を塗りなおした方がよいのかどうか迷ったときは、点検・お見積もりが無料のペイント王にご連絡くださいね! 素材と相性のいい塗料をしっかり塗らせていただきます。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい!