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2017-11-15
ペイント王のこと
【大ニュース】社長と中辻がユーチューバーに!?
こんにちは★ 外壁塗装専門店ペイント王【泉大津市】店の中辻です(^▽^)/ 皆さんに大ニュースです! ペイント王 社長の久保と私が なんとユーチューバーになっちゃいました★ 塗装業界を盛り上げていきたい思いで 頑張って毎週アップしていきますので ご視聴いただければと思います(笑) 大阪発 外壁塗装専門店ペイント王【全国展開】ご相談はお近くの店舗まで 株式会社ペイント王 大阪府泉大津市東港町10-7 0120-927-007 -
2017-11-14
家の塗装 Q&A
【屋根の種類その3 金属系】
こんにちは、ペイント王です。 今回は屋根の種類のうち、金属系であるブリキとガルバリウム鋼板についてご説明します。これまでいろいろな屋根の種類をご紹介してきましたが、金属系屋根は、一番塗装が必要といえます。 ・ブリキ 昔よく使われていた素材で、通常の塗装をすることができます。錆びやすくメンテナンスを継続的に行わないと雨漏りがしやすいといわれています。サビ止めの塗装はしっかり行う必要があります。 ・ガルバリウム鋼板 近年増えてきた屋根材・外壁材です。一部では「メンテナンス不要、錆びない」などと言われていますが、こちらも経年により錆びてきます。 トタン屋根のブリキ素材と同じく、サビ止め塗装をしておくと、その進行を抑えることができます(あくまでサビの進行を遅らせるという意味です)。 ちなみに、ガルバリウム鋼板はこのままだと塗装できないため、ケレン作業という塗料を密着させるための下地処理を行ってから塗装します。 身近に関係のあるところで、自動車の例を出すと、自動車は金属の塊。まるごとしっかり塗装をされていますが、それは塗装をしないとすぐ錆びてしまうからなんです。 金属系屋根も一緒だと考えてくださいね! というわけで、塗れる屋根材には塗料を塗っておいたほうが良い状態をキープできる、ということがお分かりいただけたでしょうか。 ※塗装が出来ない欠陥屋根があります。 過去に塗装をしないほうが良い屋根の記事を掲載していますので下記をご確認して無駄な屋根塗装を防ぐことができれば幸いです。 塗装しないほうがいい欠陥屋根について お客さまの住宅の屋根材は果たして何なのか、塗料を塗りなおした方がよいのかどうか迷ったときは、点検・お見積もりが無料のペイント王にご連絡くださいね! 素材と相性のいい塗料をしっかり塗らせていただきます。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい! -
2017-11-13
家の塗装 Q&A
【屋根の種類その2 スレート系】
こんにちは、ペイント王です。 今回は屋根の種類のうち、スレートとアスファルトシングルというものについてご説明します。 もしかして、お客さまのお宅の屋根材は、最近増えている素材「スレート」かもしれませんよ。 ・スレート 近年人気の屋根材・外壁材で板状のもの。施工の仕方は、野路板(木造の屋根の骨部分)の上に防水シートを張り、その上にスレートを釘で打ち付けて固定するというもの。 10~15年に一度はメンテナンスが必要だといわれていますが、このスレートには塗料を塗ることができ、塗っておくと防水の役目があるので屋根の傷みが軽減され、「もち」がよくなります。 ・アスファルトシングル 道路のアスファルトと同じ素材でできた薄い板状の屋根材です。一軒家よりも高層マンションなどに多く、軽いので万一落下しても人に危害を与えにくい素材といわれています。塗料は水性のものだけ対応しています。水性といっても水で溶けだすわけではないんですよ。 住宅の屋根は一日中、太陽光を浴びていて、雨風にさらされるため、外壁より劣化が激しい場所です。 もしお客さまの住宅が築15年以上で、今までメンテナンスをしたことがない場合は、一度点検されてみてはいかがでしょうか。 ※塗装が出来ない欠陥屋根があります。過去に塗装をしないほうが良い屋根の記事を掲載していますので下記をご確認して無駄な屋根塗装を防ぐことができれば幸いです。 塗装しないほうがいい欠陥屋根について 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問い合わせください! -
2017-11-12
家の塗装 Q&A
【屋根の種類その1 瓦系】
こんにちは、ペイント王です。 みなさまご存じのとおり、屋根にはいろいろな種類があります。 ざっと紹介すると、 ・和瓦 ・洋瓦(モニエル瓦) ・アスファルトシングル ・スレート ・ブリキ ・ガルバリウム鋼板 などなど。 今回は、和瓦と洋瓦について特徴をお伝えしますね。 ・和瓦 粘土を成形し、高熱で焼いたもの。100年もつともいわれ、それ自体はとても丈夫。ただ、瓦を止めるための砂がズレて歪んでくるので、そのメンテナンスは必要です。施工のやり方としては、野地板(屋根の骨組み)の上に砂をしいてその上に瓦を乗せ、釘で固定していくというもの。釘はすべてを打ち込まず、少し出しておくことで次の瓦をひっかけるフックとします。 この和瓦の場合、塗装は必要ありません。 (瓦のメンテナンスが気になったらご連絡くださいね。) ・洋瓦(モニエル瓦) 一般的にモニエル瓦と呼ばれるもので、ヨーロッパ地方に多く、セメント素材のものとコンクリート素材のものがあります。それ自体には防水性はないので、塗装をする必要があり、新築施工では塗装がされている状態です。 経年により塗装が剥がれたり、瓦自体にひびが入ったりするので、定期的なメンテナンスが必要です。 ちなみに、セメントかコンクリートかの素材によって相性のよい塗料が変わります。それを見分けるのは、プロのペイント王にお任せくださいね。 ※塗装が出来ない欠陥屋根があります。過去に塗装をしないほうが良い屋根の記事を掲載していますので下記をご確認して無駄な屋根塗装を防ぐことができれば幸いです。 塗装しないほうがいい欠陥屋根について 屋根のメンテナンスが気になったら、ご自分で登って確かめる前に(とても危ないのでおやめくださいね)ペイント王にご連絡ください! 点検とお見積りは無料でやらせていただきます。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい! -
2017-11-11
家の塗装 Q&A
【点検・お見積りから工事までの流れ】
こんにちは、外壁塗装専門店 ペイント王【寝屋川市】店です。 今回は実際に点検・お見積りから工事完了までのシミュレーションをお伝えしますので、参考にしてくださいね(お客様によって状況が異なる場合はございます)。 まず、気になるところがありましたら、お電話などでご連絡ください。 ペイント王が無料で点検・お見積りをさせていただきます。 現状調査・お見積もりの作成 点検・お見積りの後、塗装をご希望の場合、お客さまに色を選んでいただきます。 色選びは、パソコンのシュミレーターを使ったり、A4サイズの大きなカラー見本などを使ったりとさまざまですが、一番確実なのは、「実際にあるいい色だなと思う近所の住宅」を教えていただくこと。ペイント王の職人が直接、色を見て確かめます。 お客様によっては、何度か打ち合わせをさせていただくこともあります。 外壁や屋根の使用塗料の決定 色味を決めつつ、ご予算に応じてA~Eタイプの塗料のグレードを選んでいただきます(グレードによって、保障期間が異なります)。 ご契約 色が決定したら再度お見積りをお出しし、仕上がりの納期が掲載された契約書を交わします。納期は10~15日の場合が多いです。 工事着工 工事が始まると足場を組み、毎日職人が出入りします。一日の仕事始めと終わりにはごあいさつをさせていただき、今日したことと、明日の予定をご報告いたします。 お宅にご不在の場合は、基本的にポストへチェックシートを投函しています。 もちろんその都度、疑問や質問があれば、お気軽に現場の職人におたずねくださいね! 工事完了 工事が終了したら、仕上がりを見ていただき、問題なければペイント王が完了報告書を提出して終了となります。 工事完了後のアフターメンテナンス 工事が終わって、2年、5年、10年をめどに、点検のお知らせをハガキでお送りしています。時間がたって気になるところが出てきたら、その時にご相談くださいね。 一連の主な流れがお分かりいただけたでしょうか。 さて現在、住宅の屋根や外壁で気になるところがありましたら、点検・お見積りが無料のペイント王にご連絡ください! 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問い合わせください! -
2017-11-10
塗装のこと
【外壁にできるサビについて】
こんにちは、ペイント王です。 今回は住宅に現れるサビと、ペイント王のサビの処置法をご紹介します。 赤サビは主に、鉄の部分に発生します。 つまり、ベランダの手すり、雨戸、門などに多く見られます。 こちらの宝塚市の外壁塗装屋さんのブログも参考になりますので是非ご覧ください。 サビとは鉄の腐食のことなので、そのままにしておくと、穴が開いてボロボロになってしまうことも。 特に海沿いなどの家では、塩分と水分の影響で、鉄がとてもサビやすい状態にあるので、定期的なメンテナンスが必要になるんです。 そんなサビに対するペイント王の処置は、まずサビを削ってサビ止め塗料を塗り、その後上塗りをするというものです。 穴が開いていたりする場合は、鉄用のパテで板金のように仕上げることもできますが、まずは状態を見させていただいてから。 鉄の腐食が進んでいる場合は、元通りにならないこともあり、サビの進行具合によって、仕上がりにも差が出てきます。 ちなみにサビ止め塗料とは、あくまでサビの進行を抑制する働きのあるもので、サビを完全に無くすことではありませんので、ご注意くださいね。 お住まいでサビの気になる部分がありましたら、お気軽にお声かけください。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せください! -
2017-11-09
塗装のこと
【家の顔、玄関のドアを塗り替えよう 金属編】
こんにちは、外壁塗装専門店ペイント王【明石市】店です。 今回は住宅の「顔」であり、外壁の延長上にある玄関のドアについての塗装をお伝えします。 一般的に玄関ドアの外側には屋根があるので、外壁よりは傷みにくいものですが、玄関ドアも太陽光や雨風にさらされているため、劣化はまぬがれません。 外壁と同じく、15年以上ノーメンテナンスだと、傷みが激しくなってきますので、それより早めのメンテナンス&塗装がおすすめです。 たとえばスチール製のドア。 錆びが浮き出てくる前に、錆止めを塗り、塗装をしておくと、サビの進行を抑えることができます。 塗装料金は塗料によって変わってきますが、扉1枚で5万円程度が目安。 お好みの色を自由に塗ることができますよ。 素材が鉄の玄関ドアも同じような段取りで塗装をしていきます。 毎日出入りするものなので、きれいになると気分もいいですよね。 ちなみにスチールによく似た外見でアルミ製のドアもあります。 アルミは塗料がはがれやすいこと、そしてアルミそのものの方が質感が美しいこともあり、基本的に塗装はおすすめしていないんです。 さて、玄関ドアの傷みが目立ってきたり、ビジュアルを変えたいなと思ったら、お見積りと点検が無料のペイント王にご連絡くださいね。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 TEL 0120-927-007 -
2017-11-08
塗装のこと
【外壁の塗装をするなら屋根も一緒に!】
こんにちは、ペイント王です。 今回は、住宅の外壁を塗りなおすなら、屋根も一緒がおすすめ!の理由をお伝えします。※こちらの伊丹市の外壁塗装屋さんのブログも参考になりましたので是非ご覧ください。 それは外壁も屋根も足場を組む必要があるので、一度にやってしまった方が人手と時間が抑えられるから!です。 私たちは普段屋根より外壁に目がいってしまいますが、築15年以上の住宅の場合、外壁より屋根の方が傷んでいるものなんです。 それもそのはず、屋根は日中ずっと太陽光を浴びたり、直接雨に触れていますもんね。 だから「外壁が気になる」と思ったら、屋根はそれ以上に劣化していると考えて、屋根も外壁も一緒に点検をご依頼ください。 屋根の塗装のやり方は、基本的に外壁と同じでローラーを使い、下塗り、中塗り、上塗りと3回重ね塗りをし、3日くらいで完了します(屋根の形状や広さにもよります)。 前の回でも触れましたが、天井にシミがあったり蛍光灯カバーに水が溜まっている場合は、雨漏りの可能性が考えられます。 防水シートが破れている場合が多いので、そのときは屋根を取り、防水シートを変えて、新しい屋根を張り替えます。作業は10~15日ほどかかりますが、通常の生活を続けていただけるので、ご心配なく! 外壁の塗装をお考えになったら、屋根も一緒に点検されてみてはいかがでしょうか! 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せください! -
2017-11-07
家の塗装 Q&A
【雨漏りかな?と思ったら】外壁塗装でなおる?
こんにちは、外壁塗装専門店 ペイント王【明石市】店です。 みなさんは、住宅のお手入れを定期的に行っていますか? 実は住宅の雨漏りは、15~20年ほどノーメンテナンスの場合の住宅に起こりやすいんです。 雨漏りの原因はさまざまですが、 ・防水機能を果たしていた屋根の塗装が剥がれ、水が浸入し、内部の断熱材を腐らせてしまった。 ・ベランダのドレーン(排水溝)が経年により劣化し、見えない部分がひび割れてしまい、そこから水が浸入した。 などが考えられます。 そうなって時間が経つと、天井にシミができたり、蛍光灯のフードに水がたまってしまったりと目で見える状態になってきます。 逆にこの状態が確認できると、屋根の防水シートが破れている恐れがあり、なるべく早い修理が必要となります。 ペイント王では、屋根を取り外して内部の防水シートを取り換え、新しい屋根をつける、という作業も行っています。 工事の作業日数は10~15日間。その間は通常の生活を続けていただけますのでご安心くださいね。 またドレーン(排水溝)に問題がある場合は、ドレーン部分にまるごと新しいパイプを通して水漏れをなくすという「改修ドレーン」という作業も行っています。 雨漏りかな?と思ったら、お早めにペイント王までご連絡くださいね! 点検とお見積りは、無料でやらせていただきます。 1、雨漏りしやすい、原因箇所 ・屋根 ・陸屋根(屋上) ・ベランダ床 ・外壁サッシ廻り ・外壁のひび割れ 雨漏りの原因で一番多いのは屋上やベランダの床です。特に排水のドレンの劣化や排水のつまりです。排水がつまりベランダや屋上がプール状態ほど水が溜まり本来はいらない個所から水が浸透していくパターンが多い。またはドレン(排水筒)の劣化。 屋根の雨漏りは日本瓦の場合は、強風などで本来の雨の流れとは別に風で逆にあおられ瓦の隙間から入ってしまうパターンこの場合は、日本瓦の特性上やむを得ないとも言えます。 コロニアルやガルバの場合は中の防水シートが破れている場合が多いので交換またはカバー工法での修繕が必要になります。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問い合わせください! -
2017-11-05
塗装のこと
【塗装が剥がれる原因ってなに?】
こんにちは。ペイント王です。 今回は、住宅の外壁塗装はなぜ剥がれてしまうのかをお伝えします。 ずばり原因は、湿気と熱によるものか、施工不良が予想されます。 まず外壁塗料というのは、雨などの外側からの水には強い性質があるのですが、密着している壁面の内側からの湿気には弱いという特性があります。 住宅の外壁がコンクリートの場合、きっちり乾いて固まっていたとしても、雨が降るとじわじわと湿気を吸い込んでしまいます。だから家の基礎部分は、地面の湿気を吸い込みやすいので下から30㎝くらいは塗装してはいけないんです。 さて、セメントに水分がしみこんだあと、やがて晴れが続いて空気が暖められると、湿気が蒸発しようと外側へ力が生じます。すると塗られている外壁塗料を持ち上げてしまい、塗料に亀裂が入ってしまうのです。 特に夏、直接日差しが当たるところは「熱ぶくれ」といって、熱で暖められた部分がぷくっと持ち上がることもあります。※こちらの芦屋市の外壁塗装施工事例のブログも参考になりますのでよろしければご覧ください 経年劣化のほかに、新築の施工時や、新しく塗りなおしたときに、しっかり乾かさないまま重ね塗りをしてしまった場合。例えば山沿いの住宅は、夜露が激しくて日中でも湿気があり、塗料が乾きづらいという点があります。 そのような環境で塗料をきちんと乾かさないまま重ね塗りしてしまうと、大量の湿気が閉じ込められることになり、先ほど説明した現象が起こってしまうのです。 施工不良の場合は、雨風にさらされる屋根などは、早くて半年ほどで塗装が剥がれてしまうことも。 また築15年以上の住宅ですと、経年により塗装がはがれやすくなっています。 ペイント王は、住宅の環境や状態を見極めたうえで適切な塗装工事をいたします。施工不良かどうか心配になったら、ご自分で確かめず、ペイント王にご連絡くださいね。 点検・お見積りを無料でさせていただきます! 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問い合わせください!