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2018-07-10
ペイント王のこと
雨漏りについて。
こんにちは(*’ω’*) 今日のブログ担当は箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店の杉山です★ 最近、依頼が特に多いのがこの問題。 雨漏り!!!!です。 今日は屋根からの雨漏りについて書きたいと思います(*’ω’*) お屋根には大きく2つ種類があって、瓦と、コロニアルです(*’ω’*) 瓦の場合は、瓦の下に土が敷き詰められているのですが、 コロニアルの場合は、したに、防水シートがひいてあります。 お屋根の塗装のときにお客様に説明させて頂いてるのですが、 塗装で雨漏りをとめることは出来ません!!! いくら、塗り替えたとしても、防水シートがやぶれていると、そこから雨がもれちゃうのです・・・(´;ω;`)ウゥゥ ではどうしたらいいのか。 防水シートを張り替えるか、カバー工法といって、上からまたお屋根をひくしかないのです! Q どっちがお勧めなの?? 杉山的には カバー工法をお勧めします★ なぜなら、今あるお屋根の上からお屋根をひくんですけど、 断熱材をひいてからお屋根をひくので、断熱効果もあるんですよ~(*’ω’*) それに、お屋根が二重になるので、丈夫!! という理由から私はカバー工法をお勧めします(*’ω’*) 今日はお屋根からの雨漏りについてでした(*’ω’*) 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-07-06
塗装のこと
ブリードのお話
こんにちは。外壁塗装専門店ペイント王【千葉県佐倉市】店です。 今日はブリードのお話をしたいと思います。 ブリードというのは、ひび割れのところ(コーキングの跡)が黒く汚れて浮き出ていることです。 原因は、可塑剤(かそざい)という成分が、黒くミミズ腫れのように浮き出てくることです。 それを防ぐのは、ノンブリードタイプというコーキング材です。 ノンブリードタイプは可塑剤(かそざい)が出てきにくいので、この上から塗装をしてもひび割れの跡が出てきにくいのです。 もちろん、ペイント王は、常にノンブリードタイプを使っています(*’ω’*) ★おまけ★ 6/26のブログ記事、サイディングコーキングのお話の補足ですが、 例外で、クリア塗装という透明の塗料の場合は、 下塗り用のパーフェクトサーフが塗れません。 何故なら、パーフェクトサーフが白い塗料で、上から透明の塗料を塗れない為です。 けれど、それを踏まえても、コーキングを後にしてむき出しにするよりも、 下塗り無しでコーキングを先に打った方が強度が高いのですよ! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-07-04
塗装のこと
「サイディングボード知らないと大問題!」シーリングの2面接着、3面接着とは?
目次 Toggle 【外壁塗装シーリング材のお話】外壁塗装前のサイディングボードシーリング打ち換え工事例外壁シーリング材の2面接着と3面接着の違い。 【外壁塗装シーリング材のお話】 こんにちは! ロシアワールドカップ盛り上がっていますね!! 日本の歴史的勝利には、家で家族と一緒に盛り上がりました!! ご近所さんからも歓声が聞こえて、世間の興味の高さも伺えます♪ 私はまだ体験したことが無いので不安はありますが… いつかは、パブリックビューイングなど体験してみたいです\(^o^)/ 不安と言えば、訪問営業の人に突然、 「シールの痛みがはげしいですね・・・そろそろ外壁の塗替えを考えたら?」と言われ不安になった。という声をお客様から頂いたことがあります。 突然言われても不安になりますよね… そもそも「シール」って何なんでしょうか? 今回は「シール」について簡単に解説していきたいと思います。 シールとは、 外壁のボードとボードの隙間を埋めるゴムの様なもので、 一言でいうと、隙間を埋める「充填材」です。 その呼び方は、統一されている訳ではなく、 「コーキング」と呼ばれていたり、「シーリング」と呼ばれていたり業者さんによっても様々です。 ペイント王ではシールとは呼ばず、シーリング・コーキングと読んでいます。 呼び名は違いますが、どのような役割をしているの? 雨漏り防止(防水性を高める) 伸縮性のある素材なので、地震が来たときに建物を守ってくれる役割がある。 汚れの侵入防止目立たないものかも知れませんが、建物を守るためにはすごく重要な役割を担っているのです。ただし、経年劣化をしてしまうものになるため、必ずメンテナンスが必要なものになり、一般的に5年〜10年の目安でメンテナンスが必要となります。 建物の寿命を伸ばし資産価値を維持するためには、放ったらかしにはできない部分となります。 さて、「シールの痛みがはげしいですね…」なんて言われたら、 何から始めればいいのでしょうか? どのくらい劣化激しいのか、取り替え時期がいつなのか?なんて、ご自身では判断が難しいという方がほとんだと思います。 判断が付かず、先延ばしにしてしまって手遅れになってしまっているかも知れません。 そんな時は、まずペイント王にご相談ください!!無料点検の実施はもちろんのこと、本当に今考えるタイミングなのかなど、みなさまの不安に対して1つ1つご相談に乗らせていたただきます。 お電話でもメールでも受付しています。 次回は、劣化の対策などについて、深く掘り下げたいと思います★ 大阪発 外壁塗装専門店ペイント王【全国展開】ご相談はお近くの店舗まで 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 外壁塗装前のサイディングボードシーリング打ち換え工事例 【シーリング現状】 ↑サイディングボードのつなぎ目部分(目地)にはほとんどの場合シーリング材が使用されています。直射日光の紫外線などのを受け劣化して切れて来ています。ここが切れてしまうとじゅわりじゅわりと中の木材が雨水を吸ってしまい、中の木材が腐食してきてしまいますので、そのようになる前にうち替えが必要になります。早いお家だと5年ほどで劣化してきてしまいますのでご注意ください。 外壁塗装専門店 ペイント王 東大阪市 【東大阪店より】 【シーリング撤去】 外壁シーリング材の2面接着と3面接着の違い。 ↑古いシール材を撤去した写真です。中に見える黄色いテープはボンドブレーカーと言いまして、3面接着を防ぐものになります。建物によれば3面接着の方がよい場合もありますが、今回のサイディングボードは基本2面接着になります。3面接着にしてしまうとボードの動きに引っ張られて、シーリング材がすぐに切れてしまいますので、サイディングボードは2面接着が基本です。 【シーリング養生】 ↑紫色のテープはシーリング材を打ち付けるとき横にはみ出るのを防ぎます。この養生をしっかり押さえてすることで仕上がりがきれいになります。 【シーリングプライマー】 ↑プライマーと言って密着しやすいように下塗り材を塗ります。 【シーリング打ち付け】 ↑シーリング材を打ち付けます。 【シーリング完了】 ↑最後にシーリング材をヘラできれいにならしてから養生テープをはがして完了です。シーリング材にはこれで完了のシーリング材と上から塗装するシーリング材あります。上から塗装できるシーリング材は上に塗装することで直射日光を防ぎ耐候性アップさせることができます。 -
2018-07-03
フォローアップガールズ
小冊子がかわりました(*’ω’*)
こんにちは(*’ω’*) 箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店、フォローアップの杉山です★ 最近、小冊子が変わりました。 表紙も素敵にかわりました(*’ω’*) お見積りをお客様にお渡しする時にこの小冊子も一緒にお渡ししています。 箕面店は、月に一度郵便局で催事もしているのですが、そのときに この小冊子持って帰られる方結構いらっしゃるんですよ(*’ω’*) 是非よんでみてくださいね♡ 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-06-30
ペイント王のこと
外壁塗装専門店ペイント王のフォローアップとは!!!
こんにちは(*’ω’*)箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店。 今日のブログ担当はフォ-ロアップの杉山です♪ フォローアップってどんなお仕事しているの??? っていうことで。 今日は私たちフォローアップがどんな役割を果たしているかをご紹介したいと思います♡ フォローアップとは!!! お客様をフォロー致します(*’ω’*) 現地調査に行ったときに、☝お渡ししているのでまたみてみてくださいね♡ ・職人さんとの打ち合わせ ・御近所様へのご挨拶 ・アフターフォロー ・現地調査 ・お見積りの作成 ・わからないことや専門的なご相談 などなど! 実際に、お客様に「あなたがいてくれてよかった!」と、言って頂きました。 フォローアップは全員女性です。 日中、ご主人様はお仕事で不在の事が多く、お客様が対応して下さるのが女性の事が圧倒的に多いです。 なので、職人さんが男性ばかりなので、聞きにくかったことも、 フォローアップが間にたってくれたことで、すごく安心できた。 と、言って下さいました(*’ω’*) そう言って頂くと、本当に私も嬉しかったです。ありがとうございました。 女性同士ですので、話しやすいと言って下さることが多々あります。 職人さんに聞きずらいことなど、なんでも聞いてくださいね! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-06-26
ペイント王のこと
サイディングコーキングのお話
こんにちは。外壁塗装専門店ペイント王【明石市】店です。 今日はサイディングコーキングのお話をしたいと思います。 サイディングコーキングをしてから塗装をするのか。 それとも塗装をしてからサイディングコーキングをするのか。 どちらを先にするのが正解なのでしょうか。 まず、大前提として、塗料とコーキングの材質を比べると、 コーキングの方が柔らかく、伸縮もします。 実は!! コーキングを先に打ち、塗料をその上から重ねると、柔らかいものの上に硬いものをかぶせることになるので、塗料にひびが入ってしまいます。 なので!! メーカーは塗装してからコーキングをして欲しいと言っています…。 しかし!! そうすると、コーキング部分が剥き出しになってしまい、直で日光が当たってしまって劣化が早いのです。 上塗り材が割れてしまう事を踏まえても、コーキングを先に打ってから塗装をする方が強度が強い。 だから!! ペイント王ではコーキングを先に打ち、コーキング→下塗り→中塗り→上塗りの順で塗っているのです。 絶対とは言い切れませんが、上塗り塗料の割れにくさは格段に違います! 正直、塗膜が割れてしまうのは仕方がない部分があります…。 それを軽減するのは、パーフェクトサーフという下塗り材。 パーフェクトサーフは塗膜が割れにくいんです。 せっかく綺麗にするのなら、長持ちする方がいいに決まっています。 手順もきちんとした意味があるのです。 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-06-22
ペイント王のこと
お屋根の健康診断!
こんにちは(*’ω’*) 箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店、フォローアップの杉山です★ ペイント王では、お屋根の点検もさせて頂いています(*’ω’*) と、言っても・・・!!!! お屋根に上るわけではございません。極力のぼらないようにしています。 なぜならば、上った時に、お屋根を壊してしまうことも可能性はなくもあらず、 だからです! 一つ、お伝えしたいことは、業者さんが来ても、お屋根には上らせないことをお勧めします。 なかには、わざとお屋根をひっくり返す人もいるそうです(‘◇’)ゞ ペイント王では、屋根カメラを使って、お屋根の状況を確認し、被災があれば、保険会社に提出する書類を書くためにお屋根にのぼります。 皆さん、知らない方が多いのですが、 火災保険は風災、台風などでもつかえるんです(*’ω’*) 詳しくは、フォローアップと久保がお客様のおうおちに点検にいかさせて頂いた時に ご説明させていただきますね(*’ω’*) 最近、北摂方面で、火災保険を使った工事をご紹介させて頂きます。 台風で板金がめくれあがっていました。 火災保険を使って直しましょう!と、いう事で・・・ 今回はお屋根の塗装はしませんでしたが、板金は美しくなりました(*’ω’*) 実質お客様の負担は0円です★ どんな些細なことでも大丈夫なのでおうちの事できになることがあれば 一度お電話ください(*’ω’*) 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-06-21
ペイント王のこと
外壁塗装専門店ペイント王 寝屋川店のご紹介★
初めまして★ 今日のブログ担当は外壁塗装専門店ペイント王【寝屋川市】店の川添です(*’▽’) 今日は寝屋川店の事についてご紹介したいと思います。 実は寝屋川店はまだオープンして日が浅いのです。 今年で、2年目になります(*’ω’*) 寝屋川店を盛り上げるために川添も頑張っています!!! より多くのお客様にまずは寝屋川店の存在を知って頂くために、トークポスティングなどもしています。また、大阪でチラシの配布をご検討の方は、反響率にこだわったチラシ配布代行業者の日本ポスティングセンターにお問い合わせしてみてください。チラシで集客されたい方にはおすすめ! 大阪のポスティング業者はこちらまで。 無理な勧誘などは一切しませんのでご安心くださいね(*’ω’*) そんな、寝屋川店の努力も実ってきたのか、 最近は依頼も増えてきました(*’ω’*) 日々、コツコツと努力することが大事だと思いました(*’ω’*) 寝屋川店は、店内もお洒落なんですよ♡ 外壁・屋根・防水のことならペイント王 寝屋川店へ お越しください★ 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-06-19
ペイント王のこと
外塀のお話 その2
こんにちは。外壁塗装専門店ペイント王【明石市】店です。 早速ですが、昨日の続きです。 ぷっくりと膨れてしまった外塀の膨らみ。どうすればいいのか、というお話でした。 正直、根本から直すなら、塀の内側から防水しないとダメなのです(;_;) コア抜きと言って、壁に穴をあけて、そこから水を流すことも出来ますが、そこまでしても直る保証はありません。 現状めくれてないからといって、上から塗装することで通気が悪くなってかえってまた膨らんでしまいます。 さらに、例えばですが、植木などがあるとその部分は塗装が出来ません。土は水を吸うので、ブロック塀に染み込んでいってしまいます。 植木とか掘り起こさなければダメだし、とてつもなく費用が掛かります。 そこまでするなら思い切って壁をつぶして、水が抜ける化粧ブロックにしたらいいのですが、この手段もかなりお値段がかさみます……。 だったら、撤去した方がマシ……という考えになってしまい堂々巡りですよね。 だったら、どうするか。 【外塀】は、はがれる事を前提に、安い塗料で塗ってしまいましょう……! お金をかけられるのなら、撤去して化粧ブロックにするのが一番ベストだと思いますが、なかなかそういう訳にもいかないですしね( ;∀;) ちなみにペイント王では、下塗りをカチオンフィラー・上塗りはローラーリシンという塗料を使用しています。 この塗料で塗装をして、二年以上経過してもまったくめくれていないという事例はあります。 が!! 結局は、根本原因が改善されず、内側から水が回っていると、めくれてしまうことが多いという事を念頭に置いておきましょう。 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】 -
2018-06-18
ペイント王のこと
外塀の話
こんにちは。外壁塗装専門店ペイント王【明石市】店です。 今日は【壁】ではなく、【塀】のお話をしたいと思います。 大切な我が家をくるりと囲み、この内側は我が家の土地ですよーと、所有地を明確にしてくれる塀ですが、表側がぷっくりと膨れているのを見たことがあるでしょうか。 何故、こんな現象が起こるのかご存知ですが? それは、ひび割れ場所やサッシなどから内部に水が浸入し、それが蒸発する際に(気体になると体積もおおきくなるので)内部で膨らみを作ってしまっているからです。 膨れを破ると内部から水が流れてくることもあるのです…! そうなってしまうと、結果どうなるのか。 水分は陽が差し込む方向へ抜けようとするので、塗装をしていたら、水が抜けれなくて(蒸発できなくて)、塗膜がめくれてしまいます。 行き場をなくした湿気が中でたまって、塗膜がペロペロめくれてくる現象が起こってしまうのです。 なので、いくら良い塗料を塗り重ねても内から湿気が回ってるので直せません……。 だったらどうしたらいいのでしょうか? その答え合わせは……明日! 大阪の外壁塗装専門店 株式会社ペイント王 0120-927-007 ウェブからのお問い合わせはこちらから 【お問合せする】