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2017-12-15
塗装現場から
ペイント王は”工事完了チェック”も手を抜きません!
こんにちは~!(^^)! 箕面市の外壁塗装専門店 ペイント王 箕面店の杉山です。 ペイント王では、塗装工事の最終チェックを【足場解体前】と【解体後】に2回行います! チェック項目は主に外壁や屋根はもちろんですが、雨樋や換気フードなどの細かい付帯部 さらには”ちりぎわ”のチェックをします。 ~~~ちりぎわとは?~~~ 柱と壁が接する部分のことで、最も職人の技量の違いが出る部分です。 足場の解体前、解体後にチェックをするのは ”足場を解体してからでないと、見えない細かい部分があるから”なのです! ペイント王は工事完了間近でも丁寧な仕事を心がけています。 ↓足場解体前の簡易チェック風景 今回は樋を塗ったペンキが壁に少量ついてしまっている不具合を発見しましたので その場で手直しさせていただきました。 寒い寒いといいながら、でもしっかり頑張ってます(笑) この後足場を解体して、本来の完了前検査をし、問題がなければ無事に工事完了となります♪ 見えない所でも手を抜かない それが私たちペイント王ですっ!! 【株式会社ペイント王】 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 -
2017-12-13
塗装のこと
読まなきゃ絶対損!屋根塗装のお話 ★完結編★
こんにちは!箕面市の外壁塗装専門店ペイント王の間宮です。 この挨拶も三日目ともなりますと、またお前かと思われた方もたくさんいらっしゃりそうです…… が!! そうです。また私です(*’ω’*) 嫌がらずにどうか今日もお付き合いよろしくお願いいたします(‘ω’)ノ さて! 早速ですが、昨日の記事のラストの問題、皆さんお分かりになったでしょうか!? ちなみに、次回予告として問いかけた問題は「屋根塗料に求められるポイントは〇〇〇」の〇〇〇に当てはまる言葉は何でしょうというものでしたが…… そもそも覚えてくれていますでしょうか!?(笑) 「〇〇〇」に入る言葉とは……!? ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ズバリ 「耐久性」 !!! もったいぶった割に普通の答えというか、なにを当たり前のことを言っているんだと思われた方もいると思います。 私もちょっと思います(笑) ですが!! 当たり前だけどとっても大切なお話をしますので、しっかり読んでくださいね!! ★屋根塗料に求められるポイントは「耐久性」 屋根の種類を見てわかる事と言えば、塗料の種類により耐久年数に差があるという事です。 塗装工事をする部位の中で、屋根が1番耐久性を視野に入れて塗料を選ばなければいけません。 その理由は、屋根は直射日光や風雨にさらされる外的刺激を多く受けてしまう為、塗膜の劣化が進みやすいからです。 ひどい場合は、外壁の2倍もの速度で劣化してしまう事があるのです…!! あかーーんっ!!! 外壁の方ばかりに目が行きがちですが、屋根の方が外的刺激を物凄く浴びてしまうので耐久性が必要となります。 屋根の塗料を選ぶ際に外壁と同じ種類の塗料を選んでしまう事がありますが、屋根の方が劣化が激しいので同じ塗料でも耐久年数に大きな差が発生してしまいます。 その為、屋根には外壁よりグレードの高い種類の塗料を選ぶ事が大事となります。 例えば、外壁にシリコン塗料を採用したのであれば、屋根にはフッ素塗料を採用する等、グレードアップして選ぶと似たような耐用年数での塗り替えが可能となります。 なので!! ★屋根は目につきにくい部位だからこそいい塗料を選択する!! 屋根上というのは、目に付きにくい部位です。 その為、劣化に気づきにくい部分でもあります。 塗膜が劣化していても気づきにくい傾向があり、予想以上の塗膜の劣化により雨漏り等の不具合を起こしてしまう事があります。 その為、良いグレードの塗料を選ぶ事で、目に付きにくい屋根上であっても塗膜の劣化が起きにくくなり不具合も起きにくくなります。 目に付きにくい部分というのは適当に考えられてしまう傾向があり、屋根塗装の場合この程度の塗料で良いと思われてしまう傾向があります。 しかし、目に付きにくい部分だからこそ、メンテナンスフリーになるような良い塗料を使わなくてはいけません。 三日間に渡ってお話させていただいた屋根塗装のお話でしたが、いかがでしょう。 関心を抱いてくださったでしょうか。 普段は見落としがちな屋根……ですが、傷んで雨漏りしてしまってからでは遅いのです!! 屋根にこそグレードの高い塗料を採用し、大切なマイホームの屋根をメンテナンスの心配が無いようにしましょうね♪ 【株式会社ペイント王】 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 -
2017-12-12
ペイント王のこと
読まなきゃ絶対損!屋根塗装のお話 ★屋根塗装は塗料の種類により見た目には差はない!?編★
こんにちは!箕面市の外壁塗装専門店ペイント王の間宮です。 今日は昨日の屋根塗装のお話の続きをさせていただきます(‘ω’)ノ さっそく、と言いたいところですが、まずは昨日のおさらいからいきましょう! 昨日は塗料の種類のお話でしたね。詳しくは昨日の記事を見ていただくとして、簡単に塗料の名前だけざっとおさらいしておきましょう♪ ・アクリル塗料 ・ウレタン塗料 ・アクリルシリコン塗料 ・シリコン塗料 ・セラミックシリコン塗料 ・遮熱塗料 ・断熱塗料 ・フッ素系塗料 ・無機塗料 ただ単に「塗料」といっても、こんなにたくさんの種類があるんですね! おったまげ~!! しかーし!! こんなにたくさんの塗料があるにもかかわらず、塗料の種類により見た目には差はないんです。 塗料の種類を選ぶ際に皆さんが考えられる事と言えば、「出来上がった塗膜の見た目に違いが発生するのか?」という疑問ではないでしょうか。 シリコン塗料などの普及品とフッ素系のグレードの高い塗料であれば、フッ素系の塗料の塗膜の方が見た目が綺麗に仕上げるのではないか、という疑問です。 結果から申し上げますと、実は、どのグレードの塗料を使っても塗装後の見た目には違いはほぼ発生しません。 耐久性や機能に違いがあるだけですので、見た目の仕上がりにはほぼ差は出ません。 見た目の違いは、ツヤの状態によることが大きいのです! ★屋根塗料はツヤ有りとツヤ無し、どちらが良いのか 塗料には、ツヤ有りとツヤ無しがあります。 塗料を選ぶ際に何気なくご自分の好みで選ばれる方もいらっしゃると思いますが、機能的な部分に目を向けてツヤの度合いを選ぶと、より効率的な屋根塗膜とする事が出来ます(‘ω’)ノ 屋根塗装に適した塗料は、ツヤ有りです。 その理由は、ツヤ有りの方が親水性と防汚性に富んでいるからです。 屋根にはどうしても上から降ってくるゴミやほこりなどにより、汚れてしまいがちになってしまう傾向があります。 しかし、屋根ですので頻繁に洗う事は難しくなってしまいます。 ツヤ有り塗膜で親水性が高ければ、雨が降る事により綺麗に掃除が可能ですので、汚くない屋根上をキープさせる事が出来ますが、 ツヤ無しではそうはいきませんので、汚れが付着しやすくなり綺麗な屋根上をキープさせる事が出来なくなります(´・ω・`) 【おまけ!】 ★屋根塗装工事には水性系と油性系のどちらがいいのか 一般的な塗料の種類の他に、屋根塗料には水性系と油性系の2つの種類があります。 油性系というのは、いわゆるシンナーで出来ている希釈材の事を指します。 その為、油性の塗料を使うと独特のシンナー臭を発揮してしまい、シンナー臭が充満してしまいます。 一般的に塗装臭いと思われている臭いというのは、油性系塗料のシンナーの臭いとなります。 屋根は紫外線等の外的刺激を受けやすい部位ですので、以前は油性系の塗料しかありませんでした。 その理由は、水性塗料と油性系塗料とを比べると、油性系の塗料の方が塗膜として強く耐候性にとても富んでいるからです。 しかし、近年、ホルムアルデヒド(気化したものを長期間吸った場合に発がん性があると指摘され、厚生労働省などが様々な規制を定めている。吸い込むと目や鼻の粘膜を刺激するため、シックハウス症候群の原因物質の一つとされる)に関して追及されるようになり、油性系の塗料を使う事はどんどん敬遠されるようになってきました。 塗膜の強さももちろん必要ですが、体に害を受けてしまうのであれば避けたいという利用者の考え方が強まってきたからです。 そこで、塗料メーカーは研究に研究を重ねて、水性でも油性塗料とそん色ない強い屋根塗料を開発し販売するようになりました。 その為、屋根塗料であっても水性塗料でまかなう事が出来ますので、体に害が無い屋根塗装工事が出来るようになりました。 なので、健康や環境の事を考えるのであれば、水性系の塗料を選ぶ事をオススメします(*’ω’*) その前に、まず一液・二液という違いがあるのですが、11/23のブログに詳しく書いてあるので、ぜひこちらも読んでみてくださいね! 気が付くと、またまた長くなってしまいました…(‘Д’) ということで、今日はここまで! 明日は更に確信に迫ります!! ★次回予告!! 「屋根塗料に求められるポイントは〇〇〇!!」 さて、この〇〇〇に入る言葉は何でしょう!? 答えは明日…! 乞うご期待……!! 【株式会社ペイント王】 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 -
2017-12-11
ペイント王のこと
読まなきゃ絶対損!屋根塗装のお話 ★塗料の種類編★
こんにちは!箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店の間宮です。 めっきり寒くなりましたね~。いつの間にか冬本番になってたし、気が付いたら今年もあと二十日…! えーーっ嘘ーーっ!?早すぎる~!!(‘Д’) 年々、一年が経過するのが早くなってきている気がします…( ;∀;)ナンデー さてさて、毎日少しずつ塗装についての勉強をしている私が働いている外壁塗装専門店のペイント王ですが、塗るのは壁だけじゃない! 今日は屋根塗装のお話をしたいと思います(‘ω’)ノ 屋根のメンテナンスとして、1番手際良く行う事が出来る工事が塗装工事です。 塗装を塗布するだけですので、簡単な屋根メンテナンスです。 一見簡単に思える屋根塗装工事ですが、目を向けて欲しいポイントというのが実はたくさんあるのです! さっそく屋根塗装工事に適した屋根塗料種類やポイント等を紹介したいと思います! まずは塗料から。皆様の大切なお家の屋根はいったい何の塗料が使われているのでしょう? ・アクリル塗料 耐用年数5~8年程度 アクリル塗料は、昔から屋根用塗料として大変普及してきた塗料です。 安く塗装工事が出来るという事で、気軽に採用できる部分が大きなメリットです。 しかし、耐久性の短さが大きな難点であり、シリコン塗料などのコスパの高い塗料が注目されるようになってからは、すっかり影を潜めてしまった塗料でもあります。 耐久性は低いですが、短期間で塗り替えをしたいお宅には最適な塗料といえます。 アクリル塗料は、日本ペイントのACトタンペイントなどがあります。 ・ウレタン塗料 耐用年数6~8年程度 ウレタン塗料は、塗膜の光沢が大変良い塗料であり、肉持ち感や付着性に大変富んでおります。 ただし、光沢保持率が悪く、その分耐用年数が短くなってしまう傾向があります。 発売された当初は耐久性が高いという事で評判でしたが、シリコン塗料の出現によりウレタン塗料の良さに注目されなくなってしまいました。 その為、ここ数年はあまり採用されなくなってしまった屋根用塗料です。 ウレタン塗料は、日本ペイントのファインルーフやニッペファインUVペスト等があります。 ・アクリルシリコン塗料 耐用年数6~9年程度 アクリル成分にシリコン成分を配合した塗料であり、アクリルとシリコンの互いの良い部分を引き出す事が出来る理想の塗料として発売された塗料です。 シリコン塗料より安い施工費になり、アクリル以上の耐候性を得る事が出来るので、費用を掛けずに耐久性を追求したい場合にオススメの塗料です。 アクリルシリコン塗料は、エスケー化研のヤネフレッシュや水性屋根フレッシュシリコン等があります。 ・シリコン塗料 耐用年数10~13年程度 シリコン塗料は、昔から普及品と言われている屋根用塗料です。 耐久性と費用とのコスパが大変良いという事で、一般住宅によく採用される塗料です。 紫外線に強く防汚性にも富んでいるので、手頃な塗料の割には屋根塗装に非常に適している性質があります。 シリコン塗料は、日本ペイントのファインルーフSiやシリコンルーフⅡ、ニッペファインシリコンベストなどがあります。 ・セラミックシリコン塗料 耐用年数12~15年程度 セラミックシリコン塗料は、シリコンにセラミック成分を含めた塗料です。 セラミック粒子の配合により、シリコン塗料より耐候性を高くし耐久性を高める塗膜とする事が出来ます。 低汚染性や防カビ効果があるので、屋根に適した塗料となります。 セラミックシリコン塗料は、エスケー化研の水性セラミシリコンや水性弾性セラミシリコンがあります。 ・遮熱塗料 耐用年数15~20年程度 遮熱塗料は、塗膜に熱を跳ね除ける要素が配合されており、太陽熱などの外部からの熱を反射させる事で屋根に熱を浸透させにくくさせる事が出来る塗料です。 トタン屋根等熱伝導率が高い屋根の場合、屋根から建物に浸透する熱量は想像以上に多くあります。 屋根に余計な熱を浸透させない効果があるので、省エネ効果によりに人気を得ている屋根塗料です。 また、省エネ効果により自治体から施工費用の補助を受ける事が出来る市町村もあり、低費用で屋根塗装を行う事も出来ます。 シリコン塗料よりも少し単価が高いだけで高い機能性を発揮するという事で、人気がある屋根塗料となります。 遮熱塗料は、日本ペイントのサーモアイやニッペパーフェクトクーラーベスト等があります。 ・断熱塗料 耐用年数15~20年程度 断熱塗料は、塗膜の中に中空ビーズが入っている事で、断熱材効果を発揮させる事が出来る屋根塗料です。 塗膜に断熱効果が発揮される事で、高い省エネ効果を発揮できる屋根塗膜とする事が出来ます。 外部の熱を通しにくくし、建物の中の熱も外部に抜けにくくさせる事が出来るので、節電効果を発揮し近年の環境問題に役立てる事が出来ます。 省エネ効果を発揮するという事で、自治体により施工費用の補助を受ける事が出来る場合があります。 断熱塗料は、日進産業のガイナ等があります。 ・フッ素系塗料 耐用年数15~20年程度 シリコン塗料やシリコンセラミック塗料と比べると高価な塗料ではありますが、紫外線等の外的刺激を受けやすい屋根に長寿命の塗膜効果を発揮してくれる事で、近年採用される事が多くなった塗料です。 フッ素系とはフライパンのフッ素コーティングと似たような効果を発揮し、塗膜の汚れを付着させにくくし雨水で流し落とす事が出来る親水効果を発揮してくれます。 メンテナンスサイクルが長い事で、メンテナンスに手間がかかりにくいと大変支持を受けている屋根塗料です。 耐熱性や耐寒性、低摩耗性、不燃性も発揮してくれるので、理想的な屋根塗料です。 フッ素塗料は、日本ペイントのニッペファイン4Fベストやデュフロン4Fルーフ、1液ファイン4F ルーフ、などがあります。 ・無機塗料 耐用年数15~20年程度 無機物というのは鉱物などの事なので、それを含んでいる無機塗料は、有機樹脂だけの塗料に比べて燃えづらいです。燃えにくさの事を難燃性、不燃性と言います。無機塗料は含んでいる無機の性能を生かされており、燃えにくいです。 更に汚れが付きにくく、耐候性が高いというメリットもあります。対候性が高いうのは、外壁塗装業界では長持ちする、耐用年数が長いと同じような意味で使われます。要はより長期間外壁を保護してくれると言う事です。無機塗料はシリコン、フッ素塗料などよりももっと耐候性が高く、長い時間光沢を維持し外壁の保護を続けるものもあります。 これだけ見ると非の打ち所がない素晴らしい塗料ですが、やはりその分価格は割高です。 無機塗料は、日本ペイントの「アプラウドシェラスターNEO」、関西ペイントの「ムキフッソ」、エスケー化研の「スーパーセラタイトF」などがあります。 気が付いたら塗料の紹介だけで思いのほか長くなってしまいました(‘Д’) まだまだ語りたいことがあったのですが……続きはまた明日!! ★次回予告!! 「屋根塗装は塗料の種類により見た目には差はない!?」 にゃ、にゃんだって~っ!? 乞うご期待……!! 【株式会社ペイント王】 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 -
2017-12-07
塗装のこと
外壁塗装前の【高圧洗浄】は家を洗う目的だけじゃない!?
外壁塗装専門店ペイント王【明石市】店です。同じ兵庫県の塗装店さんでこちらの【西宮市の外壁塗装・屋根塗装】プロタイムズ西宮店のサイトもご覧ください 突然ですが、問題です! Q. 塗装をする前に最も必要なことはなんでしょう? もちろん、重要じゃない行程なんてありませんが、確実に一番大切な工程があるのです。 なにか分かりますか? 実は…………「下地処理」が最も重要なんです! 下地処理の中でも一番最初の工程…すなわち洗浄ですね。 なぜ、洗浄が重要なのでしょう。 本当に必要なのか?と考える方もいらっしゃると思います。 なので、どうして必要なのかを説明したいと思います。 ★高圧洗浄は本当に必要か 塗る対象の表面をキレイにしてから塗ることは、 仕上がりの良い塗装のための基本です。 塗装してから1年ですぐに剥がれてきたという話を聞いたことはないでしょうか。 そういったことを防ぐ為、一度、外壁の表面にある埃などを取り除いてしまおう、というのが高圧洗浄の目的です。 塗り替え前に外壁などには、埃や水垢、その他苔や 藻のようなものが生えていたりします。 これらのものをしっかりと取り去らずに塗装をしてしまうと、 いくら高価で良い塗料を塗っても、外壁の表面に付着している それらの汚れに塗っていることになり、長持ちしません。 高圧洗浄の作業は洗い落とすというよりも、旧塗膜やカビ、藻、コケ、汚れなどをまとめて削り落とす、という表現の方が正しいです。 高圧洗浄をしないで塗装をするとどうなるのか、それは洗顔をしないでお化粧をするのと同じことなのです。 いやーーーっ!!!! 女性の方はわかると思いますが、洗顔をしないで次の日化粧のノリはどうですか? 油や汚れが付いた上に化粧品は綺麗にのりませんよね? 塗装も同じなんです!綺麗に何もついてない状態で塗料を化粧すると綺麗にお家も美人になるのです!!ヤッター!!! さてさて、なぜ高圧洗浄が大切なのかお分かりになっていただけたでしょうか!? それでは、高圧洗浄の様子を見ていきたいと思います★ 足場で覆われた中、塗装前のご自宅は…どうなっているのでしょう…… どーん!! 壁に付着した汚れがハッキリとわかりますね。 これが高圧洗浄機です。我々には毎度お馴染みですが、皆様は初めて見た方が多いのではないでしょうか?笑 高圧洗浄機というのは私たちの想像がつかないぐらい高圧なものもあります! 水で身体を貫通させてしまって死亡事故が発生したり 人に向けてうって傷害罪で逮捕されたりするくらいの威力を持つものもあります(´;ω;`)コワー ウォータージェットというものはダイヤモンドですら切断できます。 さすがに外壁用高圧洗浄機はそこまでの威力はないですが 水の力は圧力で非常に大きくなり、それを使って外壁をキレイに洗浄します♪ さあ、さっそく綺麗にしていきますよ~! ペイント王は、本番前の段階から全力投球です!! 【株式会社ペイント王】 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 -
2017-12-06
ペイント王のこと
お客様からの素敵な贈り物~♪箕面市の外壁塗装専門店ペイント王
こんにちは★ 12月1日から箕面事務所で事務員をさせて頂くことになった間宮です。 今後どうぞお見知りおきください(*^_^*) 箕面市の外壁塗装専門店ペイント王 箕面店をよろしくお願いいたします。 なんと先日、お客様からとっても素敵な油絵を頂いてしまいました! しかもこの油絵、お客様自身が描かれたものなのです!! すごい~!! どんな絵か気になりますよね。見たいですよね。さあ、気になってきましたね? このブログを読んでくださっている貴方は、見たくて仕方なくなってきたと思います。笑 では、もったいぶらずに自慢させてください! じゃーん!! どうですか!? とっても素敵ですよね! しかし、これだけではないのです…! なんともう一枚! じゃじゃーーん!! 凄いですよね! 凄い!! 趣味を形に出来るのって本当に人生を彩り豊かにしてくれますよね(*^_^*) 綺麗な絵を飾るためには、やっぱり綺麗なお家に住まなきゃですよね!! ペイント王では、現在、屋根と外壁の無料点検をしております。 思い立ったが吉日!! 大切な我が家の現在の状況を知る機会に、ぜひご一報ください★ ご連絡お待ちしております!! 【ペイント王】 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 -
2017-11-30
塗装のこと
【外壁塗装関連~外壁の汚れを防ぐ方法ってあるの?】
【外壁の汚れを防ぐ方法ってあるの?】 こんにちは、ペイント王です。 せっかくキレイに塗りなおした外壁は、長持ちさせたいものですよね? 今回は、外壁の汚れを取り除く方法と、汚れを防ぐ方法お伝えします。 まず汚れを取り除く方法、ずばりそれは、「水洗い」。※こちらの尼崎西の外壁塗装屋さんのサイトも参考にさせていただいています。 戸建て住宅、なかでも日本家屋の様式が色濃い住宅ですと、「軒」があるかと思います。 見た目に美しいバランスをつくったり、雨除けのためにあるものですが、長年ほうっておくと、汚れがたまってしまうことも。 雨に濡れないからこそ、ホコリも流れていかないんです。 そこで、ホースなどの水で軒下を洗い流すようにしてください。 その際はあくまで水だけ。汚れを落とそうとブラシでこすってしまうと、逆に外壁塗装の塗膜を傷つけ、劣化の原因になってしまいますので、ご注意くださいね。 ちなみに屋根が汚れているかも、と思っても危ないので登らないでくださいね。 そこはペイント王にお任せを! さて、外壁の汚れを最初から防ぐ場合は、親水性の塗料である「無機塗料」というものがあり、これを外壁に塗っておくと、雨が汚れを流してくれるため、とてもお勧めです。 軒下の壁にも塗っておくと、水洗いの際にサーっと汚れが落ちるんです。 無機塗料は無色透明のため、手ごろな塗料の上から塗ってコーティングし、耐久性を上げておくという使い方もできるんですよ。 塗料ひとつにも、いろいろあるんですね。 さて、外壁の汚れが気になったら、ペイント王にご連絡ください! プロの目で塗装が必要かどうか診断をさせていただきます。 【株式会社ペイント王】 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 -
2017-11-29
塗装のこと
【外壁塗装関連~サイディングって何のこと?】
【サイディングって何のこと?】 こんにちは、ペイント王です。 突然ですが、外壁塗装を検討したことはありますか? 日本の家屋の多くが「サイディング」という外壁材であるため、今回はそのことを解説します。 サイディングとは、サイディングボードのことで、板状になっている外壁材です。 そのバリエーションは多岐にわたっていて、レンガのようなもの、石のような質感のもの、木目を生かしたものなどさまざま。そのほかにも、軽く扱いやすくて安価であること、住宅の強度に関係なく施工できること、工期に時間がかからないことなどの利点があり、人気のある外壁材です。 現在ほとんどの戸建て住宅に使われていると思いますよ。 お客様のところもそうですか? さて、いいところいっぱいのサイディングボードですが、やはりメンテナンスは必要になります。 それは経年により、ボードが徐々に反ったり、縮んでくるためです。 例えばメンテナンスをしないまま15年以上たってしまったりすると、ボードが反り返りすぎて隙間ができてしまうことも。 すると雨漏りの原因になってしまいます。 残念ながら、すでに反り返ってしまったものを塗装しても元に戻すことはできません。 ですが、反り返ってしまう前に塗装をしておくと、耐久性をアップさせることはできるんですよ。 また、以前と違う色で塗ると、まったく違うビジュアルになって印象が変わります。 よくある塗り方は、ベランダだけ色を変えたり、縦のラインを強調して2色で塗り分けるもの。1階と2階で塗り分けて下の色を濃く、上の色を薄くするというものも人気で、重厚感のある雰囲気になります。 ちなみに茶系の色だと汚れが目立たなくなりますよ。 【株式会社ペイント王】 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 -
2017-11-28
ペイント王のこと
【ペイント王が値引きして工事を請けない理由】
ペイント王の中辻です。 【ペイント王は値引きをしません。】 というと、ずいぶん高飛車な塗装業者だなと思われるかもしれませんが、値引きをしないのには理由があるんです。 それは、適正価格で塗装工事の見積もりをお出ししているからです。 そんなの当たり前じゃんと思われるかもしれませんが、実は塗装業界ではあたりまえではありません。 一部の営業会社(職人を抱えていない営業専門の会社)では同じ工事でもお客様によって出す見積もり金額が違うんです。過去私たちが遭遇した経験をもとにお話すると、同じ工事で同じような内容の見積もりでも50万円くらい開きがあると思います。 そして、契約をためらっていると「今日決めてくれたら数十万円値引きます」などと言って大幅な値引きを行います。要は、お客様の足元を見て金額を変えているんです。 なぜ、営業会社はそんなことをするのでしょうか?それは、彼らが売って終わりだからです。工事の品質などどうでもよく、まして工事完了後にお客様と継続的にお付き合いするつもりがありません。要するに、目先の利益第一主義なんです。 そのような状況ですから、塗装業界は適正価格で見積書をだすということは当たり前のことじゃないんです。 適正価格はどうやって判断すればいいのか? 塗装業者が出してきた見積もりが適正価格かどうかはどうやって見抜けばいいのでしょうか?もちろん私たちはプロですので見積書を見れば一発でわかります。 でも塗装工事の見積もりを初めて取得されるあなたは適正価格かどうか判断できないでしょう。そこでオススメするのが相見積もりを取得することです。3社くらいは取得しましょう。 見積書のチェック方法はこちらの記事を参考にしてください↓ 【外壁塗装のプロが教えるヤバい見積書の見分け方】 3社くらい見積もりを取ると大体相場感がわかってくると思います。その中には同じような内容が記載されていてもだいぶ安い金額の見積もりがあるかもしれません。 【安すぎる見積もりに注意】 相見積もりの中で安すぎる金額の見積もりに注意してください。きちっとした仕事をする塗装会社はそんな安すぎる見積もりを出すことはありません。 外壁塗装で複数見積もりを取る際の注意点の記事を書いてありますのでこちらもご参考にしてください。 きちっとした仕事というと曖昧かもしれませんが、例えば、私たちはこんな風に考えています。 ・仕上がりがキレイ(当たり前ですが) ・隣近所への気遣いができる ペイント王では工事前、中間、工事完了後の3回隣近所のお宅へ挨拶に行きます。施主様がずっとそこで生活されていくということを忘れずお隣さんへのケアも行います。 ・万全なアフターフォロー ペイント王の塗装工事には10年保証(塗料の種類により最長15年保証)をおつけしています。お客様からクレームなどなくても工事終了後、2年・5年・10年経過時に無料点検でお邪魔させていただきます。そして、少しでも問題があればすぐに対応させていただきます。 こういったことを省いて「手抜き工事」をすれば塗装工事の金額はいくらでも安くできます。ですので、安いからという理由だけで業者を選ぶと後で必ず後悔することになってしまいます。 【まとめ】 塗装業界ではまだまだ基準となる適正価格がありません。そのためデタラメな見積もりがはびこっています。ペイント王はそういった業界を正すためにも塗装工事の適正価格を作りたいと考え御見積書の品質にも気を遣っています。 ペイント王では通常お客様のご予算などに合わせて、御見積書を5プラン提出させていただいております。ペイント王へのお見積もり依頼・ご相談は以下よりお願いいたします。御見積書を提出下からといって、押し売りは一切致しません。お気軽にご連絡ください。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい♪ -
2017-11-24
塗装のこと
【外壁塗装の 3回塗りと4回塗り…正解はどっち?】
【外壁塗装の 3回塗りと4回塗り…正解はどっち?】 外壁塗装専門店ペイント王【泉大津市】店の中辻です。 よく勉強されているお客様から 「塗り回数を増やせば増やすほど耐久性が上がるのですか?」 と聞かれることがあります。 答えは、Noです。 塗る場所や塗料の種類によってベストな塗り回数が決まっています。 塗り回数を増やすと逆にマイナスになる場合があります。 ほとんどの場合「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りがベストです。 塗料メーカーも3回塗りを推奨していますので、ペイント王でも3回塗りをオススメしています。 しかし最近は、4回塗り、5回塗りを行なっている塗装会社を目にするようになりました。 そんな時は要注意です。 (ごく稀にペイント王でも4回塗る場合もあります。しかし、下地の状態がわるい場合、下塗り剤の吸い込みが激しい場合、4回塗りが推奨されている塗料を使用する場合など、限られた時しか4回塗りは行いません。) 何でもかんでも4回塗りにすれば良いわけではありません。 塗り回数を増やすことによって逆に塗料の効果を発揮できない場合が多いのです。 もしあなたが取得した見積書に塗り回数が4回とか5回と書いてあった場合には、なぜ3回塗りではないのか理由を聞かれることをオススメします。 塗装会社の中には、塗り回数をムダに増やすことによって料金を水増ししようとしている場合があるので注意してくださいね。 もし3回塗りでない場合には営業担当者がしっかりと説明させていただきますのでご安心ください。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい♪