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2017-11-23
塗装のこと
【外壁用塗料でシェア7割のシリコン塗料とは?】
【外壁用塗料でシェア7割のシリコン塗料とは?】 外壁塗装専門店ペイント王【泉大津市】店の中辻です。 外壁塗装の主役となるのは塗料です。アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、断熱塗料、フッ素塗料などと様々な種類が存在します。 その中で現在一番多く使われているのがシリコン塗料です。価格と耐久性のバランスが優れているのが人気の理由です。 実はひとくちにシリコン塗料といっても、「薄め方」「硬化剤を混ぜるタイミング」によって、さらに何種類かに分かれます。 (結構奥が深いんですよね・・・) ■「薄め方」による違い 塗料はそれだけではドロドロしていて外壁に塗りにくいため薄めて使います。この時何で薄めるかによって「水性」「弱溶剤」「溶剤」に分類されます。 「水性」の塗料は水道水、「弱溶剤」の塗料は塗料用シンナー、「溶剤」はアクリルシンナーやラッカーシンナー、ウレタンシンナーなどで薄めます。 「水性」はホームセンターなどでよく売られている塗料で耐久性が高くありません。 「弱溶剤」「溶剤」はシンナーなどの刺激臭があり扱いにくいのですが耐久性があります。 ■「硬化剤を混ぜるタイミング」による違い 塗料は塗料液と硬化剤という2つの液体に分かれています。そして、使用前に混ぜ合わせることによって「硬化反応」を起こし、強固な塗膜を作ります。 この塗膜を外壁にコーティングすることで、雨や紫外線によるダメージから、家をしっかりと守ってくれるようになります。 しかし、塗料液と硬化剤を混ぜ合わせた時から固まり始め、時間が経つとカチカチに固まって塗装できなくなってしまいます。 ですので、作り置きができません。足りなくなるとその都度混ぜ合わせないといけないのです。 しかも、温度や湿度によって硬化反応が異なってくるため、扱いには職人の技と知識が必要になってきます。 これは大変だということで、あらかじめ塗料に硬化剤が入ったタイプの塗料が開発されました。これを「1液型」といいます。 ちなみに、2つの液体に分かれているタイプを「2液型」といいます。 「1液型」は都度混ぜ合わせる手間がなく、余っても次の日にも使えるためとても便利です。 しかし、まだまだ性能が低く密着性や耐久性が高くありません。 今でも「2液型」は「1液型」より密着性が高く耐久年数も3年くらい長いといわれています。 まとめると、塗料は「薄め方」が「水性」「弱溶剤」「溶剤」という3パターン。 「硬化剤を混ぜるタイミング」により「1液型」「2液型」の2パターンあります。 まとめますとシリコン塗料には1液水性、2液水性、1液弱溶剤、2液弱溶剤、1液溶剤、2液溶剤の6種類存在することになります。 ちなみに、ペイント王では取り扱いに技術は必要ですが、もっとも耐久性が高い「2液溶剤シリコン」を使用しています。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい♪ -
2017-11-22
塗装のこと
【外壁塗装のプロが教えるヤバい見積書の見分け方】
【外壁塗装のプロが教えるヤバい見積書の見分け方】 ペイント王の中辻です。 外壁塗装をご検討の方はほとんどの方が2〜3社から相見積もりをとられています。 やはり、比べるものがないとその見積もりが妥当な価格なのかわからないので当然ですよね。 でも、塗装会社が出した見積もりを金額だけで比べて工事を発注した場合、後々困ることがあるのでご注意ください。 一般的に塗装工事のトラブルって結構多いんですよね。 2015年〜2017年の国民生活センターに寄せられた塗装工事の相談件数は9,864件でした。 増改築工事8,068件、内装工事3,981件、電気工事1,548件と比べてみても塗装工事はトラブルが多い工事と言えそうです。 相談内容としては、 途中で追加工事が発生して結果的に費用が高くなってしまった 塗装の色が思っていた色と違い困っている 屋根と外壁の塗装工事を契約したところ、工期が契約より2か月多くかかった など… 万が一トラブルになった時に重要になってくるのが見積書等の書面です。 見積書等の書面に明確な工事内容が記載されていれば「言った言わない」の問題がなくなりトラブルの早期解決につながります。 また、いい加減な仕事をする業者は見積書もいい加減です。誤魔化そうとするからいい加減な見積もりになってしまうんでしょうね。 そこで、今回は、悪徳業者の判断材料となる「ヤバい見積書」の見分けるポイントを3つお伝えしたいと思います。 細かい部分でいうとたくさんあるのですが、超重要な3点に絞ってお伝えさせていただきますね。 外壁塗装の一括見積もりの盲点の記事を書いてありますのでこちらもご参考にしてください。 目次 Toggle ヤバい見積書のポイント① 一式表示が多いヤバい見積書のポイント② 塗料の説明がないヤバい見積書のポイント③ 塗料の回数が不適切まとめ ヤバい見積書のポイント① 一式表示が多い 〇〇一式という記載がある見積書は注意してください。一式という表示は塗装屋側の使いやすい言い回しです。お客さんの足元をみて言い値で出している可能性が高いので注意が必要です。 ペイント王の見積書はすべて「単価」×「面積・長さ」で金額を算出しています。塗りの面積は㎡。樋(とい)の長さや、サイディングの目地、開口部のシール処理もすべて必要な長さを測定してmで表示します。 実は、お見積りの際、現場調査でそこまでしっかりと測定するのにも実は技術や知識がいるんです。 ペイント王では社内で現場調査に特化した研修や勉強会をしています。そのため、しっかりとお家の調査を行い見積書を作成します。 ヤバい見積書のポイント② 塗料の説明がない 怪しい業者の見積書には塗料の詳しい説明がありません。 塗料は外壁塗装においての主役となる材料です。塗料の詳しい説明がない場合は本当に要注意です。 例えば、外壁塗装で使用される塗料の7割を占めると言われるシリコン塗料。 実はシリコン塗料も松坂牛と同じようにランクがあります。松坂牛の場合には「肉質」や「味わい」によってA-1〜A-5、もっと詳しく言えばB-1〜B-5、C-1からC-5とさまざまなランク付けされています。 シリコン塗料の場合には水性・弱溶剤・溶剤という「薄め方」と1液型・2液型という「製品タイプ」によって耐久性が違ってきます。 塗料の「薄め方」で耐久性が高いのは、溶剤>弱溶剤>水性の順です。また、「製品タイプ」では2液型は作り置きができず取り扱いが難しいのですが、1液型より耐久性年数が3〜5年長くなります。 もちろんコストも違います。 耐久性が高いほど、手間も含めた原価が高くなるのです。 ちなみに、ペイント王ではもっとも耐久性が高く取り扱いに技術を要するシリコン塗料の「2液溶剤シリコン」を使用しています。 ともかく、見積書にはどんな塗料が記載されているか必ず確認するようにしてください。 ヤバい見積書のポイント③ 塗料の回数が不適切 塗料は3回塗りが基本です。ペイント王も3回塗りを推奨しています。 これは塗料メーカーが最も効果を発揮する回数として指定している回数だからです。 しかし、怪しい業者の見積書には塗料の回数が書かれていなかったり、4回塗りとか5回塗りと書かれていたりします。 塗りの回数が書かれていないのは問題外です。そして、4回塗りとか5回塗りと書かれているのも問題があります。 不必要に塗り回数を料金を上乗せする口実にしているからです。 お家の外壁塗装で失敗しないためにも下記の記事も合わせてご確認ください。 ※塗装が出来ない欠陥屋根があります。過去に塗装をしないほうが良い屋根の記事を掲載していますので下記をご確認して無駄な屋根塗装を防ぐことができれば幸いです。 塗装しないほうがいい欠陥屋根について まとめ 怪しい業者が出してくる「ヤバい見積書」を見分けるポイントは3点です。「一式表示が多い」「塗料の詳しい説明がない」「塗り回数が不適切」この3点は必ず確認するようにしてくださいね。 もちろん、ペイント王の見積書をみる時にもこの3点を確認してください。万が一ペイント王の見積書がこんな悪徳業者のような見積書になっていたらすぐに社長の久保までご連絡ください。必ずきちんとした見積書を再提出させていただきます。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい★ -
2017-11-15
ペイント王のこと
【大ニュース】社長と中辻がユーチューバーに!?
こんにちは★ 外壁塗装専門店ペイント王【泉大津市】店の中辻です(^▽^)/ 皆さんに大ニュースです! ペイント王 社長の久保と私が なんとユーチューバーになっちゃいました★ 塗装業界を盛り上げていきたい思いで 頑張って毎週アップしていきますので ご視聴いただければと思います(笑) 大阪発 外壁塗装専門店ペイント王【全国展開】ご相談はお近くの店舗まで 株式会社ペイント王 大阪府泉大津市東港町10-7 0120-927-007 -
2017-11-14
家の塗装 Q&A
【屋根の種類その3 金属系】
こんにちは、ペイント王です。 今回は屋根の種類のうち、金属系であるブリキとガルバリウム鋼板についてご説明します。これまでいろいろな屋根の種類をご紹介してきましたが、金属系屋根は、一番塗装が必要といえます。 ・ブリキ 昔よく使われていた素材で、通常の塗装をすることができます。錆びやすくメンテナンスを継続的に行わないと雨漏りがしやすいといわれています。サビ止めの塗装はしっかり行う必要があります。 ・ガルバリウム鋼板 近年増えてきた屋根材・外壁材です。一部では「メンテナンス不要、錆びない」などと言われていますが、こちらも経年により錆びてきます。 トタン屋根のブリキ素材と同じく、サビ止め塗装をしておくと、その進行を抑えることができます(あくまでサビの進行を遅らせるという意味です)。 ちなみに、ガルバリウム鋼板はこのままだと塗装できないため、ケレン作業という塗料を密着させるための下地処理を行ってから塗装します。 身近に関係のあるところで、自動車の例を出すと、自動車は金属の塊。まるごとしっかり塗装をされていますが、それは塗装をしないとすぐ錆びてしまうからなんです。 金属系屋根も一緒だと考えてくださいね! というわけで、塗れる屋根材には塗料を塗っておいたほうが良い状態をキープできる、ということがお分かりいただけたでしょうか。 ※塗装が出来ない欠陥屋根があります。 過去に塗装をしないほうが良い屋根の記事を掲載していますので下記をご確認して無駄な屋根塗装を防ぐことができれば幸いです。 塗装しないほうがいい欠陥屋根について お客さまの住宅の屋根材は果たして何なのか、塗料を塗りなおした方がよいのかどうか迷ったときは、点検・お見積もりが無料のペイント王にご連絡くださいね! 素材と相性のいい塗料をしっかり塗らせていただきます。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい! -
2017-11-13
家の塗装 Q&A
【屋根の種類その2 スレート系】
こんにちは、ペイント王です。 今回は屋根の種類のうち、スレートとアスファルトシングルというものについてご説明します。 もしかして、お客さまのお宅の屋根材は、最近増えている素材「スレート」かもしれませんよ。 ・スレート 近年人気の屋根材・外壁材で板状のもの。施工の仕方は、野路板(木造の屋根の骨部分)の上に防水シートを張り、その上にスレートを釘で打ち付けて固定するというもの。 10~15年に一度はメンテナンスが必要だといわれていますが、このスレートには塗料を塗ることができ、塗っておくと防水の役目があるので屋根の傷みが軽減され、「もち」がよくなります。 ・アスファルトシングル 道路のアスファルトと同じ素材でできた薄い板状の屋根材です。一軒家よりも高層マンションなどに多く、軽いので万一落下しても人に危害を与えにくい素材といわれています。塗料は水性のものだけ対応しています。水性といっても水で溶けだすわけではないんですよ。 住宅の屋根は一日中、太陽光を浴びていて、雨風にさらされるため、外壁より劣化が激しい場所です。 もしお客さまの住宅が築15年以上で、今までメンテナンスをしたことがない場合は、一度点検されてみてはいかがでしょうか。 ※塗装が出来ない欠陥屋根があります。過去に塗装をしないほうが良い屋根の記事を掲載していますので下記をご確認して無駄な屋根塗装を防ぐことができれば幸いです。 塗装しないほうがいい欠陥屋根について 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問い合わせください! -
2017-11-12
家の塗装 Q&A
【屋根の種類その1 瓦系】
こんにちは、ペイント王です。 みなさまご存じのとおり、屋根にはいろいろな種類があります。 ざっと紹介すると、 ・和瓦 ・洋瓦(モニエル瓦) ・アスファルトシングル ・スレート ・ブリキ ・ガルバリウム鋼板 などなど。 今回は、和瓦と洋瓦について特徴をお伝えしますね。 ・和瓦 粘土を成形し、高熱で焼いたもの。100年もつともいわれ、それ自体はとても丈夫。ただ、瓦を止めるための砂がズレて歪んでくるので、そのメンテナンスは必要です。施工のやり方としては、野地板(屋根の骨組み)の上に砂をしいてその上に瓦を乗せ、釘で固定していくというもの。釘はすべてを打ち込まず、少し出しておくことで次の瓦をひっかけるフックとします。 この和瓦の場合、塗装は必要ありません。 (瓦のメンテナンスが気になったらご連絡くださいね。) ・洋瓦(モニエル瓦) 一般的にモニエル瓦と呼ばれるもので、ヨーロッパ地方に多く、セメント素材のものとコンクリート素材のものがあります。それ自体には防水性はないので、塗装をする必要があり、新築施工では塗装がされている状態です。 経年により塗装が剥がれたり、瓦自体にひびが入ったりするので、定期的なメンテナンスが必要です。 ちなみに、セメントかコンクリートかの素材によって相性のよい塗料が変わります。それを見分けるのは、プロのペイント王にお任せくださいね。 ※塗装が出来ない欠陥屋根があります。過去に塗装をしないほうが良い屋根の記事を掲載していますので下記をご確認して無駄な屋根塗装を防ぐことができれば幸いです。 塗装しないほうがいい欠陥屋根について 屋根のメンテナンスが気になったら、ご自分で登って確かめる前に(とても危ないのでおやめくださいね)ペイント王にご連絡ください! 点検とお見積りは無料でやらせていただきます。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せ下さい! -
2017-11-11
家の塗装 Q&A
【点検・お見積りから工事までの流れ】
こんにちは、外壁塗装専門店 ペイント王【寝屋川市】店です。 今回は実際に点検・お見積りから工事完了までのシミュレーションをお伝えしますので、参考にしてくださいね(お客様によって状況が異なる場合はございます)。 まず、気になるところがありましたら、お電話などでご連絡ください。 ペイント王が無料で点検・お見積りをさせていただきます。 現状調査・お見積もりの作成 点検・お見積りの後、塗装をご希望の場合、お客さまに色を選んでいただきます。 色選びは、パソコンのシュミレーターを使ったり、A4サイズの大きなカラー見本などを使ったりとさまざまですが、一番確実なのは、「実際にあるいい色だなと思う近所の住宅」を教えていただくこと。ペイント王の職人が直接、色を見て確かめます。 お客様によっては、何度か打ち合わせをさせていただくこともあります。 外壁や屋根の使用塗料の決定 色味を決めつつ、ご予算に応じてA~Eタイプの塗料のグレードを選んでいただきます(グレードによって、保障期間が異なります)。 ご契約 色が決定したら再度お見積りをお出しし、仕上がりの納期が掲載された契約書を交わします。納期は10~15日の場合が多いです。 工事着工 工事が始まると足場を組み、毎日職人が出入りします。一日の仕事始めと終わりにはごあいさつをさせていただき、今日したことと、明日の予定をご報告いたします。 お宅にご不在の場合は、基本的にポストへチェックシートを投函しています。 もちろんその都度、疑問や質問があれば、お気軽に現場の職人におたずねくださいね! 工事完了 工事が終了したら、仕上がりを見ていただき、問題なければペイント王が完了報告書を提出して終了となります。 工事完了後のアフターメンテナンス 工事が終わって、2年、5年、10年をめどに、点検のお知らせをハガキでお送りしています。時間がたって気になるところが出てきたら、その時にご相談くださいね。 一連の主な流れがお分かりいただけたでしょうか。 さて現在、住宅の屋根や外壁で気になるところがありましたら、点検・お見積りが無料のペイント王にご連絡ください! 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問い合わせください! -
2017-11-10
塗装のこと
お家の鉄部部分にできるサビについて
こんにちは、ペイント王です。 今回は住宅に現れるサビと、ペイント王のサビの処置法をご紹介します。 赤サビは主に、鉄の部分に発生します。 つまり、ベランダの手すり、雨戸、門などに多く見られます。 こちらの宝塚市の外壁塗装屋さんのブログも参考になりますので是非ご覧ください。 サビとは鉄の腐食のことなので、そのままにしておくと、穴が開いてボロボロになってしまうことも。 特に海沿いなどの家では、塩分と水分の影響で、鉄がとてもサビやすい状態にあるので、定期的なメンテナンスが必要になるんです。 そんなサビに対するペイント王の処置は、まずサビを削ってサビ止め塗料を塗り、その後上塗りをするというものです。 穴が開いていたりする場合は、鉄用のパテで板金のように仕上げることもできますが、まずは状態を見させていただいてから。 鉄の腐食が進んでいる場合は、元通りにならないこともあり、サビの進行具合によって、仕上がりにも差が出てきます。 ちなみにサビ止め塗料とは、あくまでサビの進行を抑制する働きのあるもので、サビを完全に無くすことではありませんので、ご注意くださいね。 お住まいでサビの気になる部分がありましたら、お気軽にお声かけください。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せください! -
2017-11-09
塗装のこと
【家の顔、玄関のドアを塗り替えよう 金属編】
こんにちは、外壁塗装専門店ペイント王【明石市】店です。 今回は住宅の「顔」であり、外壁の延長上にある玄関のドアについての塗装をお伝えします。 一般的に玄関ドアの外側には屋根があるので、外壁よりは傷みにくいものですが、玄関ドアも太陽光や雨風にさらされているため、劣化はまぬがれません。 外壁と同じく、15年以上ノーメンテナンスだと、傷みが激しくなってきますので、それより早めのメンテナンス&塗装がおすすめです。 たとえばスチール製のドア。 錆びが浮き出てくる前に、錆止めを塗り、塗装をしておくと、サビの進行を抑えることができます。 塗装料金は塗料によって変わってきますが、扉1枚で5万円程度が目安。 お好みの色を自由に塗ることができますよ。 素材が鉄の玄関ドアも同じような段取りで塗装をしていきます。 毎日出入りするものなので、きれいになると気分もいいですよね。 ちなみにスチールによく似た外見でアルミ製のドアもあります。 アルミは塗料がはがれやすいこと、そしてアルミそのものの方が質感が美しいこともあり、基本的に塗装はおすすめしていないんです。 さて、玄関ドアの傷みが目立ってきたり、ビジュアルを変えたいなと思ったら、お見積りと点検が無料のペイント王にご連絡くださいね。 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 TEL 0120-927-007 -
2017-11-08
塗装のこと
【外壁の塗装をするなら屋根も一緒に!】
こんにちは、ペイント王です。 今回は、住宅の外壁を塗りなおすなら、屋根も一緒がおすすめ!の理由をお伝えします。※こちらの伊丹市の外壁塗装屋さんのブログも参考になりましたので是非ご覧ください。 それは外壁も屋根も足場を組む必要があるので、一度にやってしまった方が人手と時間が抑えられるから!です。 私たちは普段屋根より外壁に目がいってしまいますが、築15年以上の住宅の場合、外壁より屋根の方が傷んでいるものなんです。 それもそのはず、屋根は日中ずっと太陽光を浴びたり、直接雨に触れていますもんね。 だから「外壁が気になる」と思ったら、屋根はそれ以上に劣化していると考えて、屋根も外壁も一緒に点検をご依頼ください。 屋根の塗装のやり方は、基本的に外壁と同じでローラーを使い、下塗り、中塗り、上塗りと3回重ね塗りをし、3日くらいで完了します(屋根の形状や広さにもよります)。 前の回でも触れましたが、天井にシミがあったり蛍光灯カバーに水が溜まっている場合は、雨漏りの可能性が考えられます。 防水シートが破れている場合が多いので、そのときは屋根を取り、防水シートを変えて、新しい屋根を張り替えます。作業は10~15日ほどかかりますが、通常の生活を続けていただけるので、ご心配なく! 外壁の塗装をお考えになったら、屋根も一緒に点検されてみてはいかがでしょうか! 株式会社ペイント王 大阪の外壁塗装専門店 0120-927-007 お気軽にお問合せください!